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レフ・トルストイ の検索結果(251〜260)
チョコレートパン長新太
韓国発の不思議な絵本といえばこの『チョコレートパン』。
何が不思議かと言いますと、この本絶対に2度3度と読みたくなる!!ことです。
それが子供だけでなく大人までというのだからまったくもって不思議。
あらすじを話したいのですが、この本の衝撃は家族で、またお友達同士で読んで実際に体感してもらいたいのでここにはあえて書きません。
この本、読むだけの本ではなく読み終わった後に「この本はどんな本??」とみんなで話が盛り上がる格好のコミュニケーションツールにも!
バレンタインデーのプレゼントにもぜひ!
レフ・トルストイ の検索結果(261〜270)
愛はお互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである。アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ

サンテグジュペリの最高傑作とされる『星の王子さま』、きっと幼い頃、お母さんやお姉さんに、また保育所や幼稚園で読み聞かされていたんでしょうね。
今でもフランスのリヨンには星の王子さまとサンテグジュペリの銅像が立っているんですよ。
愛している者同士はお互いに見つめ合うもの、それを裏返したかのような名言に一瞬ハッとさせられます。
自分のプラスが相手のプラスとなって相乗効果を得、二人が成長できる関係、それが愛なのだと諭してくれているようです。
4つのおとぎ話 Op.26 第1番Nikolai Medtner

20世紀前半のロシアを代表する作曲家ニコライ・メトネルさんの作品のなかでも特に人気の高い、『4つのおとぎ話 Op.26』の第1曲目は、穏やかななかにも物語性を感じさせる、まさにおとぎ話のような雰囲気を持った作品です。
おとぎ話をイメージした曲ではあるものの、具体的なストーリーはなく聴く人の想像に委ねられています。
音楽のなかに登場人物の喜怒哀楽が表現され、聴けば聴くほどさまざまな情景が浮かんでくるでしょう。
ピアノならではの繊細で美しい音色を存分に味わいながら、物語の世界に浸ってみてくださいね。
バレエ音楽「くるみ割り人形」より第1曲「行進曲」Pyotr Tchaikovsky

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキーの代表作の一つであるバレエ音楽『くるみ割り人形』。
クリスマスイブにくるみ割り人形をプレゼントされた少女が、人形とともに夢の世界を旅するメルヘンチックな作品で、クリスマスシーズンになると世界中でさまざまなバレエ団によって上演されています。
バレエ作品としてはもちろん、オーケストラ作品としてコンサートで演奏される機会も多く、ピアノソロ、ピアノ連弾でもたびたび演奏されています。
寒さで気持ちがふさぎがちな冬場には、第1曲『行進曲』をはじめとする明るく華やかな音楽が気分をあげてくれることでしょう。
弦楽四重奏曲第1番イ長調第4楽章 Andante – Allegro risolutoAlexander Borodin

19世紀ロシアを代表する作曲家アレクサンドル・ボロディンが手掛けた室内楽の名作をご紹介します。
化学者として名をはせながら音楽活動も続けていたボロディンが、1879年に完成させた意欲作です。
全4楽章から成るこの曲は、ロシア民族音楽の要素を巧みに織り交ぜつつ、西洋クラシック音楽の形式美とも見事に調和しています。
静謐な導入部から力強く展開する本作は、ボロディンならではの叙情性と豊かな調和が光る傑作といえるでしょう。
この楽曲は、クラシック音楽ファンはもちろん、ロシア音楽に興味のある方にもおすすめです。
ドゥムカ ハ短調 作品59Pyotr Tchaikovsky

ロシアの広大な田園風景が目に浮かぶような、ピョートル・チャイコフスキーによるピアノのための作品です。
1886年2月に作曲された本作は、ウクライナの「思いの中の小説」を意味する形式が用いられています。
深い哀愁を帯びた旋律で静かに始まりますが、中間部では民族舞曲のように一気に情熱的になり、感情がほとばしるようです。
しかし最後は再び静寂に包まれ、冒頭よりも諦念に満ちた響きで締めくくられます。
悲しみと祝祭的な喜びが交錯する本作は、感傷的な気分に浸りつつ、ドラマティックな展開も味わいたい方に聴いてほしい一曲です。
眠れる王女Alexander Borodin

歌曲集より、眠れる王女(The Sleeping Princess)。
ボロディン34歳1867年の作品で、歌詞はボロディン自身の作詞です。
演奏はサーシャGutiérrezさんのソプラノ独唱、ピアノはダニエル・ムニョスさん。
映像はコロンビア・ボゴタのコロンビア国立博物館。