【ベートーヴェン】名曲、代表曲をピックアップ!
古典派からロマン派への橋渡しとして、革新的な音楽を作りあげ後世に大きな影響を残した、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。
彼の音楽は情熱的でありながら美しい旋律も多く、物事を突き詰めていくような本質的な深さも感じられます。
『運命』や『エリーゼのために』など、誰もが一度は聴いたことがある名曲も多く存在しますね。
本記事では、そんなベートーヴェンの名曲、代表曲をピックアップしました。
偉大な音楽家の一人によるベートーヴェンの音楽に、ぜひ浸ってみてはいかがでしょうか?
【ベートーヴェン】名曲、代表曲をピックアップ!(1〜10)
ヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」Ludwig van Beethoven

フランスの作曲家・ヴァイオリニストのロドルフ・クロイツェルに献上した曲ということから『クロイツェル』と呼ばれています。
同じくヴァイオリンソナタの『春』と並ぶほどの人気作。
聴力を失って数年後に書かれたと言われています。
交響曲第5番「運命」第1楽NEW!Ludwig van Beethoven

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの代表的な交響曲の第1楽章を連弾で再現!
1808年12月に初演された管弦楽作品で、冒頭の4音動機が全体を支配する緊迫感のある展開が魅力です。
映画やテレビ番組などで劇的な瞬間を演出する楽曲として数多く使われているため、誰もが一度は耳にしたことがあるはず。
オーケストラの重厚な響きを2人で再現できるため、発表会などでも華やかに響きます。
短い素材から壮大なドラマが構築される緻密な構成を、お互いの息をしっかりと合わせて表現しましょう。
少しステップアップしてかっこいい連弾曲に挑戦してみたい方にピッタリな、弾きごたえ抜群の作品です。
交響曲「運命」第5番 ハ短調 作品67Ludwig van Beethoven

ベートーヴェンの曲といえば、まずこの曲を思い浮かべる人が多いかと思います。
もともと「運命」という題名があったのではなく、ベートーヴェン自身が1番初めのフレーズを「運命が扉をたたく音」と言ったことで、後から付け足されました。
4楽章構成で、冒頭の少し怖さや不安を感じさせるところから、最後は希望を感じさせるような明るく華やかな曲調で幕を閉じます。
ピアノソナタ第14番 月光 作品27-2 1楽章NEW!Ludwig van Beethoven

静寂の中に強い意志を感じさせる、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの『ピアノソナタ第14番 嬰ハ短調 作品27-2』第1楽章。
1802年に出版された出版譜には愛弟子への献辞が記され、のちに詩人が「ルツェルン湖に差す月光」と表現したことから広く知られるようになりました。
派手な技巧ではなく、微細な和声の移ろいと音色の陰影でドラマを生み出す本作。
映画やドラマ、アニメなど、世界中のさまざまな場面で流れる名曲です。
ピアノを学ぶ過程で表現力を磨きたい男の子にとって、深い感情を込めて舞台で弾ききる経験は大きな成長につながるでしょう。
誰もが耳にしたことのある旋律で、聴衆を惹きつけること間違いなしの1曲です。
ピアノソナタ第8番ハ短調「悲愴」 Op.13 2楽章NEW!Ludwig van Beethoven

数多くの映画や式典を彩る優雅なメロディーが印象的な、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの名作。
1799年12月ごろに初版が出版された歴史ある作品で、1970年からはアメリカの長寿ラジオ番組のテーマ音楽としても広く親しまれてきました。
穏やかで歌うように奏でられる本作の旋律は、聴く人の心を温かく包み込みます。
全体を通して和声の厚みがあるため、メロディーが伴奏に埋もれないよう、左右のバランスを注意深く聴きながら演奏するのが大切なポイントです。
派手な身振りではなく、内面からあふれる豊かな表現力を磨きたいお子さんにオススメの1曲!
重厚な和音の響きを感じながら、かっこよく堂々と演奏してみましょう。


