熊本県出身のバンド・アーティスト・歌手
あなたは熊本県出身のアーティストってご存じですか?
九州というとどうしても福岡県が話題にあがることが多く、実際に福岡県は多くの人気アーティストを輩出しているんですが、熊本県も負けていません!
ここ数年、国民的な人気を集めているロックバンドやシンガーソングライター、大御所の演歌歌手など、老若男女問わずに高い人気と知名度を誇るアーティストがたくさん!
この記事では、そうした熊本県出身のアーティストを一挙に紹介していきますので、この機会にチェックしてみてくださいね!
熊本県出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜30)
いばらのみち中田裕二、永田貴樹(椿屋四重奏)

3人組ロックバンドの椿屋四重奏で活動する中田裕二と永田貴樹は熊本県出身です。
中田と永田は熊本市立京陵中学校の同級生です。
「いばらのみち」が東海テレビ・フジテレビ系全国ネット連続ドラマ「娼婦と淑女」の主題歌に起用され、初のドラマタイアップとなっています。
You got game?Kimeru

歌手や俳優として活動しているKimeruは熊本県出身です。
1stシングルとしてリリースされた「You got game?」でデビューしており、表題曲はテレビアニメ「テニスの王子様」エンディングテーマに起用されています。
ひまわり小山卓治

小山卓治は1983年にデビューした熊本出身のシンガーソングライターです。
メッセージ性、文学性を備えた曲が特徴です。
本も出版しています。
「ひまわり」は1984年に発売されたアルバム「ひまわり」に収録された曲です。
東京の冬A夏目

熊本県出身のラッパー兼シンガーソングライターA夏目さんは、ヒップホップをベースに様々なジャンルを取り入れた独自の音楽性で注目を集めています。
2020年にテレビ番組でのパフォーマンスを機に知名度を高め、2022年にアルバム『Carry Case』、2023年にはEP『Winter Candle』をリリース。
2024年4月にはビクターエンタテインメントから待望のメジャー1stアルバム『Gum』の発売を控えています。
親子の絆や自己肯定感など等身大のメッセージを込めた楽曲は多くの若者から共感を得ており、音楽だけでなくアートワークの制作も手掛けるなど、マルチな才能を発揮。
優しく繊細な歌声と日常を切り取ったリリック、チルアウトなサウンドが心地よく響く作品は、穏やかな時間を過ごしたい方におすすめです。
Vivid古家蘭、前川流輝

実力派ダンス&ボーカルグループMAZZELのメンバーとして、熊本県出身の古家蘭さんと福岡県出身の前川流輝さんが熱い注目を集めています。
2023年5月にBMSGよりデビューを飾った8人組グループの中核を担う2人は、それぞれ熊本県と福岡県の出身。
14年以上のダンス歴を持つ古家さんは数々のダンス大会での優勝経験を誇り、一方の前川さんはEXPG福岡校で培ったボーカル力でグループを牽引。
オーディション番組『THE FIRST』や『iCON Z』での実力発揮を経て、BMSGのトレーニーとして切磋琢磨した2人は、ポップスからR&B、ヒップホップまで幅広いジャンルで個性を発揮。
九州魂とダンス&ボーカルの融合による新しいエンターテインメントを求める音楽ファンにぜひおすすめしたいアーティストです。