【アーティスト王国】福岡出身のアーティスト・歌手・アイドル
福岡出身のアーティストと聞いてすぐに思い浮かぶでしょうか?
大好きなアーティストのことでも、そうだったんだ!と新しく知ることもありますよね。
誰もが知っている大御所のアーティストから、最近や音楽好きに話題の歌手などなど……。
同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がりますよね!
福岡は浜崎あゆみさんといった有名なアーティストをはじめ、たくさんの大人気アーティストがいらっしゃいます!
リサーチの活用はもちろん、好きな音楽やアーティストが増えるきっかけになれれば嬉しいです。
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もくじ
- 【アーティスト王国】福岡出身のアーティスト・歌手・アイドル
- 長く短い祭椎名林檎
- ロビンソン草野マサムネ(スピッツ)
- SAY YESCHAGE and ASKA
- アイノカタチ feat.HIDE GReeeeNMISIA
- 君がくれた夏家入レオ
- 愛とUMEGA SHINNOSUKE
- feel my soulYUI
- Lovely CoupleCHIHIRO
- 青い珊瑚礁松田聖子
- 初恋のにおい藤原さくら
- BLUE BIRD浜崎あゆみ
- TRUE LOVE藤井フミヤ
- 愛は勝つKAN
- きよしのズンドコ節氷川きよし
- ハッピーライフSHOGO(175R)
- サボテンの花財津和夫(チューリップ)
- わたしたちELAIZA
- ToxicTAIL(向井太一)
- 新NISA始めます。樽美酒研二(ゴールデンボンバー)
- ロマンスの神様広瀬香美
- 毎日どこかでFestival!!LinQ
- KawaiiSPIRITUS
- balloon泉まくら
- Vivid古家蘭、前川流輝
- ラズベリーパイ中ノ森文子
- ギザギザハートの子守唄チェッカーズ
- お嫁サンバ郷ひろみ
- 異邦人德永英明
- リバーサイドホテル井上陽水
- 青春の影チューリップ
- さざんかの宿大川栄策
- 思えば遠くへ来たもんだ海援隊
- 裏切りの街角甲斐バンド
- 翼の折れたエンジェル中村あゆみ
- 五番街のマリーへ高橋真梨子
- 耳をすましてごらん本田路津子
- スワンの涙真木ひでと
- スポットライト山内惠介
- ヒーロー小柳ルミ子
- ユー・メイ・ドリームSHEENA&THE ROKKETS
- 片想い中尾ミエ
- どうにもとまらない山本リンダ
- 小心者梓みちよ
- 私は泣いていますりりィ
- Slide ‘n’ Step橘慶太(w-inds.)
- サチコ田中収(ニックニューサー)
- Save me西内まりや
- 花はおそかった北山たけし
- 私のハートはストップモーション桑江知子
- Calling You中島卓偉(TAKUI)
【アーティスト王国】福岡出身のアーティスト・歌手・アイドル(21〜40)
さざんかの宿大川栄策

演歌界の大御所として知られる大川栄策さんは福岡県大川市の出身。
1969年に『目ン無い千鳥』でデビューし、以来半世紀以上にわたり日本の歌謡シーンをけん引してきました。
情感豊かなボーカルと伝統的な日本の音楽要素を融合したスタイルで、多くのファンの心をつかんでいます。
1982年にリリースされた『さざんかの宿』が大ヒットを記録し、日本レコード大賞のロングセラー賞を受賞。
日本の自然や人生の哀愁を歌い上げる姿は、まさに国民的歌手と呼ぶにふさわしいものです。
温かみのある人柄でも知られ、音楽を通じて人々に感動を与え続けています。
演歌ファンはもちろん、日本の伝統音楽に興味がある方にもぜひ聴いていただきたいアーティストですよ。
思えば遠くへ来たもんだ海援隊

ボーカルの武田鉄矢さんとサイドギターの中牟田俊男さんが福岡出身。
1971年に結成された日本のフォークシーンを代表するバンドです。
1972年にエレックレコードからアルバム『海援隊がゆく』でデビューし、ソフトロックからハードロックまで幅広い音楽性とともに、社会的なメッセージを込めた歌詞が特徴。
前述のメンバーとリードギターを担当する千葉和臣さんの3人で活動し、『母に捧げるバラード』や卒業ソングとしても知られる『贈る言葉』が大ヒットしました。
人生のさまざまな側面を描いた詞がひたすら染み入ります。
フォークミュージックが好きな方はもちろん、心に響く歌詞や温かみのある歌声にひかれる方にもおすすめですよ。
裏切りの街角甲斐バンド

若い甲斐さんが、若い失恋を思いのままに素直に綴った感じがいいです。
だから突っ張ったイメージと歌詞がよくマッチしています。
タイトルとドラマチックな曲調には哀愁すら感じます。
背伸びしない思いはいつも、素晴らしい曲を生み出すんですね。
翼の折れたエンジェル中村あゆみ

1985年、中村あゆみのアナログレコードである3rdシングルでリリースされました。
1988年にはCDシングルとしても再発されています。
大黒摩季やデーモン小暮など多数のアーティストにカバーされ、また本人によるリメイクカバーも何度も制作されている、名実ともに中村あゆみの代表曲と言えるでしょう。
彼女のデビュー当時、そのシンガーらしからぬ、しゃがれた声に驚いた人も多かったように記憶していますが、そんな少し苦しそうに聞こえる歌唱も、この曲のテーマである「10代の苦悩」を表現するのに一役買っているように感じます。
現代の10代にも十分に突き刺さる曲ではないでしょうか。
五番街のマリーへ高橋真梨子

ラブソングもいいけれど、五番街の雰囲気を違和感なく歌いこなせるのはこの人しかいないんじゃないでしょうか。
この歌を聞いていると行ったこともない五番街やその中のドラマが絵として浮かび上がるのです。
何を歌ってもうまいけど、これが一番合っています。
「ジョニィへの伝言」と併せて聞きたいです。
耳をすましてごらん本田路津子

「藍より青く」の主題歌でドラマの出演者も出ていて楽しみました。
それにしても美しい歌声です。
澄んだ声は青い海によく合っていて主題歌の歌手に選ばれたのがよくわかります。
今どういう活動をされているのか、また聞いてみたい一人です。