邦楽アーティストの座右の銘。心に響く言葉
生きていく上で心がけていることを意味する座右の銘。
四字熟語や有名人の言葉など、さまざまなフレーズが使用されていますね。
歌や楽器の演奏を届ける邦楽のアーティストの座右の銘をお探しの方もおられるでしょう。
この記事では、邦楽アーティストの座右の銘をまとめて紹介していきますね。
雑誌やテレビのインタビューで語られたものを中心に心温まる言葉を集めました。
夢や目標に向かって努力する場面や落ち込んでしまうときの心の支えになるメッセージをチェックしてみてくださいね。
邦楽アーティストの座右の銘。心に響く言葉(41〜60)
「これもダメ」「あれもダメ」って剥がされていくうちに“自分”になっていくんですよね。で、最後に残ったものが自分のスタイルになっていくんだなって馬場俊英

胸に響く数々の名曲を生み出しているシンガーソングライターとして活躍する馬場俊英さん。
とにかくいろんなことを試していって、自分にとっていいもの、ダメなものを知る。
その中で自分らしさを見つけていくのだとそんなことを言ってくれています。
目的があるからこそ、いちいち弱点に対してへこんだりしないわけですよ。自分の弱点は弱点としてちゃんとカバーすればいい福山雅治

シンガーソングライター、俳優などさまざまな分野で活躍する福山雅治さん。
なんでも完璧にこなしてしまいそうな方ですが、自分の弱点をしっかりとわかっていて、それに対してカバーできる強さが、いつまでも活躍し続けられるひけつなのかもしれませんね。
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。後藤正文

ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル、ギターの後藤正文さん言葉です。
なにごとも、どういった視点で見るのか、どういった心持ちで生きるのか、それによって世界の見え方は変わります。
全ては自分次第なんだと後藤さんは言っています。
べつにへたくそでも、つたなくてもいいんだよ。大切なのは、俺の気持ちをお前に伝えたい!この純粋な想いのみだ長渕剛

1977年デビュー以来、ずっと活躍し続ける歌手の長渕剛さんの言葉です。
思いを伝えるのに大事なことは、どれだけそこの伝えたい気持ちがあるか、ただそれだけあれば上手に話せなくてもきっと思いは伝わると、そう教えてくれています。
おわりに
歌や演奏で人びとの心を勇気づけるアーティストの座右の銘を紹介してきました。
心が軽くなるような温かいメッセージから情熱的なフレーズまでさまざまな言葉があったかと思います。
今を生きることがテーマに掲げられた言葉が多く、ポジティブな気持ちでいることの大切さを教えてくれるでしょう。
自分の座右の銘を決めるときの参考にするもよし、座右の銘を知った上でアーティストの楽曲をあらためて聴いてみるのもオススメですよ。