邦楽アーティストの座右の銘。心に響く言葉
生きていく上で心がけていることを意味する座右の銘。
四字熟語や有名人の言葉など、さまざまなフレーズが使用されていますね。
歌や楽器の演奏を届ける邦楽のアーティストの座右の銘をお探しの方もおられるでしょう。
この記事では、邦楽アーティストの座右の銘をまとめて紹介していきますね。
雑誌やテレビのインタビューで語られたものを中心に心温まる言葉を集めました。
夢や目標に向かって努力する場面や落ち込んでしまうときの心の支えになるメッセージをチェックしてみてくださいね。
邦楽アーティストの座右の銘。心に響く言葉(31〜40)
コンプレックスを舞台に上げればそれはロックになる。大槻ケンヂ

ロックバンド筋肉少女帯でデビューし、作家などでも活躍する大槻ケンヂさん。
若い頃にいろんなコンプレックスを持ちながら生きていた大槻ケンヂさんは、それを武器に変え舞台に上がったのでしょう。
この方だけではなく、人と違うということは、舞台の上では武器となるのです。
俺はいいけどYAZAWAが何て言うかな?矢沢永吉

熱狂的ファンの多い、日本を代表するロックスターの矢沢永吉さんです。
YAZAWAという一人のロックアイコンという存在を矢沢永吉さん自身がプロデュースしてて、ファンの思う理想のYAZAWAで常にいなきゃならないというプロとしての意識の高い一言ですね。
音楽をやるということは好きなことをやろうとしているわけですから、練習しかないでしょうね。毎日楽器と付き合うということですよね。それは無駄なことはないですから渡辺貞夫

世界で活躍するジャズミュージシャンでサックス奏者の渡辺貞夫さんです。
好きなことをやって生きていくということは、常に好きなものに真面目に向き合っていくことがとても大事なんだということをこの言葉の中で伝えてくれています。
絶望や悲しみの数じゃなくて、希望の数を数えてほしい桜井和寿

Mr.Childrenのボーカリスト&ギタリストであり、ほとんどの楽曲の作詞作曲を手がける桜井和寿が、配信限定シングル「かぞえうた」をリリースした際の言葉。
生きているだけでつらい事や悲しい事は多いけれど、それでも希望の数をひとつひとつかぞえながら、明るく生きていこうというメッセージが込められています。
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ細美武士

ELLEGARDEN、the HIATUS、MONOEYESのボーカル、ギターで活躍する細美さんの言葉です。
学校ではテストの点数や通知表での数字で評価されてしまうことが多いですが、人の価値というものはそこだけではありませんよね。