5歳児さんの園生活の集大成である発表会。
先生方としても、子供たちの成長が伝わる会にしたいですよね。
そこで悩むのが演目決め。
クラスの子供たちが楽しみながら、いきいきと輝いて取り組める演目選びには、どの先生も頭を悩ませるのではないでしょうか。
そこで劇や合奏など、5歳児さんにぴったりのアイデアを集めました。
自園のカラーに合うような、さまざまなアイデアをピックアップしているので、演目を決める際の参考にしてくださいね。
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もくじ
- 【5歳児】年長さんの発表会にオススメ!劇やダンスのアイデア特集
- 将来の夢を題材にした劇と歌
- 【劇】ピーターパン
- 【劇】エルマーの冒険
- 【オペレッタ】おしゃべりなたまごやき
- 【合奏】情熱大陸
- 【踊り】兄弟船
- 【ダンス】恋弾けました
- 【劇】さんまいのおふだ
- 【手話ダンス】ありがとうの花
- 【踊り】ひらひらまいおうぎ
- 【劇】スイミー
- 【劇】ももたろう
- 【ダンス】唱
- 【ダンス】こどもカブキ
- 【演舞】獅子の舞
- 【歌】ね
- 【合奏】勇気100%
- 【歌】あしたははれる
- 【合奏】栄光の架橋
- 【オペレッタ】ピノキオ
- 【劇】めっきらもっきらどおんどおん
- 【劇】アラジンと魔法のランプ
- 【オペレッタ】くれよんのくろくん
- 【演舞】ダイナミック琉球
- 【劇】ライオンキング
- 【合奏】小さな恋のうた
- 【歌】せかいがひとつになるまで
- 【歌】君に会えたから
- 【劇】白雪姫
- 【歌】ふるさと
【5歳児】年長さんの発表会にオススメ!劇やダンスのアイデア特集(1〜20)
将来の夢を題材にした劇と歌

赤ちゃんからの成長を感じられる「将来の夢を題材にした劇と歌」は、園生活最後の発表会にぴったりですね。
子供たちに将来自分がなりたいものを事前に聞き、本番当日は将来なりたいものの衣装を着て、一人ひとり発表してもらいましょう。
将来の夢や理由を人前で発表することは緊張もあると思います。
事前にどの場所でどんな風に発表するか練習しておくのがオススメですよ。
ピアノの入るポイントや発表道具を出すタイミングなども、当日担当の先生方で決めておくと進行もスムーズに進むかもしれませんね!
【劇】ピーターパン

ファンタジーな世界観が楽しい、ピーターパンの劇をご紹介します。
子供たちがずっと子供のままでいられる島をネバーランドといい、そこで繰り広げられる物語なのですが、子供たちも大好きなお話ですよね。
ティンカーベルの粉で空を飛べるようになるファンタジーな要素に加え、海賊フック船長とピーターパンとの闘いの場面は、ドキドキハラハラ盛り上がりそうですね。
セリフに加えて音響や歌を加えながら、子供たちならではのピーターパンを演じてみましょう!
【劇】エルマーの冒険

子供たちが大好きな「エルマーの冒険」は年長さんの発表会にぴったりですね。
原作のエルマーのお話は長編のため、どのお話部分を劇に取り入れていきたいかを決めていきましょう。
なるべくポイントになる場面は入れて進めるのがオススメですよ。
配役決めでは子供たちにどの役をやりたいのかを聞いたうえで、複数人で一つの役を行えるよう進めていくのもすてきですね。
小道具やセットなどは保育の中で子供たちと一緒に作ることで、発表会への思いをひとつにするきっかけになるかもしれませんね。
【オペレッタ】おしゃべりなたまごやき

年長さんにオススメしたい劇「おしゃべりなたまごやき」です。
こちらはオペレッタになっていて、歌や踊りが中心の劇になっています。
紹介されている動画では、CDのセリフにあわせて子供たちが動きやダンスで表現していますね。
劇の内容が長いくなると、セリフや立ち位置、動きやダンスを覚えるのが大変だと思うので、セリフにあわせて動く方法は、覚えやすくて進めやすいかもしれませんね。
セリフがない分、動きに集中できるので、まるでミュージカルを見ているような楽しい劇ができそうですね。
【合奏】情熱大陸

子供たちの演奏に胸がアツくなる!
『情熱大陸』を演奏するアイデアをご紹介します。
子供たちがこの日のために準備してきた背景を思いながら、発表会を見ていると感動して涙が出てくる保護者の方も多いと思います。
素直に演奏を楽しいと感じているから体が動き、表情にも笑顔があふれていきます。
音を楽しむテーマにぴったりな『情熱大陸』を発表会に取り入れてみるのはいかがでしょうか?
子供たちや保護者の方、先生にとっても思い出の1曲となりそうですね。
【踊り】兄弟船
力強さと成長を感じられる踊り「兄弟船」は子供たちの表情と揃った動きがポイントになってきます。
練習するときは振り付けの動きを練習してから、音楽を流した練習を取り入れていきましょう。
配置変更する場面は子供たち一人ひとりが立ち位置を理解できるように、床に目印のカラービニールテープを貼ったりすると分かりやすくなりオススメです。
本番前に袴を何回か着用して着なれておくと、本番もスムーズに進行できるかもしれませんね。
扇子の動きは大きく動くことで全体的に締まりが出て、さらにカッコ良くなりますよ。