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【チャイコフスキー】名曲、代表曲をピックアップ!

【チャイコフスキー】名曲、代表曲をピックアップ!
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【チャイコフスキー】名曲、代表曲をピックアップ!

ロマン派のロシアを代表する偉大な作曲家、ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー。

『白鳥の湖』や『眠れる森の美女』などのバレエ音楽から、『ピアノ協奏曲第1番』やいくつかの交響曲など、今日まで愛され続けている名曲を多数生み出しました。

チャイコフスキーの音楽からは、色彩豊かで繊細な旋律と、華麗でドラマチックな音楽性を感じられます。

本記事ではそんなチャイコフスキーの名曲、代表曲を紹介します。

有名な曲から、あまり知られていないけど傑作と呼べる作品までピックアップしたので、ぜひチェックしてみてください!

【チャイコフスキー】名曲、代表曲をピックアップ!(1〜10)

くるみ割り人形~こんぺい糖の踊りNEW!Pyotr Tchaikovsky

バレエ組曲「くるみ割り人形」 b. こんぺい糖の踊り
くるみ割り人形~こんぺい糖の踊りNEW!Pyotr Tchaikovsky

誰もが知る名作バレエ『くるみ割り人形』の中で、妖精の神秘性を描いた作品です。

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキーさんがパリで出会ったチェレスタという打楽器の澄んだ音色と、低音楽器の影のある応答が重なり、透明感の中に少し不気味な響きを生み出しています。

1892年3月に管弦楽組曲として披露された本作は、1940年11月に公開されたディズニー映画『Fantasia』などでも使用され、冬を彩る音楽として親しまれてきました。

可愛らしさの裏側に、どこかひんやりとした冷たい魔法の粉が空間に舞うような感覚があり、ぞくりとするような非日常のミステリアスな雰囲気をじっくりと味わいたい方にぴったりですよ!

ピアノ協奏曲第1番 作品23Pyotr Tchaikovsky

2016PTNA特級ファイナル 太田糸音/チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番
ピアノ協奏曲第1番 作品23Pyotr Tchaikovsky

チャイコフスキーは3つのピアノ協奏曲を作曲していますが、日本で最も有名な協奏曲はこの1番です。

冒頭から重々しく壮大で、ピアノがメロディを弾かないというのが特徴的ですね。

テレビでBGMなどでもよく使われています。

大序曲「1812年」作品49Pyotr Tchaikovsky

「1812年」とはナポレオンがチャイコフスキーの祖国、ロシア帝国に侵攻した年で、この時の戦いが題材となっています。

正教会の聖歌やロシア民謡などロシアを象徴する曲と、フランスを象徴する国家「ラ・マルセイエーズ」が戦況をあらわすかのように絡み合うのが特徴的。

最後は帝国ロシア軍の勝利を祝うかのような大音響で幕を閉じます。

バレエ音楽「くるみ割り人形」より「花のワルツ」Pyotr Tchaikovsky

チャイコフスキー : バレエ組曲「くるみ割り人形」 花のワルツ
バレエ音楽「くるみ割り人形」より「花のワルツ」Pyotr Tchaikovsky

『くるみ割り人形』の中でも人気の1曲。

冒頭のハープソロの導入がとても美しいです。

そこからホルンにメロディが移り、弦楽器の華やかなメインメロディとなります。

軽やかでメロディックな雰囲気の曲で、バレエとよくマッチしていますね。

弦楽セレナーデPyotr Tchaikovsky

Tchaikovsky Serenade for Strings in C major, Op. 48 チャイコフスキー 弦楽セレナーデ
弦楽セレナーデPyotr Tchaikovsky

日本では『オージンジ』のテレビコマーシャルでこの曲の冒頭が使われ、有名になりました。

厚みのある荘厳なイントロダクションです。

弦楽器だけとは思えないような重厚で複雑なメロディが絡み合い、華々しく終焉を迎えます。

交響曲第4番 作品36Pyotr Tchaikovsky

Tschaikowsky: 4. Sinfonie ∙ hr-Sinfonieorchester ∙ Krzysztof Urbański
交響曲第4番 作品36Pyotr Tchaikovsky

チャイコフスキーが1877年から1878年にかけて作曲した本作は、彼の人生における重要な転換期に生み出された作品。

結婚の破綻や、メック夫人からの支援など、私生活の混乱が色濃く反映されています。

冒頭の金管楽器による「運命の動機」は、避けられない運命の力を象徴し、聴く者の心に強く響きます。

全4楽章から成りますが、絶望と希望の間で揺れ動く感情を見事に表現しており、ロシア的な憂愁が随所に感じられる傑作。

チャイコフスキーの内面的葛藤や感情の起伏を体感したい方にぜひオススメしたい1曲です。

スラヴ行進曲 作品31Pyotr Tchaikovsky

オスマン帝国軍によって殺害されたセルビアのスラブ人キリスト教徒たちへの、追悼演奏会のために作曲された演奏会用行進曲。

重要な主題としてセルビアの民謡が用いられており、骨太で雄々しい音楽的イメージを与える1曲です。

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