RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

【2025】千葉県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ

千葉県出身のアーティストと聞いて、あなたは誰を思い浮かべますか?

ロックシーンでは、X JAPANや氣志團、BUMP OF CHICKEN、ソロアーティストではナオト・インティライミさんや倉木麻衣さんなど、人気のアーティストをたくさん輩出しているんですよね!

そこでこの記事では、千葉県出身のアーティストを幅広くに紹介していきますね!

ロックバンド、歌手、シンガーソングライター、アイドルなど、ジャンルを問わずに多くの千葉県出身者が活躍されていますので、ぜひご覧ください。

【2025】千葉県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(6〜10)

X JAPAN

X JAPAN – 紅 (Tokyo Dome 2009.05.03) [1080P HD]
紅X JAPAN

日本の特有な音楽ジャンルの一つ、ビジュアル系ロック。

いわゆるV系ですね。

X JAPANは、そんなV系に大きな影響を与えたバンドの一つです。

千葉県の館山市で結成され、1989年にXとしてデビューをはたしました。

彼らの音楽性は非常に幅広く、メロウなものから、ハードなものまで幅広くリリースしてきました。

今回は、彼らの代表的な曲である『紅』をピックアップしてみました。

今後もV系を引っ張っていく存在なので、彼らの動向に要チェックですね。

Jitsuryoku (feat. Leon Fanourakis & ralph)Hideyoshi

Hideyoshi – Jitsuryoku feat. Leon Fanourakis & ralph (Official Video)
Jitsuryoku (feat. Leon Fanourakis & ralph)Hideyoshi

日本人とコロンビア人のハーフというバックグラウンドを持ち、Tokyo Young Visionのメンバーでもありソロアーティストとしても活動を展開してるのが千葉県船橋市が生んだラップ界の実力派アーティスト、Hideyoshiさんです。

高校生時代からBAZOOKA!!! 高校生RAP選手権に出場するなど、早くから才能を発揮。

エモーショナルなリリックとメロディアスなフロウを武器に、エモラップの先駆者として注目を集めています。

2018年にファーストEP『Never Be the Same』を世に送り出してから、アルバム『Resurrection』まで、次々と意欲的な作品を発表。

BADHOPやLeon Fanourakisさん、ralphさんとのコラボレーションも実現させ、シーンの垣根を超えた活動を展開。

Deep Riverなどのブランドを愛用するファッションセンスの高さも、若いリスナーから支持を集める理由の一つです。

内省的な感情表現を得意とする新世代のラッパーの音楽に興味のある方にぴったりのアーティストです。

君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。中原めいこ

独自の音楽性とスタイルで1980年代の日本音楽シーンを牽引した千葉県四街道市出身のシンガーソングライター、中原めいこさん。

シティポップ、ニューミュージック、ディスコ、ラテンなど多彩なジャンルを融合させた斬新なサウンドは、後のJ-POPの先駆けと言われています。

1982年にシングル『今夜だけDANCE・DANCE・DANCE』でデビューを果たすと、精力的なライブ活動から「学園祭の女王」と称されるほどの人気を獲得。

名盤『MOODS』『PUZZLE』『鏡の中のアクトレス』など、都会的で洗練された作品群を世に送り出しました。

2010年代以降のシティポップ再評価の流れの中で、その先進的な音楽性が再び脚光を浴び、若い世代からも支持を集めています。

都会的なサウンドと繊細な歌詞に魅了される方、シティポップやJ-POPのルーツに興味がある方におすすめのアーティストです。

KarenaiBonbero

Bonbero – Karenai (Music Video)
KarenaiBonbero

千葉県が誇る若手ラッパーとして注目を集めているBonberoさん。

18歳からラップキャリアをスタートさせ、SoundCloudでの楽曲公開を経て、2019年から本格的な活動を開始しました。

「夜猫族」という注目のヒップホッププロジェクトの最年少メンバーとしても知られ、勢いのあるフロウと印象的なリリックで多くのリスナーを魅了しています。

2021年にはAbema TVの「ラップスタア誕生」に出演し、盟友のTade Dustさんとのアルバム『Rule of Groove』をリリース。

トラック制作からリリックまで全てを一人で手掛けることもある彼の緻密な音楽性は、これからの日本語ラップシーンに新しい風を吹き込んでいくことでしょう。

J.ColeやDaveなど、海外アーティストからの影響も感じられる彼の楽曲は、ヒップホップファンはもちろん、新しい音楽との出会いを求めている方にもおすすめです。

short hairBase Ball Bear

千葉県浦安市の高校の文化祭でのステージが原点となったBase Ball Bearは、2001年の結成以来、ギターロックを基軸に多彩な音楽性を展開するバンドです。

文学的な歌詞と青春の情景を切り取るような楽曲の世界観は、変わらぬ魅力として支持を集めています。

2003年にアルバム『夕方ジェネレーション』でインディーズデビューを果たし、2006年にメジャーデビュー。

その後も独自の音楽性を追求し続け、2010年から2022年にかけて3度の日本武道館公演を成功させました。

2018年には自主レーベル「Drum Gorilla Park Records」を立ち上げ、より自由な表現の場を広げています。

ギターロックやオルタナティブなサウンドに魅了される音楽ファンにぜひ聴いていただきたいバンドです。