RAG MusicHoiku
素敵な保育
search

【5歳児】年長さんの発表会にオススメ!劇やダンスのアイデア特集

5歳児さんの園生活の集大成である発表会。

先生方としても、子供たちの成長が伝わる会にしたいですよね。

そこで悩むのが演目決め。

クラスの子供たちが楽しみながら、いきいきと輝いて取り組める演目選びには、どの先生も頭を悩ませるのではないでしょうか。

そこで劇や合奏など、5歳児さんにぴったりのアイデアを集めました。

自園のカラーに合うような、さまざまなアイデアをピックアップしているので、演目を決める際の参考にしてくださいね。

【5歳児】年長さんの発表会にオススメ!劇やダンスのアイデア特集(1〜20)

【合奏】栄光の架橋

令和3年度 桃山幼稚園 年長 合奏「栄光の架け橋」
【合奏】栄光の架橋

卒業ソングや春の名曲として知られているゆずの『栄光の架橋』。

こちらはみんなで合奏するのにオススメの1曲です。

テンポがゆっくりなので子供たちもしっかりリズムを取りながら演奏できるのではないでしょうか。

リズムを取る人、メロディーを弾く人に分かれて、好きな楽器で演奏してみましょう。

メロディー部分は長いので先生がサポートしたり、複数人で少しずつ演奏してみるのがいいかもしれません。

ぜひみんなで力を合わせて演奏してみてください。

【オペレッタ】ピノキオ

ウソをつくと鼻が伸びる。

そんな話を聞いたことはありませんか?

実はこの『ピノキオ』がそういった物語なんですよね。

命を授けられた人形のピノキオを描いた作品で、ウソをつくと鼻が伸びてしまう設定が有名です。

劇としてするには少し難易度が高いかもしれませんが、オペレッタにして歌とダンスを取り入れれば楽しく演じられそうです。

セリフは子供が言ってもいいですし、ダンスや動きに集中したいなら、セリフや歌は音声で流してもよいと思います。

【5歳児】年長さんの発表会にオススメ!劇やダンスのアイデア特集(21〜40)

【劇】めっきらもっきらどおんどおん

2021年度 とまりの森保育園 生活発表会 プログラム④ 「めっきらもっきらどおんどん」 ばらクラス
【劇】めっきらもっきらどおんどおん

こちらは、絵本『めっきらもっきら どおん どん』を題材にした劇です。

絵本では主人公の男の子が別の世界で出会う3人と仲良くなり遊びまわるのですが、そのシーンをうまく活用し、園児たちの「発表の場」にしています。

けん玉やお手玉、あやとりなどを披露し、成功したら観客から「おー!」という歓声と拍手が起こります。

子供たちも褒められて嬉しいですし、保護者の方にとっても子供の成長を感じられる嬉しいアイデアですよね。

子供たちががんばってきた「遊び」を取り入れて、ぜひこの劇を披露してみてはいかがでしょうか?

【劇】アラジンと魔法のランプ

2019年度 みなみ保育園 演芸会 5歳クラス 「アラジンと魔法のランプ」
【劇】アラジンと魔法のランプ

ランプの精が願い事を3つかなえてくれる『アラジンと魔法のランプ』。

『アラジン』はディズニー作品の中でも人気で、誰もがよく知るストーリーですよね。

願い事をかなえることが主軸となり物語が展開していくので、子供たちもストーリーが頭に入りやすいのではないでしょうか?

また『アラジン』には有名な楽曲がいくつかあるので、劇の最後にはその曲でダンスを披露してもよいですね。

劇はセリフを覚えるのが大変!そんな時は同じ役を複数人で演じ、交代で出演するのがオススメですよ。

アラジンの世界観を出すために、ぜひきらびやかな衣装も作ってみてくださいね!

【オペレッタ】くれよんのくろくん

発表会【オペレッタ くよれんのくろくん】ポイント解説つき振付動画
【オペレッタ】くれよんのくろくん

小さいオペラとも呼ばれるオペレッタは、歌の部分とセリフの部分で構成された劇のこと。

こちらの『くよれんのくろくん』は絵本として知られているので、子供たちも読んだことがあるかな?

くろくんはみんなと一緒にお絵描きがしたいけれど、他のクレヨンたちに拒否されてしまいます。

さて、どうなるのでしょう……?

この劇ではみんなで同じ動きをする部分が多いので、いかにそろえるかがポイントですね。

リボンを振って踊る部分は子供たちの表現力を存分に発揮してもらいましょう!

【演舞】ダイナミック琉球

勝縁保育園 H27おゆうぎかい ダイナミック琉球
【演舞】ダイナミック琉球

イクマあきらさんが2009年にリリースした『ダイナミック琉球』は、応援ソングとして知られている楽曲です。

エイサー舞踊曲として、さまざまな場所で踊られていますよ。

公式ミュージックビデオでは踊りの他にも太鼓をたたく姿もあり、幼児さんの演舞にもオススメの1曲。

ゆったりとしたテンポなので次の振り付けにも焦らず移行でき、太鼓を使うことで迫力やリズムを表現できます。

かっこいいポーズも取り入れたりして、ぜひみんなで披露してみてください!