【2025】千葉県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
千葉県出身のアーティストと聞いて、あなたは誰を思い浮かべますか?
ロックシーンでは、X JAPANや氣志團、BUMP OF CHICKEN、ソロアーティストではナオト・インティライミさんや倉木麻衣さんなど、人気のアーティストをたくさん輩出しているんですよね!
そこでこの記事では、千葉県出身のアーティストを幅広くに紹介していきますね!
ロックバンド、歌手、シンガーソングライター、アイドルなど、ジャンルを問わずに多くの千葉県出身者が活躍されていますので、ぜひご覧ください。
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【2025】千葉県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(41〜50)
ガーネット奥華子

千葉県船橋市である奥華子さん。
「声だけで泣ける」言われる程、聴いた瞬間から心に染み入る彼女の声は、老若男女問わず幅広い世代の人々から支持を集めています。
キーボード弾き語りによる駅前路上ライブを04年に始め、「10万人が足を止めた魔法の声」と称されるほどの驚異的な集客力の路上ライブが話題となり、05年にメジャーデビューしました。
劇場版アニメーション『時をかける少女』の主題歌となった『ガーネット』で注目を集め、その高い音楽性から、CMソングの制作や楽曲提供もしています。
夢幻クライマックス鈴木愛理

千葉県出身のアーティストとして注目を集める鈴木愛理さん。
2005年にアイドルグループ℃-uteのメンバーとしてデビューし、グループの中心メンバーとして活躍しました。
2018年にはソロアーティストとして初のアルバム『Do me a favor』をリリース。
同年には日本武道館での公演も成功させるなど、音楽活動の幅を広げています。
慶應義塾大学環境情報学部を卒業した彼女は、学業と芸能活動の両立も果たしました。
YouTube活動にも力を入れており、2022年9月時点でチャンネル登録者数は31.9万人を超えています。
アイドル出身ながら、ソロアーティストとしての実力も兼ね備えた鈴木愛理さんの魅力あふれる歌声を、ぜひ皆さんも体験してみてください。
ナラクHalo at 四畳半

ギター&コーラスの齋木孝平さん、ボーカル&ギターの渡井翔汰さん、ベースの白井將人さん、ドラム&コーラスの片山僚さんの4人からなるロックバンドです。
彼らは千葉県立佐倉高等学校の出身で、高校生の時に前身となるバンドを結成しました。
バンド名は、銀河の外側を取り巻く球場の領域を意味する想像の域をはるかに超えた「Halo」と、生々しさや現実を象徴する「四畳半」というふたつの存在の間に位置するバンドを意味しています。
親しみやすい音楽性と、透き通るような歌声が印象的なバンドです!
イエロー・サブマリン音頭金沢明子

もともとは民謡歌手でしたが、1982年に大瀧詠一のプロデュースでビートルズの「イエロー・サブマリン」を日本語カバーし、民謡調に大胆にアレンジしたもの。
金沢明子のリリース16枚目のシングルですが、おもしろさから大ヒットとなりました。
都部ふぶくヌンチャク

ボーカルの向達郎さん、岡田邦晴さん、ギターの溝口和紀さん、ベースの小島淳さん、ドラムスの飯泉良平さんから成る、千葉県柏市のハードコアバンド。
1993年から1998年まで活動しており、日本語の歌詞を英語のように歌いあげるメロディーが大人気でした。
出身地である柏市をフィーチャーした意味不明の歌詞と、ハードコア・サウンドにヒップホップ・テイストを加えた斬新的なスタイルが注目を集めました。
1998年八王子にて結成されたマキシマムザホルモンなどのバンドに影響を与えています。
Runnerパッパラー河合

1984年デビューの4人組のバンドです。
爆風スランプのリードギターを担当するパッパラー河合さんは千葉県出身です。
同グループは現在活動休止中で、各々が活動しています。
Runnerは彼らのリリース12枚目のシングルで、一番のヒット曲でもあります。
浜千鳥情話金沢明子

日本を代表する民謡歌手の一人、千葉県市川市の金沢明子さん。
1975年にアルバム『若い民謡』でデビューし、「民謡界の百恵ちゃん」として注目を集めました。
1979年から2年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場。
1982年には『イエロー・サブマリン音頭』が大ヒット。
ジーパン姿で民謡を歌うスタイルが斬新だと評判に。
1991年には民謡をハウスミュージック風にアレンジしたアルバム『金沢明子HOUSE MIX(I・II)』が約5万5000枚を売り上げるなど、常に新しい挑戦を続けています。
300曲以上のレパートリーを持ち、リクエストにも即座に対応できる実力派。
民謡はもちろん、演歌ファンの方にもぜひ聴いていただきたい歌手さんです。