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【アーティスト王国】福岡出身のアーティスト・歌手・アイドル

福岡出身のアーティストと聞いてすぐに思い浮かぶでしょうか?

大好きなアーティストのことでも、そうだったんだ!と新しく知ることもありますよね。

誰もが知っている大御所のアーティストから、最近や音楽好きに話題の歌手などなど……。

同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がりますよね!

福岡は浜崎あゆみさんといった有名なアーティストをはじめ、たくさんの大人気アーティストがいらっしゃいます!

リサーチの活用はもちろん、好きな音楽やアーティストが増えるきっかけになれれば嬉しいです。

【アーティスト王国】福岡出身のアーティスト・歌手・アイドル(21〜30)

ギザギザハートの子守唄チェッカーズ

チェッカーズ 「ギザギザハートの子守唄」
ギザギザハートの子守唄チェッカーズ

今は文化人みたいなフミヤ君が昔はワルだったんだねと、微笑ましくも思い出させる曲です。

でも歌詞は単にワルを描いたのではなく不良と言われる若者の、やるせない思いをよく表していると思います。

チェッカーズもリズミカルによく表していると思いました。

リバーサイドホテル井上陽水

リバーサイドホテル 井上陽水 1992 SPARKLING BLUE (日本武道館)
リバーサイドホテル井上陽水

福岡県嘉穂郡出身のシンガーソングライター。

1969年に自身の自宅で録音した「カンドレ・マンドレ」をラジオ番組「スマッシュ!!11」に送り放送されたことをきっかけに「カンドレ・マンドレ」でデビューしました。

当時はアンドレ・カンドレの名前で活動。

その後現在の井上陽水に改名し「人生が二度あれば」で再デビューを果たしました。

その後は「少年時代」や「リバーサイドホテル」など数々の有名楽曲を生み出してきました。

お嫁サンバ郷ひろみ

[official] 郷ひろみ 「お嫁サンバ」 LIVE -サブスク解禁記念-
お嫁サンバ郷ひろみ

1970年代のトップ男性アイドル歌手として西城秀樹、野口五郎とともに新御三家として活躍した郷ひろみ。

出身は福岡県糟屋郡で実は元ジャニーズなんです。

1972年に「男の子女の子」で歌手デビューをし、その後「2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-」や「言えないよ」など数々のヒットソングを歌ってきました。

歌声とジャケットプレイで今なおかっこいい姿で活躍!

その反面、自分の「郷」という名前から数字の5にこだわりを持っていたり、「ゴーゴーゴー」と連呼するおちゃめな顔も持ち合わせています。

異邦人德永英明

福岡県柳川市生まれで、兵庫県伊丹市で育ったシンガーソングライター。

1986年にアルバム「Girl」、シングル「Rainy Blue」でデビューしました。

その後リリースした「夢を信じて」や「壊れかけのRadio」なども有名となりました。

2005年からは女性ボーカルの曲のみをカバーしたアルバム「VOCALIST」をリリース。

「VOCALIST」はシリーズ化されそれ以降も度々リリースされました。

スワンの涙真木ひでと

やっぱりGS出身者にはポップスが似合います。

この歌はGS時代はかっこよく「見る歌」だったのですが、年を重ねた真木さんの「今」で聞くと昔を回顧したようなほろ苦い初恋を想像します。

歌自身も上手に年を取っているんだなと思うのです。

五番街のマリーへ高橋真梨子

ラブソングもいいけれど、五番街の雰囲気を違和感なく歌いこなせるのはこの人しかいないんじゃないでしょうか。

この歌を聞いていると行ったこともない五番街やその中のドラマが絵として浮かび上がるのです。

何を歌ってもうまいけど、これが一番合っています。

「ジョニィへの伝言」と併せて聞きたいです。

裏切りの街角甲斐バンド

若い甲斐さんが、若い失恋を思いのままに素直に綴った感じがいいです。

だから突っ張ったイメージと歌詞がよくマッチしています。

タイトルとドラマチックな曲調には哀愁すら感じます。

背伸びしない思いはいつも、素晴らしい曲を生み出すんですね。