飛行機をテーマにした曲。空が似合う名曲
飛行機をテーマにした曲を一挙紹介!
定番の曲から、懐かしい曲まで幅広くピックアップしています!
飛行機をテーマにした曲といえば、みなさんは何を思い浮かべますか?
2~3曲は思い出せても、それ以上を思い出せる方は少ないかもしれません。
言われてみれば、飛行機をテーマにした曲って少ないんですよね。
しかし、今回は「あ!言われてみれば確かに飛行機の曲だ!」と思えるような、隠れた名曲も紹介しています!
爽やかななメロディが好きな方は必見ですよ!
飛行機をテーマにした曲。空が似合う名曲(1〜10)
妄想飛行TRIPLANE

大きく羽ばたきたいという願いを込めて「三枚の翼のある飛行機」という意味のグループ名が名付けられた4人組ロックバンド、TRIPLANE。
11thアルバム『四次元飛行』に収録されている楽曲『妄想飛行』は、日本テレビ系『NNN ストレイトニュース』ウェザーテーマとして起用されました。
さまざまな犠牲を払っても、それでも夢に向かい続ける姿をイメージさせるリリックは、広大な空を行く飛行機での旅とリンクするものがありますよね。
目まぐるしく展開していくアレンジが人生を表しているようにも感じられる、軽快でありながらもどこかセンチメンタルなポップチューンです。
滑走路乃木坂46

数あるアイドルグループのなかでも、1位2位を争う人気を持つ乃木坂46。
数々のヒットソングを生み出してきた彼女たちですが、こちらの『滑走路』は一風変わった作品なのです。
実はこの曲、乃木坂46の白石麻衣さんや齋藤飛鳥さんなどの中心メンバーが登場しない曲なのです。
アンダーメンバーの10人で構成された曲なので、また違った乃木坂46を味わえると思いますよ。
聴きやすいメロディに仕上げられてるので、ぜひチェックしてみてください!
ぼくらが旅に出る理由小沢健二

『今夜はブギー・バック』や『ラブリー』などの大ヒットソングを生み出してきたシンガー・ソングライター、小沢健二さん。
あまりメディアに出ない彼ですが、最近はちょっとずつ出るようになってきましたね。
『ぼくらが旅に出る理由』も彼のヒットソングの一つです。
イントロや間奏ではポール・サイモンさんの『You Can Call Me Al』と『Late in the Evening』がサンプリングされています。
ぜひチェックしてみてください!
飛行機をテーマにした曲。空が似合う名曲(11〜20)
First FlightDXTEEN

吉本興業とCJ ENMによる合弁会社であるLAPONEエンタテインメント所属の6人組ボーイズグループ、DXTEEN。
バラエティー番組『ダウンタウンDX』のエンディングテーマとして起用された2ndシングル曲『first flight』は、軽快なビートと透明感のあるアンサンブルのコントラストが耳に残りますよね。
誰にも止められない夢への情熱を描いたリリックは、どこまでも上昇する飛行機の姿をイメージさせられるのではないでしょうか。
背中を押してくれるサビのコーラスワークが印象的な、パワフルでありながらも繊細なダンスチューンです。
飛行機雲ができる理由日向坂46

正統派アイドルの空気感を持ちながらもメンバーそれぞれがバラエティー番組などでも活躍しているガールズグループ、日向坂46。
7thシングル『僕なんか』のカップリングとして収録されている楽曲『飛行機雲ができる理由』は、爽快なアンサンブルと疾走感のあるビートが心地いいナンバーです。
儚くも空を彩る飛行機雲をテーマにしたリリックは、どこかセンチメンタルな気持ちにさせられますよね。
軽快な中に哀愁を感じさせるメロディーが心に響く、清涼感のあるポップチューンです。
飛行機KOHH

日本のヒップホップ界の重鎮、KOHHさん。
父も母も薬物中毒という過酷な環境で育った、正真正銘のゲットーです。
KOHHさんといえば、USシーンからインスパイアを受けたフロウが印象的ですよね。
こちらの『飛行機』は、そんな彼のイメージにピッタリなサウンドが魅力的な作品です。
KOHHさんの曲の中では、非常に爽やかな作品に仕上げられています。
ちょっとD.O.さんのラップに近いものを感じますね。
おもしろい曲なので、ぜひチェックしてみてください!
Night FlightEXILE ATSUSHI

クールなルックスと甘い歌声でEXILEのフロントマンとしても活躍しているシンガー、EXILE ATSUSHIさん。
東京カレンダー×マウントレーニア「TOKYOキャラメルラブストーリー」のイメージソングとして起用された配信シングル曲『Night Flight』は、浮遊感のあるスタイリッシュなアンサンブルが印象的ですよね。
なかなか思いを伝えられない存在を思い切って誘う姿がイメージできるリリックは、まさに飛行機のように飛び立つ高揚感とリンクするのではないでしょうか。
やわらかいメロディーが心を包んでくれる、ハートフルなナンバーです。