【2025】千葉県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
千葉県出身のアーティストと聞いて、あなたは誰を思い浮かべますか?
ロックシーンでは、X JAPANや氣志團、BUMP OF CHICKEN、ソロアーティストではナオト・インティライミさんや倉木麻衣さんなど、人気のアーティストをたくさん輩出しているんですよね!
そこでこの記事では、千葉県出身のアーティストを幅広くに紹介していきますね!
ロックバンド、歌手、シンガーソングライター、アイドルなど、ジャンルを問わずに多くの千葉県出身者が活躍されていますので、ぜひご覧ください。
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【2025】千葉県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(1〜10)
今宵もかろうじて歌い切る竹原ピストル

竹原ピストルさんは千葉市の出身です。
大学時代に知り合ったハマノヒロチカさんと1999年にフォークバンド、野狐禅を結成。
2009年まで活動した後、ソロミュージシャンとしてスタートを切りました。
芸名は親友が考えてくれたものなんだそうですよ。
評価の高い俳優としても活躍しながら、2017年には住友生命「1UP」のCMソングで人気となった代表曲『よー、そこの若いの』で紅白歌合戦に初出場。
多くの人に熱量あふれる歌を届けました。
情熱があふれにあふれるボーカルがより言葉の力を増幅させるようで心に突き刺さるんですよね。
パワフルな一面に注目されますが、トークや歌のところどころに現れる繊細な部分も魅力的です。
威風堂々と歌う姿がとってもかっこいいです!
捕まえて、今夜。新浜レオン

千葉県白井市出身の演歌歌手、新浜レオンさんは、180cmの長身と爽やかなルックス、そして情感豊かな歌声で知られています。
父親は演歌歌手の髙城靖雄さんで、幼少期から音楽に親しむ環境で育ちました。
令和初日の2019年5月にデビューを飾り、オリコン週間ランキング演歌・歌謡部門で1位を獲得。
第61回日本レコード大賞新人賞、第34回日本ゴールドディスク大賞ベスト・演歌/歌謡曲・ニュー・アーティストなど、数々の栄誉を手にしています。
伝統的な演歌の良さを大切にしながら、現代的なアレンジと親しみやすい歌声で、これまで演歌に馴染みがなかった若い世代からも支持を集めています。
木梨憲武さんや所ジョージさんとのコラボレーション作品も話題を呼び、第75回NHK紅白歌合戦に初出場するなど、次世代の演歌界を担う存在として期待が高まっています。
short hairBase Ball Bear

千葉県浦安市の高校の文化祭でのステージが原点となったBase Ball Bearは、2001年の結成以来、ギターロックを基軸に多彩な音楽性を展開するバンドです。
文学的な歌詞と青春の情景を切り取るような楽曲の世界観は、変わらぬ魅力として支持を集めています。
2003年にアルバム『夕方ジェネレーション』でインディーズデビューを果たし、2006年にメジャーデビュー。
その後も独自の音楽性を追求し続け、2010年から2022年にかけて3度の日本武道館公演を成功させました。
2018年には自主レーベル「Drum Gorilla Park Records」を立ち上げ、より自由な表現の場を広げています。
ギターロックやオルタナティブなサウンドに魅了される音楽ファンにぜひ聴いていただきたいバンドです。
【2025】千葉県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(11〜20)
KarenaiBonbero

千葉県が誇る若手ラッパーとして注目を集めているBonberoさん。
18歳からラップキャリアをスタートさせ、SoundCloudでの楽曲公開を経て、2019年から本格的な活動を開始しました。
「夜猫族」という注目のヒップホッププロジェクトの最年少メンバーとしても知られ、勢いのあるフロウと印象的なリリックで多くのリスナーを魅了しています。
2021年にはAbema TVの「ラップスタア誕生」に出演し、盟友のTade Dustさんとのアルバム『Rule of Groove』をリリース。
トラック制作からリリックまで全てを一人で手掛けることもある彼の緻密な音楽性は、これからの日本語ラップシーンに新しい風を吹き込んでいくことでしょう。
J.ColeやDaveなど、海外アーティストからの影響も感じられる彼の楽曲は、ヒップホップファンはもちろん、新しい音楽との出会いを求めている方にもおすすめです。
Jitsuryoku (feat. Leon Fanourakis & ralph)Hideyoshi

日本人とコロンビア人のハーフというバックグラウンドを持ち、Tokyo Young Visionのメンバーでもありソロアーティストとしても活動を展開してるのが千葉県船橋市が生んだラップ界の実力派アーティスト、Hideyoshiさんです。
高校生時代からBAZOOKA!!! 高校生RAP選手権に出場するなど、早くから才能を発揮。
エモーショナルなリリックとメロディアスなフロウを武器に、エモラップの先駆者として注目を集めています。
2018年にファーストEP『Never Be the Same』を世に送り出してから、アルバム『Resurrection』まで、次々と意欲的な作品を発表。
BADHOPやLeon Fanourakisさん、ralphさんとのコラボレーションも実現させ、シーンの垣根を超えた活動を展開。
Deep Riverなどのブランドを愛用するファッションセンスの高さも、若いリスナーから支持を集める理由の一つです。
内省的な感情表現を得意とする新世代のラッパーの音楽に興味のある方にぴったりのアーティストです。
Mr. Psycho (Prod. SUNNYBOY)SKY-HI

ラッパー、SKY-HIこと日高光啓さんは千葉県市川市の出身です。
AAAのメンバーとしても活躍しており親しみやすさも印象的ですが、SKY-HIでは徹底したコンセプトメイクでアルバムの世界観も特徴的です。
エッジの効いた強いスタイルや、ファンの支持も根強い名曲『カミツレベルベット』『Marble』のように心に染みる言葉で紡がれるポップス、『Limo』などのフィーリンググッドなセクシースタイルなどジャンルを超えたかっこよさを打ち出しています。
さまざまな楽器に触れたりといろいろな面でマルチな才能を輝かせている中、2020年には株式会社BMSGを設立し、実業家としても活動しています。
ミュージシャンチーム、SUPER FLYERSとの熱いパフォーマンスもシビれます!
I’M USELESSSWITCH STYLE

千葉県のハードコアパンクシーンを代表するSWITCH STYLEは、1993年3月に結成され、激しいライブパフォーマンスと実験的なサウンドで多くのファンを魅了してきました。
1998年にアルバム『METRONOME』でBMGジャパンからメジャーデビューを果たし、ハードコアパンクの枠を超えたニューメタル的なサウンドを展開。
ドン・フューリーをプロデューサーに迎えた本作は、日本のアンダーグラウンドシーンで大きな反響を呼びました。
メンバーのYOU X SUCKこと前澤友作さんは後にZOZOTOWNの代表取締役として活躍、KENZOさんは現在もkamomekamomeで音楽活動を継続するなど、それぞれの道で成功を収めています。
パンクロックやハードコアミュージックに興味を持つ音楽ファンには、彼らの革新的なサウンドに触れることをおすすめします。






