邦楽アーティストの座右の銘。心に響く言葉
生きていく上で心がけていることを意味する座右の銘。
四字熟語や有名人の言葉など、さまざまなフレーズが使用されていますね。
歌や楽器の演奏を届ける邦楽のアーティストの座右の銘をお探しの方もおられるでしょう。
この記事では、邦楽アーティストの座右の銘をまとめて紹介していきますね。
雑誌やテレビのインタビューで語られたものを中心に心温まる言葉を集めました。
夢や目標に向かって努力する場面や落ち込んでしまうときの心の支えになるメッセージをチェックしてみてくださいね。
邦楽アーティストの座右の銘。心に響く言葉(21〜30)
一生懸命生きろ!忌野清志郎

忌野清志郎さんは日本を代表するロックスターの一人です。
「一生懸命生きろ!」とは単純な言葉ですが、命をかけて愛と平和を訴え続け、何ものにも恐れず歌い続けてきた清志郎さんだからこそ説得力のある言葉ですね。
ただでさえ生きてりゃ辛いこと多いんだから、いちいち苦しんでらんないな。笑わなきゃな。横山健

Hi-STANDARDおよびKen yokoyama名義でソロとしても活躍している横山健さんの言葉。
聴いてるだけで元気が出てくる楽曲で明るい気持ちにさせてくれる横山健さんらしい言葉で、とにかく笑っていよう、せっかく生まれてきたんだからと人生を楽しむコツを教えてくれてますね。
ライブハウス武道館へようこそ!氷室京介

1987年に解散した伝説のロックバンド、BOØWYのボーカリストである氷室京介が「”GIGS” JUST A HERO TOUR 1986」の日本武道館公演中のMCで発した言葉。
どんなに大きな会場であっても、バンドとファンがいればそこはライブハウスなんだという氷室京介のポリシーを感じさせる言葉です。
ある時から、自分たちでハンドルを握らないと、いざって時にメンバー守れないな、家族守れないな、そして何よりファンの人達守れないなって。TAKURO

GLAYのリーダーであり、ギタリストであるTAKUROが2010年に大手レーベルを離れ、GLAYの自主レーベルである「loversoul & music associates」(現社名:LSG)を立ち上げる際に語った言葉。
自分たちの利益や世間体ではなく、まず隣にいるバンドメンバー、家族、そしていつも応援してくれているファンの事を守るべきだというTAKUROの人間性が前面に出ている言葉ですね。
その過去が良かったか、悪かったかということは、たぶんこの先で決まるYOSHIKI

X japanのリーダーであり、作曲家、ピアニストとしてもさまざまな活躍をしているYOSHIKIさんの言葉です。
過去を振り返ると嫌なこともたくさんあるかもしれません。
でもそこを乗り越え、成長し、自分が生まれ変われるのなら、きっとその過去も大切なものに変わるはずです。