RAG MusicClassic
素敵なクラシック

【ベートーヴェン】名曲、代表曲をピックアップ!

古典派からロマン派への橋渡しとして、革新的な音楽を作りあげ後世に大きな影響を残した、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。

彼の音楽は情熱的でありながら美しい旋律も多く、物事を突き詰めていくような本質的な深さも感じられます。

『運命』や『エリーゼのために』など、誰もが一度は聴いたことがある名曲も多く存在しますね。

本記事では、そんなベートーヴェンの名曲、代表曲をピックアップしました。

偉大な音楽家の一人によるベートーヴェンの音楽に、ぜひ浸ってみてはいかがでしょうか?

【ベートーヴェン】名曲、代表曲をピックアップ!(71〜80)

Beethoven, String Quartet No 14, Budapest Quartet 1961 ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 第14番Ludwig van Beethoven

Beethoven, String Quartet No 14, Budapest Quartet 1961 ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 第14番 ブダペスト弦楽四重奏団
Beethoven, String Quartet No 14, Budapest Quartet 1961 ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 第14番Ludwig van Beethoven

ベートーベンの初期の名曲として有名なのが、この弦楽四重奏曲。

非常に繊細で、まだベートーベン楽曲の王道部分として知られる、朗々と歌い上げるような部分はここには見られないながら、遠くから秋の気配が徐々に流れてくるような、それでいて明るい美しい風景を思わせるようなベートーベンらしさ部分は感じられる作品。

Der glorreiche Augenblick カンタータ「栄光の瞬間」 Op. 136Ludwig van Beethoven

Beethoven: Der glorreiche Augenblick, Op. 136: IV. Recit. Das Auge schaut – Cavatina & Chorus….
Der glorreiche Augenblick カンタータ「栄光の瞬間」 Op. 136Ludwig van Beethoven

かくれ名曲としてはむしろ非常に良く知られている1曲「栄光の瞬間」ですが、つくられた背景はあまり日本人には知られていないようです。

1814年ナポレオン戦争でオーストリアが勝利したことで開かれたウィーン会議で、ヨーロッパ諸国の代表団が参集。

その時ベートーヴェンが、祖国オーストリアの勝利を祝福して「この会議のために作曲」したのがカンタータ「栄光の瞬間」作品136です。

実は、政治色が強い作品ですが、声楽と管弦楽の融合を図っている、ベートーベン作品中では、非常に大切な曲。

この曲がなければ第九が生まれなかったとも言われています。

Die Weihe des Hauses op 124(献堂式)Ludwig van Beethoven

Ludwig Van Beethoven – Overtüre (Die Weihe des Hauses) Op.124
Die Weihe des Hauses op 124(献堂式)Ludwig van Beethoven

「献堂式」は、ベートーベンの楽曲の中でも非常に重要な位置を占め、1820年代に作られた唯一の序曲でもあり、また、純粋管弦楽のために作られた最後の作品でもあります。

ウィーンに新築された劇場のこけら落としのために作曲された祝典劇の序曲で、初演の10月3日は、皇帝フランツヨーゼフ2世の命名祝日です。

Ecossaiesen Es-dur / Ecossaise in Eb, WoO 86(エコセーズ 変ホ長調 WoO 86)Ludwig van Beethoven

ピアノ練習曲などとしても非常に知られていながら、その美しいメロディと明るい軽やかな部分と交差するようなリズムとメロディが、子供たちにも人気のこちらの曲も実はベートーベンの曲。

かつては有名国内外ピアニストが弾いていた楽曲もたくさんありましたが、

Kriegerchor: Wir bauen und sterben(戦士の合唱「我々は建設しそして死ぬ」)Ludwig van Beethoven

Kriegerchor: Wir bauen und sterben(戦士の合唱「我々は建設しそして死ぬ」)は、1815年の4曲からなる劇音楽「レオノーレ・プロハスカ」Leonore Prohaska WoO.96のなかの1曲。

冒頭部が、メロディアスなメタルを思わせる展開になっており、ぜひ一度メタルアレンジで聴いてみたくなるクラシックです!!

Rondo a capriccio,op.129 「失われた小銭への怒り(Die Wut über den verlorenen Groschen)」Ludwig van Beethoven

「失われた小銭への怒り(Die Wut über den verlorenen Groschen)」と呼ばれて久しいベートーヴェンのピアノ曲《ロンド・ア・カプリッチョ(奇想曲風ロンド)ト長調》作品129ですが、正式なタイトルは「奇想曲的なハンガリー風のロンド」(Rondo alla ingharese quasi un capriccio)。

1795年の割合初期に作曲されたもので、かつ、死後に発表された局でもあります。

非常にオーディエンスには人気で、とてもすばやいパッセージのと超長から、転調展開、そしてアルペジオのママ右手は広く展開するため、演奏がつらいのです……ということもあり、ここは天才 エフゲニーキーシンの演奏でお楽しみください。

Vestas Feuer (Vesta’s Fire), opera, Hess 115(ヴェスタの火(未完))Ludwig van Beethoven

「Vestas Feuer」(ヴェスタの火)は1803年ウィーンにある劇場の経営者のエマヌエル・シカネーダーからの依頼で作られ始め、2幕まで書き上げられた歌劇。

ですが途中で、経営者退陣により未完となりました。

死後の1953年に自筆譜が発見されたために、ヴィリーヘスというベートーベンの未完作品研究でも有名な人物の捕捉を加えての姿で出版となりました。