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【チャイコフスキー】名曲、代表曲をピックアップ!

ロマン派のロシアを代表する偉大な作曲家、ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー。

『白鳥の湖』や『眠れる森の美女』などのバレエ音楽から、『ピアノ協奏曲第1番』やいくつかの交響曲など、今日まで愛され続けている名曲を多数生み出しました。

チャイコフスキーの音楽からは、色彩豊かで繊細な旋律と、華麗でドラマチックな音楽性を感じられます。

本記事ではそんなチャイコフスキーの名曲、代表曲を紹介します。

有名な曲から、あまり知られていないけど傑作と呼べる作品までピックアップしたので、ぜひチェックしてみてください!

【チャイコフスキー】名曲、代表曲をピックアップ!(41〜50)

6つの小品 『ノクターン』Pyotr Tchaikovsky

チャイコフスキー : 6つの小品 『ノクターン』【41_暗い・悲しい楽譜と解説付きクラシックピアノ曲】
6つの小品 『ノクターン』Pyotr Tchaikovsky

アルバム『6つの小品 Op.19』に収録されている、夜の静寂にふさわしい内省的な一曲です。

本作はまるで作曲者の個人的な告白を聴いているかのような、感傷的でありながらも温かい雰囲気に包まれています。

1873年秋に完成した作品で、涙を誘う美しい旋律のなかに、バレエ音楽を彷彿とさせる鐘のような響きがアクセントとして加わっているのが印象的ですね。

後にチェロと小オーケストラのために編曲された版もあり、原曲とはまた違った深い情感を味わえます。

悲しみに静かに浸り、自分の心と対話したい夜にぴったりの名曲ですよ。

【チャイコフスキー】名曲、代表曲をピックアップ!(51〜60)

ドゥムカ ハ短調 作品59Pyotr Tchaikovsky

チャイコフスキー/ドゥムカ-ロシアの農村風景/演奏:鈴木弘尚
ドゥムカ ハ短調 作品59Pyotr Tchaikovsky

ロシアの広大な田園風景が目に浮かぶような、ピョートル・チャイコフスキーによるピアノのための作品です。

1886年2月に作曲された本作は、ウクライナの「思いの中の小説」を意味する形式が用いられています。

深い哀愁を帯びた旋律で静かに始まりますが、中間部では民族舞曲のように一気に情熱的になり、感情がほとばしるようです。

しかし最後は再び静寂に包まれ、冒頭よりも諦念に満ちた響きで締めくくられます。

悲しみと祝祭的な喜びが交錯する本作は、感傷的な気分に浸りつつ、ドラマティックな展開も味わいたい方に聴いてほしい一曲です。

白鳥の湖より第1幕 ワルツPyotr Tchaikovsky

チャーンチャラララ~の部分は第2幕「情景」はあまりにも有名で、こちらも物悲しい曲ではありますが、第1幕のワルツも当然バレエ曲なので優雅なのですが、曲が美しすぎて感動してまい、涙を誘う部分があります。

くるみ割り人形の「花のワルツ」も美しい曲ですが、白鳥の湖は壮大な感じですね。

バレエ音楽「くるみ割り人形」より「ジゴーニュおばさん」Pyotr Tchaikovsky

10人(小吹奏楽)でくるみ割り人形「ジゴーニュ」The Nutcracker (6/7) Mother Gigogne
バレエ音楽「くるみ割り人形」より「ジゴーニュおばさん」Pyotr Tchaikovsky

大きな大きなジゴーニュおばさんのスカートからは、子どもたちが次から次へと登場します。

そしてクルクルと楽しげにダンスを踊るのです。

そのバックで奏でられるこの曲はクルクルと回るダンスにピッタリのアップテンポで楽しい曲です。

バレエ音楽「くるみ割り人形」より「行進曲」Pyotr Tchaikovsky

チャイコフスキー:組曲《くるみ割り人形》第2曲.「行進曲」
バレエ音楽「くるみ割り人形」より「行進曲」Pyotr Tchaikovsky

冒頭のトランペットがいかにも行進曲がはじまるという導入になっているかわいらしい1曲です。

木管楽器や弦楽器がチョコチョコと動き回るのは子どもたちかおもちゃか、はたまた小動物でも表現しているかのようなイメージです。

ピアノ協奏曲第3番Pyotr Tchaikovsky

チャイコフスキー / ピアノ協奏曲 第3番
ピアノ協奏曲第3番Pyotr Tchaikovsky

この曲が演奏会で演奏されるのは相当珍しいです。

なぜなら、未完だから。

チャイコフスキーはこの最後のピアノ協奏曲を書き上げる事なく、逝去してしまったのです。

1楽章しかないピアノ協奏曲です。

ちょっと残念な気もしますが、1楽章だけでも演奏される事が稀にあります。

交響曲第3番Pyotr Tchaikovsky

小林研一郎 チャイコフスキー交響曲第3番
交響曲第3番Pyotr Tchaikovsky

チャイコフスキーの6つの交響曲で日本では最も演奏されない超マイナーな交響曲です。

ご紹介したURLは小林さんの指揮ですが、彼はチャイコフスキーをノリノリで指揮するので、どうしてこの曲があまり演奏されないのだろうと思ってしまうくらい魅力的に演出されています。