熊本県出身のバンド・アーティスト・歌手
あなたは熊本県出身のアーティストってご存じですか?
九州というとどうしても福岡県が話題にあがることが多く、実際に福岡県は多くの人気アーティストを輩出しているんですが、熊本県も負けていません!
ここ数年、国民的な人気を集めているロックバンドやシンガーソングライター、大御所の演歌歌手など、老若男女問わずに高い人気と知名度を誇るアーティストがたくさん!
この記事では、そうした熊本県出身のアーティストを一挙に紹介していきますので、この機会にチェックしてみてくださいね!
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熊本県出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜30)
いばらのみち中田裕二、永田貴樹(椿屋四重奏)

3人組ロックバンドの椿屋四重奏で活動する中田裕二と永田貴樹は熊本県出身です。
中田と永田は熊本市立京陵中学校の同級生です。
「いばらのみち」が東海テレビ・フジテレビ系全国ネット連続ドラマ「娼婦と淑女」の主題歌に起用され、初のドラマタイアップとなっています。
Freedom東田トモヒロ

熊本県出身・在住のシンガソングライター。
音楽性はジョン・レノン、ボブ・マーリー、ニール・ヤングなどを彷彿させるルーツミュージックに傾倒しています。
主にライブをメインに活動していて、数々の自然環境保護イベントにも出演しています。
You got game?Kimeru

歌手や俳優として活動しているKimeruは熊本県出身です。
1stシングルとしてリリースされた「You got game?」でデビューしており、表題曲はテレビアニメ「テニスの王子様」エンディングテーマに起用されています。
Canvasクーロン

熊本県山鹿市で結成されたヒップホップユニット。
テレビ熊本の人気番組「若っ人ランド」とソニー・ミュージックパブリッシングがおこなったオーディションでグランプリに輝き東京に進出。
ヒップホップを基準としながらも「こだわりがないことにこだわる」を信条として活動していましたが、2007年に解散しています。
おわら恋し風の盆貴代秀

熊本県が誇る音楽の宝物、それが貴代秀さんです。
演歌界の重鎮として知られる彼の楽曲は、日本の心を歌い上げる名作ばかり。
中でも富山県の伝統行事をテーマにした曲は、1990年9月にリリースされ、今なお多くの人々に愛され続けています。
貴代秀さんの魅力は、深い情感を込めた歌声と、日本の風土や文化を見事に描き出す歌詞にあります。
演歌ファンはもちろん、日本の伝統文化に興味がある方にもぜひ聴いていただきたいアーティストです。
貴代秀さんの楽曲を聴くと、日本の美しい四季や人々の心の機微が鮮やかに浮かび上がってくるはず。
そんな貴代秀さんの音楽は、忙しい日々に癒しを求める方にもおすすめです。
津軽の花原田悠里

北島ファミリーで知られる北島音楽事務所所属の演歌歌手。
歌手になる前は公立小学校で音楽の教師をしていた経歴を持っています。
「木曽路の女」や「津軽の花」などが大ヒットを記録しており、日本レコード大賞でも多くの賞をもらっています。
東京の冬A夏目

熊本県出身のラッパー兼シンガーソングライターA夏目さんは、ヒップホップをベースに様々なジャンルを取り入れた独自の音楽性で注目を集めています。
2020年にテレビ番組でのパフォーマンスを機に知名度を高め、2022年にアルバム『Carry Case』、2023年にはEP『Winter Candle』をリリース。
2024年4月にはビクターエンタテインメントから待望のメジャー1stアルバム『Gum』の発売を控えています。
親子の絆や自己肯定感など等身大のメッセージを込めた楽曲は多くの若者から共感を得ており、音楽だけでなくアートワークの制作も手掛けるなど、マルチな才能を発揮。
優しく繊細な歌声と日常を切り取ったリリック、チルアウトなサウンドが心地よく響く作品は、穏やかな時間を過ごしたい方におすすめです。





