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邦楽アーティストの座右の銘。心に響く言葉

生きていく上で心がけていることを意味する座右の銘。

四字熟語や有名人の言葉など、さまざまなフレーズが使用されていますね。

歌や楽器の演奏を届ける邦楽のアーティストの座右の銘をお探しの方もおられるでしょう。

この記事では、邦楽アーティストの座右の銘をまとめて紹介していきますね。

雑誌やテレビのインタビューで語られたものを中心に心温まる言葉を集めました。

夢や目標に向かって努力する場面や落ち込んでしまうときの心の支えになるメッセージをチェックしてみてくださいね。

邦楽アーティストの座右の銘。心に響く言葉(21〜30)

優しく闘え。優しさによって立ち向かえ尾崎豊

1980年代から1990年代初頭にかけて、若者のカリスマ的存在で人気だった歌手の尾崎豊さんの言葉です。

闘うというと暴力的なイメージがついてしまいますが、優しさで立ち向かうのが一番強いのだということを教えてくれています。

一番売れてるものが一番いいものなら、世界で一番美味いものはカップラーメンになっちまうよ。甲本ヒロト

【公式】ザ・ブルーハーツ「リンダ リンダ」【1stシングル(1987/5/1)】THE BLUE HEARTS / Linda Linda
一番売れてるものが一番いいものなら、世界で一番美味いものはカップラーメンになっちまうよ。甲本ヒロト

数々の名言を残している、甲本ヒロトさんの言葉の中でも有名な一言です。

いいものというのは簡単には言い切れませんが、売れてるものだけが評価されるのではない、お金だけでは物の価値は計れないということ、自分自身の感性を大事にすればいいという意味が込められてるのだと思います。

力を抜いて 気をぬかず奥田民生

奥田民生「イージュー★ライダー」OFFICIAL MUSIC VIDEO
力を抜いて 気をぬかず奥田民生

ロックバンド、ユニコーンでデビューし、ソロでも活躍する奥田民生さんの一言です。

いかにも奥田民生さんらしい言葉で、とても人間性が表れてます。

力みすぎて疲れてしまって失敗しては意味がないが気持ちだけはしっかり持っていよう、とそんなことを伝えてくれてるのでしょう。

目の前にいる一億五千万人の観衆に告ぐ!ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ、若者たちだ!峯田和伸

青春パンクバンドGOING STEADYでデビューし、銀杏BOYZでの音楽活動のほか俳優としても活躍する峯田さんです。

自分はすごい人なんかではない、世界を変えるにはみんなで力を合わせて突き進まなきゃいけないんだと強く訴えています。

自分の好きなものを、他人に理解してもらいたいという気持ちは大変結構であるが、転じて他人の好きなものをけなすのは見苦しい。他人の感性を容認できぬ者は、自らの感性を伝えることもできない。デーモン閣下

聖飢魔IIのボーカリストで有名なデーモン小暮さんの言葉です。

それぞれ自分の好きなものがあるとは思いますが、他人の好きなものちゃんと理解する広い心を持つべきだということが大事ですね。

決して人の好きなものに対してけなすことはしないように気をつけたいものです。

一生懸命生きろ!忌野清志郎

忌野清志郎さんは日本を代表するロックスターの一人です。

「一生懸命生きろ!」とは単純な言葉ですが、命をかけて愛と平和を訴え続け、何ものにも恐れず歌い続けてきた清志郎さんだからこそ説得力のある言葉ですね。

ただでさえ生きてりゃ辛いこと多いんだから、いちいち苦しんでらんないな。笑わなきゃな。横山健

Hi-STANDARDおよびKen yokoyama名義でソロとしても活躍している横山健さんの言葉。

聴いてるだけで元気が出てくる楽曲で明るい気持ちにさせてくれる横山健さんらしい言葉で、とにかく笑っていよう、せっかく生まれてきたんだからと人生を楽しむコツを教えてくれてますね。

ライブハウス武道館へようこそ!氷室京介

1987年に解散した伝説のロックバンド、BOØWYのボーカリストである氷室京介が「”GIGS” JUST A HERO TOUR 1986」の日本武道館公演中のMCで発した言葉。

どんなに大きな会場であっても、バンドとファンがいればそこはライブハウスなんだという氷室京介のポリシーを感じさせる言葉です。

男性ギタリストの95%は、女の子の関心を引くためさ!Char

女性にモテたくて楽器を始める人も世の中には多いですが、日本でも5本の指に入るであろうギタリストのCharさんが堂々とそんなことを言ってしまうのですから、モテるためにギターをやることは恥ずかしいことではないのです。

ある時から、自分たちでハンドルを握らないと、いざって時にメンバー守れないな、家族守れないな、そして何よりファンの人達守れないなって。TAKURO

GLAYのリーダーであり、ギタリストであるTAKUROが2010年に大手レーベルを離れ、GLAYの自主レーベルである「loversoul & music associates」(現社名:LSG)を立ち上げる際に語った言葉。

自分たちの利益や世間体ではなく、まず隣にいるバンドメンバー、家族、そしていつも応援してくれているファンの事を守るべきだというTAKUROの人間性が前面に出ている言葉ですね。