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【80年代】男性ボーカルの洋楽バラード名曲まとめ

長い音楽史のなかでも、1980年代は最も多くの価値観の変化を生んだ時代です。

この時代から電子音楽は飛躍的な進化を遂げ、現在では当たり前になったエレクトロポップやシンセウェイブといったジャンルが生まれました。

そういった変化はもちろん、1つのジャンルであるバラードにも影響をもたらしています。

今回はそんな1980年代に人気を集めた男性ボーカルの洋楽を集めました。

ここ数年、世界的なリバイバルブームにより1980年代の音楽が再注目されています。

流行に乗り遅れたくない方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

【80年代】男性ボーカルの洋楽バラード名曲まとめ

Remember (The First Time)Eric Gable

ニューオーリンズ出身のエリック・ゲイブルさんが届ける、1989年のデビューシングル『Remember (The First Time)』。

ビルボードR&Bチャートで1位に輝くほどの人気曲となりました。

温かみのあるボーカルと、時代を彩ったシンセサウンドが見事に融合しています。

ほんのりとした甘さと切なさが絶妙に絡み合い、80年代の音楽シーンに独特の輝きを放っています。

懐かしさを感じさせつつも、現代においても色sせない魅力を放つ、まさにバラードの傑作。

つむがれるリリックの一つ一つが、心にじんわりと染みわたること間違いなしですよ!

Can We Spend Some TimeSURFACE

深い愛の思いを、心地よいR&Bの調べに乗せて歌い上げたサーフェイスさんの名曲『Can We Spend Some Time』。

静かに高まる感情がじんわりと胸に染み入るこの曲は、1988年のリリースながらも時代を超えた魅力を放っています。

愛する人と過ごす時間の尊さを切なくも温かく歌った歌詞は、リスナーの心をギュッとつかむことでしょう。

まさに80年代の空気感が色濃く残るバラードですが、今聴いても新鮮な情感が湧き上がると思います。

Is This LoveWhitesnake

Whitesnake – Is This Love (Official Music Video)
Is This LoveWhitesnake

心に染みるメロディーと愛情を浮き彫りにする歌詞で多くの人々を魅了してやまないホワイトスネイクの『Is This Love』。

この曲は、1987年にリリースされたアルバム「Whitesnake」に収録され、今なお色あせることなく親しまれています。

愛の不確かさと希望が交錯するこの名曲は、誰もが共感できる愛に対する感情の揺れ方を細かい部分まで描いています。

時代を超えて多くの心に残るバラードを、ぜひチェックしてみてください。

おわりに

今回は80年代に人気を集めた男性の洋楽バラードを紹介していったわけですが、お気に入りの楽曲は見つかりました?

1980年代は最もバラードが栄えていた時代と言っても過言ではありません。

ラグミュージックでは今回の記事の女性版「【80年代】女性ボーカルの洋楽バラード名曲まとめ」も用意しておりますので、ぜひそちらの方も合わせてチェックしてみてくださいね!