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【チャイコフスキー】名曲、代表曲をピックアップ!

ロマン派のロシアを代表する偉大な作曲家、ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー。

『白鳥の湖』や『眠れる森の美女』などのバレエ音楽から、『ピアノ協奏曲第1番』やいくつかの交響曲など、今日まで愛され続けている名曲を多数生み出しました。

チャイコフスキーの音楽からは、色彩豊かで繊細な旋律と、華麗でドラマチックな音楽性を感じられます。

本記事ではそんなチャイコフスキーの名曲、代表曲を紹介します。

有名な曲から、あまり知られていないけど傑作と呼べる作品までピックアップしたので、ぜひチェックしてみてください!

【チャイコフスキー】名曲、代表曲をピックアップ!(71〜80)

幻想序曲「テンペスト」作品18Pyotr Tchaikovsky

シェイクスピアの同名戯曲に基づいて作曲された演奏会用序曲。

“テンペスト”は嵐という意味で、曲中にもプロスペロ公爵が魔法の力で宿敵を乗せた船を難破させる場面が描かれています。

海と登場人物の心境が、時に嵐のように、時に穏やかな波として表現された一曲です。

幻想序曲「ハムレット」作品67Pyotr Tchaikovsky

Hamlet Overture – Tchaikovsky – Op 67 – SYO Philharmonic – Sydney Youth Orchestra
幻想序曲「ハムレット」作品67Pyotr Tchaikovsky

シェイクスピアの同名戯曲をもとに作曲された演奏会用序曲。

冒頭のドラマティックな主題を抜けるとオーボエによる悲しげな旋律が流れ、最後はまるで死を髣髴とさせる暗い曲調で幕を閉じます。

20分ほどの曲にハムレットという物語のエッセンスがこめられた一曲です。

弦楽四重奏曲第3番 変ホ短調 作品30Pyotr Tchaikovsky

弦楽四重奏曲第3番変ホ長調OP30-第1楽章 アンダンテ・ソステヌート-アレグロ・モデラート
弦楽四重奏曲第3番 変ホ短調 作品30Pyotr Tchaikovsky

ヴァイオリニスト・ラウプの死を悼んで1876年に完成した弦楽四重奏。

全体を通して悲哀に満ちており、弦の音が絡み合うように流れていく印象。

しかし、第4楽章では悲しみを振り払って前に進もうとするかのように、前向きな曲調へと変化していきます。

明るさを孕みながら幕を閉じます。

子供のためのアルバム 作品39-20「ババヤガ(魔女)」Pyotr Tchaikovsky

【ピアノ発表会おすすめ】ババヤガ Op.39-20 ♫ チャイコフスキー / Baba-Yaga Op.39-20 (Children’s Album), Tchaikovsky
子供のためのアルバム 作品39-20「ババヤガ(魔女)」Pyotr Tchaikovsky

なにか悪いことが起こりそうな、不穏な空気が漂う『子供のためのアルバム 作品39』の第20曲『ババヤガ(魔女)』。

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキーが甥にささげたピアノ小品集の中の1曲です。

ババガヤとは、ロシアに古くから伝わる民話に出てくる、人間の肉を食らう恐ろしい魔女の名前。

まさに、曲の雰囲気とピッタリですよね。

スピード感と力強い曲調で、ピアノを習っている男の子からの支持の厚い作品でもあります。

かっこいい衣装を身にまとい、歯切れよく演奏しましょう!

6つの小品 Op.51 第6曲 感傷的なワルツPyotr Tchaikovsky

『白鳥の湖』などをはじめとする三大バレエ音楽の作曲家としておなじみのピョートル・イリイチ・チャイコフスキーが作曲した、6曲からなるピアノ小品集『6つの小品 Op.51』の第6曲。

『感傷的なワルツ』というタイトルがピッタリの切ないメロディだけでなく、楽しくワルツを踊っているような明るく軽やかなフレーズもあり、表現力を身につけるための練習曲としてもオススメです。

左手が跳躍するため、片手練習の段階で和音をしっかりつかめるよう入念に練習しておきましょう。

組曲「くるみ割り人形」Op.71a 第8曲 花のワルツPyotr Tchaikovsky

2008入賞者記念 松本 悠里&松本 真慶/tchaikovsky:くるみ割り人形より
組曲「くるみ割り人形」Op.71a 第8曲 花のワルツPyotr Tchaikovsky

ピョートル・チャイコフスキーの名作『くるみ割り人形』。

日本でも多くの方が知っている有名なオペラ作品ですね。

今回はその中からこちらの第8曲『花のワルツ』を紹介します。

この曲は組曲のラストを飾る作品ということもあって、非常に華やかなワルツにまとめられているのが特徴です。

決して軽々と弾ける作品ではありませんが、CMなどでも頻繁に流れているので、発表会でキャッチーさを優先したい方は必聴の作品といえるでしょう。

眠れる森の美女Pyotr Tchaikovsky

「眠りの森の美女」よりワルツ(チャイコフスキー)エレクトーン演奏
眠れる森の美女Pyotr Tchaikovsky

有名なクラシックバレエ音楽で、チャイコフスキーがこの曲の前に出した白鳥の湖というバレエ音楽と同様評価を受けた曲です。

CMソングにも起用されており一度は聴いたことがある方も多いと思います。

スケールの大きさと心地よくなるオーケストラサウンドが集中力をアップさせます。