飛行機をテーマにした曲。空が似合う名曲
飛行機をテーマにした曲を一挙紹介!
定番の曲から、懐かしい曲まで幅広くピックアップしています!
飛行機をテーマにした曲といえば、みなさんは何を思い浮かべますか?
2~3曲は思い出せても、それ以上を思い出せる方は少ないかもしれません。
言われてみれば、飛行機をテーマにした曲って少ないんですよね。
しかし、今回は「あ!言われてみれば確かに飛行機の曲だ!」と思えるような、隠れた名曲も紹介しています!
爽やかななメロディが好きな方は必見ですよ!
飛行機をテーマにした曲。空が似合う名曲(11〜20)
Flight awayDa-iCE

アルバム『FACE』の一人1曲プロデュースにのっとって、リーダーの工藤大輝さんが作詞作曲したこの楽曲。
ポップで聴きやすいけどとってもオシャレ。
翼のようなダンスが印象的で、爽やかなメロディとともに気分が上がります!
飛行機で飛び立つときのいろいろな感情だったり、まだ見ぬ景色を見るワクワク感が浮かんできますね。
ファンと一緒に飛び立とうという思いもこめられているようですよ。
JALの協力で作られたMVのオーストラリアの景色もステキで思わず旅立ちたくなります!
飛行機琴音

小学生時代に音楽コンテストにおいて連覇を果たすなど、幼少期からその才能を開花させていたシンガーソングライター、琴音さん。
1stシングル『今』のカップリングとして収録されている楽曲『飛行機』は、奥行きを感じさせるメロディーやサウンドが印象的ですよね。
飛行機が無事に目的地まで着いてほしいと願うリリックは、飛行機そのものが苦手な方はもちろん人生の旅路を案ずる気持ちともリンクし共感してしまうのではないでしょうか。
透明感のある歌声が世界観を作り出している、ずっと聴いていたくなるナンバーです。
Contrail安室奈美恵

聴くと航跡にできる飛行機雲を見上げたくなる『Contrail』。
有川浩さんの小説を原作としたドラマ『空飛ぶ広報室』の主題歌として書き下ろされました。
ドラマでは、事故でパイロットの資格を失った綾野剛さん演じる空井大祐が、転属先の広報室にて成長していく様子が描かれています。
ドラマを見た方ならこの曲は、空井大祐の心情をつづったように聴こえるのではないでしょうか?
メロディがとても爽やかで、青空、そして新たな希望を感じられる1曲。
飛行機で見知らぬ土地へ行く時のBGMとしてもオススメです!
ファーストフライト杏沙子

朝日奈彩さん主演のドラマ『ランウェイ24』の主題歌。
鳥取県出身のシンガー杏沙子さんのファーストシングルとして2019年にリリースされました。
力強く飛んでいく飛行機の姿が、今夢に向かって傷だらけになりながらも前だけを見て進んでいる方の気持ちとぴったりリンクするのではないでしょうか。
頑張っているからこそ、くじける時があります。
そんな時に聴くと元気をもらえる1曲です。
飛行機の自由さ、何があっても進む強さを感じながらぜひ、聴いてみてください。
紙飛行機 (Prod. Chaki Zulu)Awich

映像制作、舞台演出、ファッションイベント企画、映画監督など、地元である沖縄のためにさまざまなフィールドで活躍しているラッパー、Awichさん。
レコーディングエンジニアとして活動するChaki Zuluさんをプロデューサーに迎えた楽曲『紙飛行機 (Prod. Chaki Zulu)』は、EGO-WRAPPIN’の『色彩のブルース』をサンプリングしたトラックも話題を呼びました。
情熱的な大人の恋愛をイメージさせるリリックは、紙飛行機と自分の気持ちをリンクさせているような表現が詩的ですよね。
畳みかけるような韻が心地いい、どこかミステリアスなナンバーです。
白い紙飛行機真心ブラザーズ

2005年の活動再開以降、音源のリリースやライブなど精力的に活動している2人組ロックバンド、真心ブラザーズ。
18thアルバム『TODAY』からの先行配信となった楽曲『白い紙飛行機』は、バラエティー番組『種から植えるTV』のテーマソングとして書き下ろされました。
紙飛行機のようにどこまでも飛んでいけることをイメージさせてくれるようなリリックは、シャッフルビートの跳ねたリズムも相まって心を軽くしてくれるのではないでしょうか。
ポップなメロディーと浮遊感のあるアンサンブルが心地いい、ポジティブなナンバーです。
飛行機をテーマにした曲。空が似合う名曲(21〜30)
飛行艇King Gnu

大人気バンド、King Gnuの名曲『飛行艇』。
2019年8月にリリースされた曲ですが、現在でも高い支持を受け続けている作品です。
King Gnuといえばオシャレで繊細な曲をイメージする方が多いでしょうが、こちらの作品は非常にパワフルなサウンドに仕上げられています。
個性的なサウンドが魅力的な彼らですが、この曲はイギリスのロックバンドにありそうなサウンドですね。
彼らの違った一面を味わえる作品なので、ぜひチェックしてみてください!