【2025】千葉県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
千葉県出身のアーティストと聞いて、あなたは誰を思い浮かべますか?
ロックシーンでは、X JAPANや氣志團、BUMP OF CHICKEN、ソロアーティストではナオト・インティライミさんや倉木麻衣さんなど、人気のアーティストをたくさん輩出しているんですよね!
そこでこの記事では、千葉県出身のアーティストを幅広くに紹介していきますね!
ロックバンド、歌手、シンガーソングライター、アイドルなど、ジャンルを問わずに多くの千葉県出身者が活躍されていますので、ぜひご覧ください。
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【2025】千葉県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(21〜30)
世界の果て?the end of the world?藤木直人

俳優としてはおなじみの藤木直人さんは、実は歌手の顔も持っています。
世界の果て?the end of the world?は彼のデビュー曲です。
テレビ朝日の「ウィークエンドライブ週刊地球TV」のエンディングテーマとしても起用されていました。
すてきな歌声にウットリしてしまいます。
みらいいろPlastic Tree

ボーカル&ギターの有村竜太朗さん、ギターのナカヤマアキラさん、ベースの長谷川正さん、ドラムスの佐藤ケンケンさんから成るロックバンドです。
1993年12月、有村さんと長谷川さんがPlastic Treeを結成したのち、1997年6月に『割れた窓』でメジャーデビューしました。
楽曲は攻撃的なギターロックからポップなものまで多岐に渡ります。
どんな楽曲にもこのバンドならではの独特の世界観があり、その世界観は海外でも人気を集め、グローバルに活躍しているバンドです!
【2025】千葉県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(31〜40)
LOVE LOVE LOVE中村正人

マサの愛称で親しまれ、ドリカムの作曲面を支えるリーダーでありベーシストの中村正人さん。
生まれは東京の調布市ですが、父の転勤で千葉県で過ごしていた時期がとても長いようです。
ドリカムデビュー前はとんねるずや小泉今日子さんなどのバックバンドでベースを担当していました。
高い位置で弾いていたり、ソウルフルなスタイルが特徴的です。
スーツが似合うダンディなマサさん。
マイルドな物腰でテレビやラジオでは進行役を務めることも多く、近年はニコニコ生放送の配信などのネット分野にも積極的な関わりを持つなど、さまざまな角度でファンを楽しませています。
愛猫家でもあり、2021年には猫用のユニットバスを発案しています。
カロンねごと

インディーロック、オルタナティヴロック、フォークロック、シンセポップ、エレクトロニカ、ダンスミュージックといったさまざまなジャンルの音楽に影響を受け、自由な音楽を奏でる実力派エレクトロニック・ロックバンド。
ボーカル&キーボードの蒼山幸子さん、ギターの沙田瑞紀さん、ベースの藤咲佑さん、ドラムスの澤村小夜子さんの4人から成ります。
高校2年生だった2007年に結成され、2010年9月にメジャーデビューしました。
はかなさと力強さを兼ね備えた唯一無二の世界観で10代の頃から注目を集め、今や全国各地で活躍しているバンドです!
ももち!許してにゃん?体操嗣永桃子

アイドルグループ「Berryz工房」のメンバーの1人嗣永桃子は千葉県の出身です。
ももちのニックネームで知られています。
独特の明るいキャラクターで、テレビにラジオとマルチに活躍しています。
現在「Berryz工房」は無期限の活動停止中です。
浪漫者-Romanticist-Kyo

千葉県市川市が生んだカリスマ的存在、D’ERLANGERのヴォーカリストKyoさんは、ヴィジュアル系ロックシーンの黎明期から現在まで第一線で活躍し続けるアーティストです。
1988年にD’ERLANGERに加入後、1990年にメジャーデビューを果たします。
その後もDIE IN CRIESやBUGなど複数のバンドでの活動、ソロプロジェクトなど、様々な音楽活動を展開。
1994年にはソロアルバム『異邦人(ALIEN)』をリリースし、メロディアスで内省的な楽曲で聴衆を魅了しました。
2007年のD’ERLANGER再結成後も精力的に活動を続け、ロック界に大きな足跡を残しています。
もともとギタリストだったKyoさんは、先輩の勧めでヴォーカリストに転向したエピソードも。
D’ERLANGERやソロ活動を通じて築き上げた彼の音楽性は、重厚なロックサウンドから繊細なメロディまで幅広く、ドラマティックな世界観に惹かれる音楽ファンにぜひ聴いていただきたいアーティストです。
evolutiongirugämesh

千葉県で2003年に結成された4人組ヴィジュアル系ラウドロックバンド、girugämeshは、ヘヴィメタルやメタルコアを基盤に、エレクトロニカの要素を取り入れた独自のサウンドで注目を集めました。
2004年のインディーズデビュー時から、重厚なギターリフと攻撃的なサウンドで多くのファンを魅了し続けています。
2007年にはヨーロッパのレーベルと契約を結び、ロサンゼルスでの「J-Rock Revolution」出演を皮切りに、海外での知名度も高めていきました。
2009年には全47都道府県を巡るツアーを成功させ、その圧倒的なライブパフォーマンスは伝説となっています。
音楽ジャンルの垣根を超えた彼らの楽曲は、重厚なサウンドとキャッチーなメロディの融合を求めるリスナーにぴったりです。