【ベートーヴェン】名曲、代表曲をピックアップ!
古典派からロマン派への橋渡しとして、革新的な音楽を作りあげ後世に大きな影響を残した、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。
彼の音楽は情熱的でありながら美しい旋律も多く、物事を突き詰めていくような本質的な深さも感じられます。
『運命』や『エリーゼのために』など、誰もが一度は聴いたことがある名曲も多く存在しますね。
本記事では、そんなベートーヴェンの名曲、代表曲をピックアップしました。
偉大な音楽家の一人によるベートーヴェンの音楽に、ぜひ浸ってみてはいかがでしょうか?
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【ベートーヴェン】名曲、代表曲をピックアップ!(61〜70)
ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」Ludwig van Beethoven

偉大な作曲家、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。
ベートーヴェンといえば重厚な楽曲がまっさきに浮かびますが、春を感じさせる穏やかな作品にも定評があります。
その中でも特にオススメしたい1曲が、こちらの『ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」』。
春をテーマにした本作は、さまざまな草木や花が芽吹く春のにぎやかさを見事に表現しています。
穏やかでありながらも軽快な楽曲なので、ピアノ独奏版でも華やか春らしい印象を持ちますね。
交響曲第2番 ニ長調 作品36Ludwig van Beethoven

ベートーベンの名曲『交響曲第2番 ニ長調 作品36』。
素晴らしい交響曲を作り続けた彼ですが、この曲はそのなかでも特に夏にピッタリな作品です。
そんなこの曲の魅力は、物語のようにさまざまな曲調に移り変わる点にあるでしょう。
序盤は暑苦しい、いかにも夏といった雰囲気から、中盤は優雅でありながら厳格な雰囲気、そして終盤は激しく展開する、夏の暑さや開放感を感じさせる曲調に仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください。
交響曲第5番 ハ短調 Op.67「運命」第1楽章よりLudwig van Beethoven

ベートーヴェンの偉大な作品『交響曲 第5番』。
今回は冒頭の「運命の主題」を用いたピアノアレンジをご紹介いたします。
いわゆる「ダダダダーン」のやつですね。
交響曲ということもあり、ピアノ編曲の仕方でいくらでも難易度が変わってしまうため、難易度は楽譜によってさまざま。
上級者向けのものもあれば、初心者向けの易しい楽譜もあります。
若干の速弾きはあるものの、初心者の方やお子さまでも取り組みやすい作品といえるでしょう。
交響曲第5番「運命」第2楽章Ludwig van Beethoven

「運命」と聴くと、1楽章冒頭の「ダダダダーン」という旋律がどうしても頭に浮かんできてしまいますが、実は2楽章にもその動機が使われています。
それでいて穏やかに、心が鎮まるような感覚を聴く人にもたらします。
1楽章の陰に隠れてしまいがちですが、ぜひ1度試しに聴いてみてください。
ヴァイオリンソナタ「春」第5番 ヘ長調 作品24Ludwig van Beethoven

4楽章からなるバイオリン協奏曲です。
タイトル通り、春が来る喜びを表したかのような、爽快感溢れる華やかな曲です。
とても優美であるため、よくBGMとしても使われています。
ピアノとの掛け合いも愛を奏でるようで美しいです。
歌劇「フィデリオ」Ludwig van Beethoven

ベートーヴェンが完成させた唯一のオペラです。
主人公レオノーレが「フィデリオ」という名で男性に変装して監獄に潜入し、政治犯として拘留されている夫フロレスタンを救出する物語です。
歌い手泣かせの難曲としても有名です。
交響曲 第9番 ニ短調 Op.125「合唱付き」第4楽章より「歓喜の歌」Ludwig van Beethoven

壮大なオーケストラと合唱が織りなす不朽の名作。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが、失われた聴力と闘いながら約9年の歳月をかけて完成させました。
1824年5月の初演では、聴衆から熱狂的な拍手が送られたものの、すでに耳の聴こえないベートーヴェンには気づかず、歌手に振り向かされて初めて観客の歓声を知ったという感動的なエピソードが残されています。
日本では年末に全国各地で演奏されることでも知られる本作は、人生の別れを悲しみだけでなく、それまでの道のりへの感謝と希望を込めて送り出したい、そんな心に響く1曲です。
Auld Lang SyneLudwig van Beethoven

ほたるのひかり(蛍の光)といえば、有名なスコットランド民謡ですが、実は、あのベートーベンが、歌唱つき楽曲にアレンジしているのはあまりに有名な隠れ名曲話。
もし、まだ聴いたことがない方は、ぜひ1度。
日本の閉店音楽で有名なあの曲も、ベートーベンだと勇ましく鳴り響いています。
Beethoven, String Quartet No 14, Budapest Quartet 1961 ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 第14番Ludwig van Beethoven

ベートーベンの初期の名曲として有名なのが、この弦楽四重奏曲。
非常に繊細で、まだベートーベン楽曲の王道部分として知られる、朗々と歌い上げるような部分はここには見られないながら、遠くから秋の気配が徐々に流れてくるような、それでいて明るい美しい風景を思わせるようなベートーベンらしさ部分は感じられる作品。
Die Weihe des Hauses op 124(献堂式)Ludwig van Beethoven

「献堂式」は、ベートーベンの楽曲の中でも非常に重要な位置を占め、1820年代に作られた唯一の序曲でもあり、また、純粋管弦楽のために作られた最後の作品でもあります。
ウィーンに新築された劇場のこけら落としのために作曲された祝典劇の序曲で、初演の10月3日は、皇帝フランツヨーゼフ2世の命名祝日です。
【ベートーヴェン】名曲、代表曲をピックアップ!(71〜80)
Ecossaiesen Es-dur / Ecossaise in Eb, WoO 86(エコセーズ 変ホ長調 WoO 86)Ludwig van Beethoven

ピアノ練習曲などとしても非常に知られていながら、その美しいメロディと明るい軽やかな部分と交差するようなリズムとメロディが、子供たちにも人気のこちらの曲も実はベートーベンの曲。
かつては有名国内外ピアニストが弾いていた楽曲もたくさんありましたが、
Kriegerchor: Wir bauen und sterben(戦士の合唱「我々は建設しそして死ぬ」)Ludwig van Beethoven

Kriegerchor: Wir bauen und sterben(戦士の合唱「我々は建設しそして死ぬ」)は、1815年の4曲からなる劇音楽「レオノーレ・プロハスカ」Leonore Prohaska WoO.96のなかの1曲。
冒頭部が、メロディアスなメタルを思わせる展開になっており、ぜひ一度メタルアレンジで聴いてみたくなるクラシックです!!
Rondo a capriccio,op.129 「失われた小銭への怒り(Die Wut über den verlorenen Groschen)」Ludwig van Beethoven

「失われた小銭への怒り(Die Wut über den verlorenen Groschen)」と呼ばれて久しいベートーヴェンのピアノ曲《ロンド・ア・カプリッチョ(奇想曲風ロンド)ト長調》作品129ですが、正式なタイトルは「奇想曲的なハンガリー風のロンド」(Rondo alla ingharese quasi un capriccio)。
1795年の割合初期に作曲されたもので、かつ、死後に発表された局でもあります。
非常にオーディエンスには人気で、とてもすばやいパッセージのと超長から、転調展開、そしてアルペジオのママ右手は広く展開するため、演奏がつらいのです……ということもあり、ここは天才 エフゲニーキーシンの演奏でお楽しみください。
「ミサ曲 ハ長調」Op.86 カール・リヒター Missa C majorLudwig van Beethoven

ベートーベンの中でもあまり知られていないミサ曲のこちらは、実はとても美しいコーラスが印象的な、空が開けていくような女性コーラス部分が魅力的な曲。
こちらではソプラノをグンドゥラ・ヤノヴィッツ、アルトをユリア・ハマリでお楽しみください。
アテネの廃墟Ludwig van Beethoven

トルコ行進曲は非常に有名な楽曲ですが、実は全体はアテネの廃墟という序曲の中の一曲であることはあまり知られていません。
今回はこちらを全編通して聴いてみませんか?
意外と全体風景のなかでは、とくにトルコ行進曲の「らしさ」が光って際立つのです。
コリオラン序曲(1992年ライヴ)Ludwig van Beethoven

コリオラン序曲は1807年初頭に作曲された演奏会用序曲。
古代ローマの英雄コリオラヌス(Coriolanus)を主人公にした戯曲を見たときの感動から短期間で作成されたものといわれています。
この年は非常にのりにのっていた年で、交響曲第4番、第5番、第6番の3つの交響曲やピアノ協奏曲第4番、ヴァイオリン協奏曲などをかき上げる(大作揃い!
)の1曲。
シュテファン王序曲 “Overture “König Stephan” Beethoven 作品117Ludwig van Beethoven

シュテファン王 作品117 は1811年に作曲された、ブダペストの劇場こけら落としの際の、アウグスト・フォン・コツェブー(英語版)が書いた2つの記念テクスト「King Étienne」と「Die Ruinen von Athen」(アテネの廃墟)に、病気療養中の身を押して書かれた」といういわくつきの1曲。
1808年の作品です。
序曲だけの演奏が多いものの、実は、当時非常にはやっており現在見られない管弦楽伴奏に乗せて語りが挿入されるオーストリア向けアレンジの第5曲、第7曲、第8曲部分を持っています。
これこそ、隠れ名曲!
ディアベリ変奏曲Ludwig van Beethoven

「ディアベリのワルツによる33の変奏曲」と呼ばれる、33つの変奏からなる曲です。
ベートーヴェンの最後のピアノ変奏曲で、これまでの変奏技法が駆使された集大成とも言える大曲です。
33もの、全く異なる多彩な変奏曲です。
ピアノ協奏曲二長調 Hess 15 未完成Ludwig van Beethoven

1984-1985年に、作られた未完成のピアノ協奏曲。
ご存知の通り5曲しか作られなかった協奏曲ですが、現在聴ける部分だけでもこの素晴らしさ。
さまざまなアーティストやオーケストラで演奏されている、未完ながらファンの多い1曲。
「知られざる着想中、最大規模のもの」といわれています。
プロメテウスの創造物 序曲 Op. 43Ludwig van Beethoven

プロメテウスの創造物は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが作曲したバレエ音楽で、多くの人にとって耳なじみがあるのは、ほぼ序曲だけではないでしょうか?
実はかなりの名曲。
多産のベートーベンですが、こうした曲もしっかり全体がベートーベンらしさでまとめ上げられている点などはさすがです。


