先生に褒められる自主学習!4年生にオススメの自学理科のアイデア
理科の自主学習は、子供たちにとって楽しい冒険にもなります!
こちらでは4年生にオススメの、先生に褒められそうな自学理科のテーマを紹介します。
自由に調べてみると、学ぶことがもっと楽しくなりますよ。
身近な自然を観察したり、簡単な実験をしてみたりして、いろいろなことを発見する喜びを味わってください。
自然や科学に対する興味が育って、自分が学んだことを友達や家族に話せることも楽しいですよ。
ぜひ、こちらを参考にして、一緒に楽しい理科の世界に飛び込んでみてくださいね!
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先生に褒められる自主学習!4年生にオススメの自学理科のアイデア(1〜20)
豆腐作り

そのまま食べてもよし、調理して食べてもよしの日本人から親しまれている豆腐を作る方法を紹介します。
理科の実験のように豆腐が固まる理由が分かるとともに、完成した自家製の豆腐を食べて楽しめるのがポイント。
鍋に入れた豆乳を75度になるまで加熱したら、にがりを加えてかき混ぜます。
フタをして10分ほど蒸らしたら、布を敷いた型に固形物を移しましょう。
重しを乗せて水分をとり、ボールにセットした水に20分ほどさらしたら豆腐の完成です。
にがりに含まれるマグネシウムとタンパク質が結合することで液体が固まることを学びながら作るのもオススメですよ。
氷の溶け方を調べよう

暑い夏休みには、飲み物を冷やしたりかき氷にして食べたりと、氷を目にする機会も多いですよね。
そんな氷の溶け方を調べる研究で、より氷が長持ちする方法を探してみるのはいかがでしょうか。
下にアルミホイルや発泡スチロールを敷いたり、氷に砂糖や塩、コーラを混ぜるなどのさまざまな条件で、氷が溶ける時間を比較していきます。
ずっと観察しているのは難しいので、タイマーをセット、時間を区切って見ていくのがオススメですよ。
より長持ちする氷で、涼しい夏を目指していきましょう。
10円玉を一番ピカピカにする調味料は?

10円玉をピカピカに磨く、という動画や実験を見たことがあるという方も多いことでしょう。
この実験では10円玉をいろいろな調味料に5分間漬けておき、どの調味料が一番10円玉をきれいにできるのか?ということを検証します。
家にある調味料、醤油、油、めんつゆ、レモン果汁、みそなどありとあらゆる調味料で試してみましょう!
輝きのなくなった10円玉を用意してそれぞれの調味料に漬け、5分後に水で洗い流します。
どの調味料が10円玉を一番きれいにできるでしょうか?
塩と砂糖の水への解け方を比べてみる

5年生の理科で習う物の溶け方に関連して、塩と砂糖の水への溶け方の違いを比べてみましょう。
同じ量の水に対して、塩と砂糖はどちらの方がたくさん溶けるのか、また水の温度を上げていくと溶ける量は塩と砂糖でそれぞれどのように変化があるのかなど、実験を通して得られた結果をレポートにまとめてみてください。
また、塩や砂糖の他にも水にたくさん溶ける物質や水の温度を上げるとよく溶ける物質、水の温度を上げても溶ける量があまり変わらない物質を探してみましょう。
海藻標本

草花などで作ることが多い標本、これを海藻を使って標本を作ってみる、というアイデアです。
海藻の標本となると、パリパリして割れてしまいそう、水の中のものなので水分を抜くのが難しそう、というイメージですよね。
まずは海藻の塩を落とすためにしっかりと、念入りに洗います。
その後は台になるプラスチックの上に置き、形を整えてひたすら乾燥!
ですがそのまま乾燥させるのではなく、ダンボールや吸水紙を当て、こまめに交換して横から風を当てながら乾燥させていくのがコツです。