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【2025】千葉県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ

【2025】千葉県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
最終更新:

千葉県出身のアーティストと聞いて、あなたは誰を思い浮かべますか?

ロックシーンでは、X JAPANや氣志團、BUMP OF CHICKEN、ソロアーティストではナオト・インティライミさんや倉木麻衣さんなど、人気のアーティストをたくさん輩出しているんですよね!

そこでこの記事では、千葉県出身のアーティストを幅広くに紹介していきますね!

ロックバンド、歌手、シンガーソングライター、アイドルなど、ジャンルを問わずに多くの千葉県出身者が活躍されていますので、ぜひご覧ください。

もくじ

【2025】千葉県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(1〜20)

Familyeyden

eyden – Family 【Official Video】
Familyeyden

千葉県が育んだヒップホップシーンの新星として注目を集めるeydenさん。

ストリートカルチャーを体現する98jamsのメンバーとして活動を開始し、2021年にAbemaTVの『ラップスタア誕生2021』で優勝を果たしました。

緻密に計算された現代的なビート選択と、自身の経験や感情をリアルに描写するリリックで、多くの若者の心を掴んでいます。

個性豊かなメンバーで構成される98jamsでの活動を軸に、ソロとしても精力的にライブを展開。

2025年5月には、Spotify O-EASTでのワンマンライブ「Project」開催も決定しています。

地元千葉のカルチャーを大切にしながら、新しい表現を追求し続けるeydenさんの音楽は、現代のヒップホップシーンに新たな風を吹き込んでいます。

捕まえて、今夜。新浜レオン

新浜レオン「捕まえて、今夜。」ミュージックビデオ(フル Ver.)【公式】
捕まえて、今夜。新浜レオン

千葉県白井市出身の演歌歌手、新浜レオンさんは、180cmの長身と爽やかなルックス、そして情感豊かな歌声で知られています。

父親は演歌歌手の髙城靖雄さんで、幼少期から音楽に親しむ環境で育ちました。

令和初日の2019年5月にデビューを飾り、オリコン週間ランキング演歌・歌謡部門で1位を獲得。

第61回日本レコード大賞新人賞、第34回日本ゴールドディスク大賞ベスト・演歌/歌謡曲・ニュー・アーティストなど、数々の栄誉を手にしています。

伝統的な演歌の良さを大切にしながら、現代的なアレンジと親しみやすい歌声で、これまで演歌に馴染みがなかった若い世代からも支持を集めています。

木梨憲武さんや所ジョージさんとのコラボレーション作品も話題を呼び、第75回NHK紅白歌合戦に初出場するなど、次世代の演歌界を担う存在として期待が高まっています。

One Night Carnival氣志團

氣志團 / 「One Night Carnival 2013」 MUSIC VIDEO-short ver-
One Night Carnival氣志團

1997年に千葉県木更津市で結成されたロックバンド、氣志團。

メンバーはギターボーカルの綾小路翔さん、ダンサーの早乙女光さん、ベースの白鳥松竹梅さん、ギターの西園寺瞳さん、星グランマニエさん、ドラムの白鳥雪之丞さんからなります。

リーゼントに学ラン姿で見た目はいかついけれど、トークなどでの気さくなお兄さんといった面も印象的。

代表曲『One Night Carnival』のようなキャッチーでダンサブルなロックンロールスタイルがとても親しみやすいです!

2003年に成功を収めた音楽フェス「氣志團万博」を2012年から主催し、実力派や交流のあるアーティストが多く出演するなど、幅広い音楽ファンをとりこにしています。

Make A WishELLEGARDEN

Make A Wish [from THE BOYS ARE BACK IN TOWN TOUR 2018@ZOZOマリンスタジアム]
Make A WishELLEGARDEN

オルタナティブ・ロックやエモ、パンク・ロックなど、さまざまな音楽ジャンルを組み合わせた、クリエイティビティな音楽性で人気を集めるバンド、ELLEGARDEN。

エルレの愛称で、パンク界の根強いファンから支持を受けていますね。

千葉県で結成されたELLEGARDENは、2001年にデビューし、インディーズながら高い実力で人気を集めました。

こちらの『Make A Wish』は、そんな彼らのヒットソングとして知られている名曲です。

2018に再結成をはたした彼らの今後の活躍に注目ですね。

KarenaiBonbero

Bonbero – Karenai (Music Video)
KarenaiBonbero

千葉県が誇る若手ラッパーとして注目を集めているBonberoさん。

18歳からラップキャリアをスタートさせ、SoundCloudでの楽曲公開を経て、2019年から本格的な活動を開始しました。

「夜猫族」という注目のヒップホッププロジェクトの最年少メンバーとしても知られ、勢いのあるフロウと印象的なリリックで多くのリスナーを魅了しています。

2021年にはAbema TVの「ラップスタア誕生」に出演し、盟友のTade Dustさんとのアルバム『Rule of Groove』をリリース。

トラック制作からリリックまで全てを一人で手掛けることもある彼の緻密な音楽性は、これからの日本語ラップシーンに新しい風を吹き込んでいくことでしょう。

J.ColeやDaveなど、海外アーティストからの影響も感じられる彼の楽曲は、ヒップホップファンはもちろん、新しい音楽との出会いを求めている方にもおすすめです。

FlareBUMP OF CHICKEN

千葉県といったらバンプを真っ先に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

ほぼ全曲の作詞作曲を手掛けるフロントマンの藤原基央さん、ギターの増川弘明さん、ベースのチャマこと直井由文さん、ドラムの升秀夫さんのメンバー全員が佐倉市の出身なんですね。

年を重ねるごとに少しずつ音楽性は変化していきながらも、心に響く唄を真っすぐに届けてくれるバンド。

代表曲『天体観測』や清涼感あふれる美しいミディアムバラード『プラネタリウム』のように、宇宙をテーマにしたロマンあふれる楽曲から、『花の名』や『ダンデライオン』などの日だまりのような温かい楽曲も魅力的です。

そのボーダーレスな世界観や音楽性は、ファンのみならず幅広いリスナーに親しまれているのではないでしょうか。

音楽を聴くスタイルもデジタルな世の中になりましたが、円盤に仕掛けられた隠しトラックもバンプの楽しみの一つであり、音楽の温かみを大切にするバンプの思いが伝わってきます。