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【ベートーヴェン】名曲、代表曲をピックアップ!

古典派からロマン派への橋渡しとして、革新的な音楽を作りあげ後世に大きな影響を残した、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。

彼の音楽は情熱的でありながら美しい旋律も多く、物事を突き詰めていくような本質的な深さも感じられます。

『運命』や『エリーゼのために』など、誰もが一度は聴いたことがある名曲も多く存在しますね。

本記事では、そんなベートーヴェンの名曲、代表曲をピックアップしました。

偉大な音楽家の一人によるベートーヴェンの音楽に、ぜひ浸ってみてはいかがでしょうか?

【ベートーヴェン】名曲、代表曲をピックアップ!(11〜20)

劇付随音楽『アテネの廃墟』より「トルコ行進曲」Ludwig van Beethoven

【ピアノ発表会おすすめ】トルコ行進曲 ♫ ベートーヴェン / Turkish March, Beethoven
劇付随音楽『アテネの廃墟』より「トルコ行進曲」Ludwig van Beethoven

遠くから兵隊が足並みをそろえて近づいてくる様子が目に浮かぶ、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが手がけた異国情緒あふれる行進曲。

1812年2月にハンガリーの劇場開場記念という公的な行事のために作られた戯曲『アテネの廃墟』の付随音楽として作られた本作。

明るく軽快なリズムの中に力強さも感じられる、華やかで堂々としたメロディが印象的な作品です。

弱音から始まり次第に力強く盛り上がっていくドラマチックな展開は、表現力がぐんと豊かになる小学校高学年のこどもたちにピッタリの1曲!

左手で一定のテンポをしっかりキープしながら、右手は音が転ばないように正確に弾いて、りりしさを表現できるといいですね。

ピアノソナタ「悲愴」第8番 ハ短調 作品13Ludwig van Beethoven

『悲愴』というタイトルは、ベートーヴェンが付けました。

タイトルの通り悲壮感漂う曲調です。

ベートーヴェンの3大ピアノソナタの1曲で、とくに美しいメロディが印象的な第2楽章はさまざまな場面で使われており、とても有名です。

ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61Ludwig van Beethoven

Beethoven: Violin Concerto in D Major, op. 61 | Sir Simon Rattle and Veronika Eberle
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61Ludwig van Beethoven

ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲で、メンデルスゾーンの作品64、ブラームスの作品77の作品とともに「三大ヴァイオリン協奏曲」とも賞されています。

のびのびとした美しいメロディが印象的で、気品あふれる作品です。

交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」Ludwig van Beethoven

交響曲 第3番 変ホ長調「英雄」作品55 ベートーヴェン
交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」Ludwig van Beethoven

別名『エロイカ』とも呼ばれる交響曲です。

ナポレオンに捧げるために書いていましたが、ナポレオンが皇帝に即位したことを知り「彼もまた俗人であったか」と激怒し、献呈辞が書かれた表紙を破り、楽譜を床に叩き付けたという説があります。

4楽章から成り、全体的に壮大なスケールを感じさせる、ベートーヴェンの交響曲の中でも画期的な作品です。

ピアノソナタ「ハンマークラヴィーア」第29番 変ロ長調 作品106Ludwig van Beethoven

ベートーヴェンの晩年の代表作であるピアノソナタ『ハンマークラヴィーア』は、ピアノ音楽の可能性を大きく広げた傑作。

全4楽章からなる本作は、技術的難易度の高さと音楽的深さで知られています。

とくに第3楽章は、ベートーヴェンの内面的な葛藤や孤独感を反映した瞑想的な世界を描き出しています。

1818年に完成し、各楽章で異なる音色や表現が追求されており、当時のピアノの進化を反映していますね。

ピアノ音楽を深く味わいたい方にぜひオススメしたい1曲です。