【5歳児】年長さんの発表会にオススメ!劇やダンスのアイデア特集
5歳児さんの園生活の集大成である発表会。
先生方としても、子供たちの成長が伝わる会にしたいですよね。
そこで悩むのが演目決め。
クラスの子供たちが楽しみながら、いきいきと輝いて取り組める演目選びには、どの先生も頭を悩ませるのではないでしょうか。
そこで劇や合奏など、5歳児さんにぴったりのアイデアを集めました。
自園のカラーに合うような、さまざまなアイデアをピックアップしているので、演目を決める際の参考にしてくださいね。
- 年長の発表会で歌いたい!5歳児が心を込めて歌える合唱曲
- 年長さんの合奏が盛り上がる!発表会におすすめの楽曲アイデア集
- 4歳児(年中)向け!発表会やお遊戯会の劇や歌などの出し物
- 年長さんの発表会で歌いたい!6歳児が心を込めて歌える感動のアイデア集
- 【3歳児】生活発表会やお遊戯会にオススメ!劇や歌などの出し物
- 【運動会】5歳児向け|サーキットのアイデア
- 【年長】ピアニカで取り組みたいおすすめ曲まとめ
- 【5歳児】春に読みたい絵本|子供たちといろんな世界に触れてみよう
- 【4歳児】発表会や行イベントで歌いたい、人気曲&定番曲紹介
- 【5歳児向け】ピアノ発表会にオススメの楽曲をピックアップ!
- 【幼稚園】クイズで遊ぼう!年長さんにオススメのクイズ特集
- 【5歳のピアノ発表会】ディズニーの名曲を弾こう!おすすめ作品を厳選
- 【5歳児】1月に読んで欲しい絵本紹介
【5歳児】年長さんの発表会にオススメ!劇やダンスのアイデア特集(1〜10)
【歌】ね

これからもずっとみんなと仲良くしたい。
できないことがあっても、何度も挑戦すればきっとできる。
そんな前向きな歌詞が感動的な1曲『ね』を発表会で歌ってみませんか?
この曲は卒園式に歌われることも多い曲でですが、バラードというわけではないので、感動しつつも場がしんみりしすぎないのがオススメポイント。
ぜひ元気な大きな声で歌ってくださいね。
笑顔で歌う子供たちの姿に、きっと先生や保護者の方は心がほっこりすると思います。
【ダンス】恋弾けました

子供たちが着用する衣装も注目なダンス「恋弾けました」は、発表会で盛り上がりそうですね。
リズミカルな曲なため、子供たちも練習に参加しやすく振り付けが覚えやすいかもしれませんね。
振り付けは年長さんにあったシンプルで覚えやすいものを取り入れていきましょう。
衣装はダンスがしやすく、動きやすい衣装を作っていきましょう。
キラキラ素材を衣装の中に取り入れることで、子供たちのモチベーションも高くなるかもしれませんね。
思い出に残る発表会にしてくださいね。
【歌】あしたははれる

NHKの子供番組『おかあさんといっしょ』の元うたのおにいさんとしても知られているシンガーソングライター坂田修さんが作詞作曲した楽曲『あしたははれる』です。
この曲は卒園ソングの定番として数多くの子供たちが歌ってきた名曲。
お友達に対する気持ちや、みんながいるからがんばれるといったあたたかい歌詞がステキですよね。
歌詞が短く覚えやすいので、楽器演奏などと一緒に披露してみてはいかがでしょう。
5歳児さんの最後の発表会にふさわしい1曲ですよ。
【5歳児】年長さんの発表会にオススメ!劇やダンスのアイデア特集(11〜20)
【演舞】獅子の舞

かっこいい踊りを披露したいなら『獅子の舞』がオススメ!
こちらは鳴子を両手に持って踊ります。
スピード感あるリズムと、太鼓の迫力あるサウンドが子供たちのかっこよさを引き出してくれますよ。
その場で踊るだけでもよいのですが、できれば隊列移動したり、走る、跳ぶなどの振り付けを入れた方がより見栄えがするでしょう。
みんなで大きな円になって走るだけでも迫力は増すはずですよ。
最初の「は!」という掛け声は、子供たちの気合を入れるためにも大きな声で元気に言いましょう。
5歳児さんの集大成を飾るのにふさわしい1曲です。
【劇】ももたろう

親しみやすく知ってる人が多い桃太郎の劇を発表会で行うのは、子供たちもイメージが持ちやすく役に入りやすいのでオススメです。
桃太郎、おじいさん、おばあさん、いぬ、さる、きじ、おになどの配役を決める時は、本番をイメージしながら子供たちがどんな役に興味があるのかを聞き、一緒に進めていくのがポイントです。
子供たち一人ひとりが主人公になれるようなセリフや衣装を、子供たちと一緒に考えていきましょう。
桃太郎の絵本を読み、どんなお話か子供たちに読むのもオススメです!
【踊り】兄弟船
力強さと成長を感じられる踊り「兄弟船」は子供たちの表情と揃った動きがポイントになってきます。
練習するときは振り付けの動きを練習してから、音楽を流した練習を取り入れていきましょう。
配置変更する場面は子供たち一人ひとりが立ち位置を理解できるように、床に目印のカラービニールテープを貼ったりすると分かりやすくなりオススメです。
本番前に袴を何回か着用して着なれておくと、本番もスムーズに進行できるかもしれませんね。
扇子の動きは大きく動くことで全体的に締まりが出て、さらにカッコ良くなりますよ。
【手話ダンス】ありがとうの花

明るく優しい音色の「ありがとうの花」を手話ダンスで発表することは、思い出にも残る発表会になりそうですね。
子供たちが手話を覚えられるように、歌詞パートごとに繰り返し練習していきましょう。
音楽にのせて行う手話は、スピード感も変わってくると思うので、繰り返し練習していくことがオススメです。
手話を教える時は写真を使ったり絵本を見せたりしながら、手話を身近に感じてもらえる方法で伝えていくのがオススメですよ。
表情や体の動きも使いながら、先生も子供たちと楽しみながら練習していきましょう。







