【ベートーヴェン】名曲、代表曲をピックアップ!
古典派からロマン派への橋渡しとして、革新的な音楽を作りあげ後世に大きな影響を残した、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。
彼の音楽は情熱的でありながら美しい旋律も多く、物事を突き詰めていくような本質的な深さも感じられます。
『運命』や『エリーゼのために』など、誰もが一度は聴いたことがある名曲も多く存在しますね。
本記事では、そんなベートーヴェンの名曲、代表曲をピックアップしました。
偉大な音楽家の一人によるベートーヴェンの音楽に、ぜひ浸ってみてはいかがでしょうか?
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【ベートーヴェン】名曲、代表曲をピックアップ!(31〜40)
歓喜の歌(交響曲第九番より)Ludwig van Beethoven

年末のこの時期に聴こえてくる音楽の代表格と言えば、やっぱりベートーベンの『交響曲第9番』ではないでしょうか?
テレビや街角から第9が流れてくると年末だなぁと感じる方も多いと思います。
さまざまなコンサートホールやドームなどで演奏される機会も多いですよね。
『歓喜の歌』と言う名称でも有名な第4楽章は、詩人シラーの『An die Freude』を基に歌詞がつけられています。
歓喜の歌(リスト編曲)Ludwig van Beethoven

年末の風物詩として親しまれる交響曲第9番の最終楽章を、フランツ・リストが独奏ピアノ用に編曲した本作。
1865年にブライコプフ・ウント・ヘルテル社から出版されたこの編曲は、オーケストラと合唱による壮大な響きを1台のピアノで再現するという野心的な試みです。
原曲の人類愛や博愛の理念を込めた主題が、ピアノの繊細な音色を通じてより親密に伝わり、会場全体を包み込むような迫力と内省的な深みの両方を味わえます。
超絶技巧と精神性の両立が求められる本作は、ピアノの持つ表現力を存分に発揮できるレパートリーとして、年末のホームパーティーやサロンコンサートで披露すれば、聴き手の心に深い感動を届けられるでしょう。
交響曲第9番Ludwig van Beethoven


「さぁ、汚れよう!」の印象的な一言から始まる今田美桜さん出演のCM。
ダンスのレッスンを受けたり、焼肉を食べたり、雨に打たれたりと、汗をかいたりニオイがついたりするようなことをしていく今田さん。
しかし彼女はそんなことは気にしていない様子で、その瞬間を最高に楽しんでいます。
彼女が汚れや臭いを気にしていないのは、パンテーンミセラーで髪をリセットできるからだと紹介されます。
BGMとして鼻歌で奏でられている曲はベートーヴェンの『交響曲第9番』。
第九の愛称でも知られるこの曲は年末のコンサートで演奏される定番曲としても愛されています。
Musik zu einem Ritterballett (Music for a ballet of knghts) WoO 1Ludwig van Beethoven

騎士バレエのための音楽WoO1は、軍隊音楽系らしくピッコロ、クラリネット、ホルン、トランペット、弦楽器の編成で最後まで続き、かつ、フルートが全くないあたりが、当時のヒトラー時代などに続くドイツらしい硬さをあらわしているのかもしれない1曲です。
No. 4 Wo die Unschuld Blumen streue(Op. 117) 女声合唱「無垢の花が撒かれる所」Ludwig van Beethoven

合唱曲を数曲ご紹介していますが、こちらの無垢の花が撒かれる所は、ベートーベンの中でも女性合唱曲になります。
シュテファン王 作品117の中の第4曲です。
実は隠れ名曲が多いといわれるシュテファン王。
こちらもさすがの「ベートーベンなのに可憐でかわいらしい響きすらある」作品。
【ベートーヴェン】名曲、代表曲をピックアップ!(41〜50)
Vestas Feuer (Vesta’s Fire), opera, Hess 115(ヴェスタの火(未完))Ludwig van Beethoven

「Vestas Feuer」(ヴェスタの火)は1803年ウィーンにある劇場の経営者のエマヌエル・シカネーダーからの依頼で作られ始め、2幕まで書き上げられた歌劇。
ですが途中で、経営者退陣により未完となりました。
死後の1953年に自筆譜が発見されたために、ヴィリーヘスというベートーベンの未完作品研究でも有名な人物の捕捉を加えての姿で出版となりました。
「シュパンツィクはならず者だ」(Schuppanzigh ist ein Lump)Lob auf den Dicken, WoO 100()Ludwig van Beethoven

硬いイメージで思われているベートーベン、ですがこのセキララなまでの心の叫びは、オーストリアのヴァイオリニストでベートーヴェンの師であり、友人でもあるシュパンツィク本人のために作曲し、シュパンツィク本人に献呈されたコーラス曲です。
ピアノソナタ第12番 変イ長調 作品26Ludwig van Beethoven

ピアノソナタ第12番は、「葬送」の通称で親しまれています。
第3楽章は管弦楽や吹奏楽などに編曲されており、要人の葬儀で演奏される機会も多々あります。
尊敬の感じられる、美しいメローディーは、人々を共感させるものがあります。
ピアノソナタ第25番 ト長調 作品79Ludwig van Beethoven

メロディーのモチーフがかっこうの鳴き声に似ていることから「かっこう」と呼ばれることもある曲です。
愛らしく軽快で、親しみやすい曲となっています。
ベートーヴェンのピアノソナタとしては短く小品で、難易度も低い作品です。
交響曲第10番のための断片「アンダンテ」Ludwig van Beethoven

交響曲第10番といえば、それは多くの中高年には「未完成交響曲」として学校などで習ってきたもの。
それをベートーベン研究家のバリークーパー博士が、その断片(スケッチ)を補完して1988年にリリースに至ったことで、世界が熱狂しました。
そのときのバリークーパー博士の断片をふくめた「アンダンテ」をどうぞ。


