【チャイコフスキー】名曲、代表曲をピックアップ!
ロマン派のロシアを代表する偉大な作曲家、ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー。
『白鳥の湖』や『眠れる森の美女』などのバレエ音楽から、『ピアノ協奏曲第1番』やいくつかの交響曲など、今日まで愛され続けている名曲を多数生み出しました。
チャイコフスキーの音楽からは、色彩豊かで繊細な旋律と、華麗でドラマチックな音楽性を感じられます。
本記事ではそんなチャイコフスキーの名曲、代表曲を紹介します。
有名な曲から、あまり知られていないけど傑作と呼べる作品までピックアップしたので、ぜひチェックしてみてください!
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【チャイコフスキー】名曲、代表曲をピックアップ!(61〜70)
ピアノソナタ「大ソナタ」ト長調 作品37Pyotr Tchaikovsky

1878年に作曲されたピアノ曲。
パトロンであるメック夫人の援助を得て、チャイコフスキーが作曲に専念し始めた頃に作られたそうです。
ファンファーレのように高らかな楽想から始まり、甘美な主題やもの悲しい旋律など、刻々と音楽的イメージが変化していくのが特徴的です。
ピアノ協奏曲第2番Pyotr Tchaikovsky

1楽章からかなり技巧的なピアノテクニックを拝む事ができるのがポイントのピアノ協奏曲です。
1番に比べると全体的には少しおとなしめな雰囲気ですが、ピアノの目立つ度合いでいうと、1番よりもこちらの方が勝っています。
交響曲第1番「冬の日の幻想」Pyotr Tchaikovsky

マイナーな交響曲ですが、とても美しいです。
1楽章の冒頭から綺麗なメロディが流れて心を打ちます。
実はビオラソロがある1楽章、マニアにはたまらないポイントです。
4楽章の華やかさもチャイコフスキーらしいです。
交響曲第2番「小ロシア」Pyotr Tchaikovsky

チャイコフスキーの6曲の交響曲の中で最も短い作品です。
約30分で終わりますが、ロシアっぽい壮大な雰囲気がしっかりと詰まった魅力的な交響曲。
その長さからコンサートのメインプログラムとしては取り上げられにくいですが、ヨーロッパでは人気のプログラムだそうです。
子供のアルバム 24のやさしい小品 作品39Pyotr Tchaikovsky

1878年に作曲され、当時7歳の甥ウラディミールに捧げられた小品集。
「朝の祈り」「お母さん」「新しいお人形」「ロシアの歌」など、子供にとって身近なものや親しみを持てるものが題材として用いられています。
いずれも1分前後の短い音楽ですが、ささくれ立った気持ちをホッとさせてくれる作品集です。
幻想序曲「テンペスト」作品18Pyotr Tchaikovsky

シェイクスピアの同名戯曲に基づいて作曲された演奏会用序曲。
“テンペスト”は嵐という意味で、曲中にもプロスペロ公爵が魔法の力で宿敵を乗せた船を難破させる場面が描かれています。
海と登場人物の心境が、時に嵐のように、時に穏やかな波として表現された一曲です。
幻想序曲「ハムレット」作品67Pyotr Tchaikovsky

シェイクスピアの同名戯曲をもとに作曲された演奏会用序曲。
冒頭のドラマティックな主題を抜けるとオーボエによる悲しげな旋律が流れ、最後はまるで死を髣髴とさせる暗い曲調で幕を閉じます。
20分ほどの曲にハムレットという物語のエッセンスがこめられた一曲です。


