小学4年生にオススメ!簡単にチャレンジできる自主学習のネタ特集
小学4年生の自主学習は、まず子供が興味を持っていることを見つけてみることをオススメします。
好きなことを学ぶと、楽しく続けられますよ。
こちらでは、毎日少しずつ学びながら自主学習に役に立つ簡単なネタをご紹介しています。
子供も大人も一緒に学ぶと、より好奇心を持って楽しみながら学ぶことができます。
学びは新しい世界を広げて、自信を育む力にもなりますよ。
ぜひこちらを参考に、興味のあるものを見つけて自主学習を楽しんでくださいね!
小学4年生にオススメ!簡単にチャレンジできる自主学習のネタ特集(81〜90)
生ゴミから堆肥を作る

1日でできるお手軽な研究なのですが、角度を変えれば壮大な考察?にもなりそうな自由研究がこちら「生ゴミから堆肥を作る」です。
要は衣装ケースに土を入れて生ごみを混ぜて放置するだけです。
もちろん米の研ぎ汁や納豆を入れるというひと手間もありますが、基本放置時間の方が長いです。
これをちゃんとした研究にするのなら米の研ぎ汁を他の水分に替えてや納豆をヨーグルトに替えてなど研究のしどころはたくさん。
発酵時間に関する考察も奥が深そう。
普通の夏で終わらせたくない、そんな熱意ある中学生にオススメの自由研究です!
真空実験

真空状態になると物はどう変化するのか?というのを観察する実験をやってみるのはどうでしょうか。
まずは真空状態ってどうやって作るの?というところ。
食パンや乾物などの保存に便利な真空ケースを使ってやってみましょう。
透明なケースにフタ、そしてそのフタの真中にはポンプをセットできる穴があり、ポンプを押すことで中の空気を抜き出します。
マシュマロ、バナナ、お菓子の袋、ペットボトルなどどう変化したのかを記録していきましょう。
あまり変わっていないかも?と思っても空気を入れるとシュッと小さく、元の姿に戻るのも見ていて楽しい実験です。
紙飛行機を遠くに飛ばす方法を考える

「こんなことが自由研究になるの??」とも思えるのがこの紙飛行の研究。
紙飛行機の愛好家たちが作るサークルは全国にたくさんありますし、工学系の大学では紙飛行機を研究している教授もいるとか。
遠くまで飛ぶ飛行機、滞空時間を競う飛行機を科学的に考察するのはなかなかおもしろいと思います。
理系向きだと思いますので、数学や理科の好きな中学生はぜひ。
ちなみに紙飛行機を最初に作ったのは紙でたこを作った中国だとされています。
さすが中国4000年の歴史です!
紙飛行機を遠くに飛ばす方法を調べる

楽しい夏休みですが、いつもいつも困ってしまうのが自由研究や工作ですよね。
他の宿題もしないといけませんし、遊びにも行かなくてはいけません!
そこで1日でできる研究を紹介します。
こちらはみなさんがよく知っている紙飛行機ですが……まっすぐ遠くまで飛ぶという紙飛行機です。
折り方や飛ばし方を工夫することで一味違った紙飛行機になります。
どのように工夫したのか図や文章で紹介してみてはいかがでしょうか?
色のふしぎを調べよう

普段見ている色を詳しく観察する自由研究です。
観察するだけなら小学校低学年の子でもできますし、高学年なら考察を付け加えることも可能なので、いろいろな学年にオススメの自由研究といえるでしょう。
光の三原色を利用して、シートを重ねてカラー写真にしてみたり……といったように、おもしろい現象がおこる実験ですよね。