【2025】千葉県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
千葉県出身のアーティストと聞いて、あなたは誰を思い浮かべますか?
ロックシーンでは、X JAPANや氣志團、BUMP OF CHICKEN、ソロアーティストではナオト・インティライミさんや倉木麻衣さんなど、人気のアーティストをたくさん輩出しているんですよね!
そこでこの記事では、千葉県出身のアーティストを幅広くに紹介していきますね!
ロックバンド、歌手、シンガーソングライター、アイドルなど、ジャンルを問わずに多くの千葉県出身者が活躍されていますので、ぜひご覧ください。
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【2025】千葉県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(31〜40)
都部ふぶくヌンチャク

ボーカルの向達郎さん、岡田邦晴さん、ギターの溝口和紀さん、ベースの小島淳さん、ドラムスの飯泉良平さんから成る、千葉県柏市のハードコアバンド。
1993年から1998年まで活動しており、日本語の歌詞を英語のように歌いあげるメロディーが大人気でした。
出身地である柏市をフィーチャーした意味不明の歌詞と、ハードコア・サウンドにヒップホップ・テイストを加えた斬新的なスタイルが注目を集めました。
1998年八王子にて結成されたマキシマムザホルモンなどのバンドに影響を与えています。
ミルクとシュガー duet with 上白石萌音大橋トリオ

シンガーソングライターとしてだけでなく、作曲家、編曲家、音楽プロデューサーとしてもマルチに活躍している大橋トリオさん。
演奏家としては、ボーカル以外にもピアノやギター、ベース、ドラム、マンドリン、バンジョーなど、あらゆる楽器をこなします。
プロデューサーとしては、テレビドラマやCM、映画音楽の作家として活動しており、代表作に映画『余命1ヶ月の花嫁』、『雷桜』、『PとJK』などがあります。
シンプルな曲調の中に、さまざまな音楽ジャンルの要素がちりばめられているのが特徴です。
ダンシング・ヒーロー荻野目洋子

80年代を代表する歌手です。
歌って踊るユーロビートの曲が特徴です。
シングルリリース7枚目のダンシング・ヒーローでヒットし一躍有名になりました。
あの有名なアニメ「みゆき」のヒロイン役の声優としても知られています。
姉は女優の荻野目慶子。
ダンシング・ヒーロー荻野目洋子

小学4年生の時に、テレビ番組『ちびっこ歌まねベストテン』に出演していたところをスカウトされ芸能界デビューをしました。
5年生の時に、小学生女子3人のグループである「ミルク」を結成し、レコードをリリース。
中学2年の終わりに歌手になることを本格的に決意しオーディションを受けたことがきっかけで、アニメ『みゆき』のヒロイン若松みゆき役の声優に起用されました。
高校1年生の春に歌手としてデビューを果たし、17歳の時にリリースしたこの『ダンシング・ヒーロー』は、初のベストテン入りとなりました。
確かな実力を持つ安定した力強い歌声は、ストレートに心に響く魅力がありますよね!
浪漫者-Romanticist-Kyo

千葉県市川市が生んだカリスマ的存在、D’ERLANGERのヴォーカリストKyoさんは、ヴィジュアル系ロックシーンの黎明期から現在まで第一線で活躍し続けるアーティストです。
1988年にD’ERLANGERに加入後、1990年にメジャーデビューを果たします。
その後もDIE IN CRIESやBUGなど複数のバンドでの活動、ソロプロジェクトなど、様々な音楽活動を展開。
1994年にはソロアルバム『異邦人(ALIEN)』をリリースし、メロディアスで内省的な楽曲で聴衆を魅了しました。
2007年のD’ERLANGER再結成後も精力的に活動を続け、ロック界に大きな足跡を残しています。
もともとギタリストだったKyoさんは、先輩の勧めでヴォーカリストに転向したエピソードも。
D’ERLANGERやソロ活動を通じて築き上げた彼の音楽性は、重厚なロックサウンドから繊細なメロディまで幅広く、ドラマティックな世界観に惹かれる音楽ファンにぜひ聴いていただきたいアーティストです。
【2025】千葉県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(41〜50)
evolutiongirugämesh

千葉県で2003年に結成された4人組ヴィジュアル系ラウドロックバンド、girugämeshは、ヘヴィメタルやメタルコアを基盤に、エレクトロニカの要素を取り入れた独自のサウンドで注目を集めました。
2004年のインディーズデビュー時から、重厚なギターリフと攻撃的なサウンドで多くのファンを魅了し続けています。
2007年にはヨーロッパのレーベルと契約を結び、ロサンゼルスでの「J-Rock Revolution」出演を皮切りに、海外での知名度も高めていきました。
2009年には全47都道府県を巡るツアーを成功させ、その圧倒的なライブパフォーマンスは伝説となっています。
音楽ジャンルの垣根を超えた彼らの楽曲は、重厚なサウンドとキャッチーなメロディの融合を求めるリスナーにぴったりです。
PANPAKAクルージングサエキけんぞう

1980年に大学を休学してハルメンズのボーカリストとしてデビューを果たしたサエキけんぞうさんは、千葉県市川市出身の歯科医師でありながら音楽の道に進んだ異色のアーティストです。
1983年には窪田晴男さんらと共にテクノポップユニット・パール兄弟を結成、1986年にアルバム『未来はパール』でメジャーデビュー。
独特のユーモアと先鋭的なサウンドで多くのファンを魅了しました。
作詞家としてもモーニング娘。
などへの楽曲提供や、2012年にはミュージック・ペンクラブ音楽賞を受賞するなど、マルチな才能を発揮。
音楽プロデューサー、文筆家、大学講師など活動の幅を広げ、フランスで作品をリリースするなど海外でも活躍されています。
ニューウェーブからJ-POPまで幅広い音楽性を持つサエキけんぞうさんの作品は、独創的な世界観を求める音楽ファンにぴったりです。






