小学4年生にオススメ!簡単にチャレンジできる自主学習のネタ特集
小学4年生の自主学習は、まず子供が興味を持っていることを見つけてみることをオススメします。
好きなことを学ぶと、楽しく続けられますよ。
こちらでは、毎日少しずつ学びながら自主学習に役に立つ簡単なネタをご紹介しています。
子供も大人も一緒に学ぶと、より好奇心を持って楽しみながら学ぶことができます。
学びは新しい世界を広げて、自信を育む力にもなりますよ。
ぜひこちらを参考に、興味のあるものを見つけて自主学習を楽しんでくださいね!
小学4年生にオススメ!簡単にチャレンジできる自主学習のネタ特集(1〜20)
水と油の実験NEW!

不思議な水に変身する、水と油の実験を紹介します。
ビン、小さめのフィギュア、塩、油、着色剤を準備して行っていきましょう。
ビンの中に塩や油を入れたら小さめのフィギュアを入れて実験していきます。
塩の水はどんな風にフィギュアが浮くのか普通の水だけの方は、フィギュアはどんな状態になるのかなどを実験していくと新しい発見があり小学生も楽しめますよ。
水と油を混ぜるとどんな反応が見られるかも興味深いですね。
色水にしたり工夫しながら自由研究を楽しんでみてくださいね!
ピンホールカメラ

自由研究の定番の一つでもあるピンホールカメラを作ってみましょう。
ピンホールカメラとは、カメラレンズの代わりに小さな針穴を用いて像を写すカメラのことで、牛乳パックで作る方法や紙コップで作る方法などがあり、意外にも簡単に作れるんです。
自由研究でピンホールカメラに取り組む場合は、ピンホールカメラを作ったあとに実際にどのように像が写し出されるのかを観察し、なぜそのように写るのかを考察してレポートにまとめるといいでしょう。
ソロキャンプ体験

豊かな自然にかこまれて1人で過ごす貴重な体験ができるソロキャンプをテーマにした自由研究のアイデアです。
キャンプの準備や移動、食事などを1人でおこなう体験をすることで、子供たちに非日常の体験や達成感を与えられます。
実際には1人で泊まるのではなく、遠くから保護者の方が見守ったり動画の撮影者として参加しましょう。
サイクリングや電車などでキャンプ場に向かい、到着したら1人用のテントを作成します。
焚き火台や枯れ枝、木炭を用意したものに引火したら、固形燃料でお米を炊いたりレトルト食品を温められますよ。
夜は寝袋に入って眠り、朝を迎えることで一泊二日の宿泊が体験できるプログラムです。
オリジナルレシピで料理

五年生にもなると、包丁の扱いもうまくなってきて、料理に興味が出てくる子もいるでしょう。
そこで、自分のオリジナルレシピを考えて作ってみませんか?
まずは「こうすればおいしいはず!」と思うレシピを考えて、実際に作ってみましょう。
想像していた味とは違ったところ、こうすれば良かったという改善点などをまとめれば、立派な自由研究になりますよ。
ペットボトルやプランターで夏野菜を育てて、それを使ってみるのも良いですね。
火を使う場合は、必ず大人の方と作業してください。
いろいろな食材で紙を作ろう

普段から身近にある紙。
ノートだったりトイレットペーパーだったり、いろいろな種類の紙が存在して、そして生活に密着しています。
その紙にスポットを当てた自由研究、食べ物などから紙を作ってみよう!というもの。
まずはその食べ物をミキサーなどで細かく、ペースト状にします。
ミキサーでもつぶしにくい場合は少し水を混ぜてみましょう。
豆腐パックと排水口などのネットを使って水分を押し出し、メモ帳サイズの状態で1日以上乾燥させましょう。
どの食べ物が紙らしくなって、どれがダメだったのか、写真を添えてまとめてみましょう。