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熊本県出身のバンド・アーティスト・歌手

あなたは熊本県出身のアーティストってご存じですか?

九州というとどうしても福岡県が話題にあがることが多く、実際に福岡県は多くの人気アーティストを輩出しているんですが、熊本県も負けていません!

ここ数年、国民的な人気を集めているロックバンドやシンガーソングライター、大御所の演歌歌手など、老若男女問わずに高い人気と知名度を誇るアーティストがたくさん!

この記事では、そうした熊本県出身のアーティストを一挙に紹介していきますので、この機会にチェックしてみてくださいね!

熊本県出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜30)

素直になれなくて中村未来

歌手として活動している中村未来は熊本県八代市出身です。

デビュー当初は未来-MIKU-として活動していました。

「素直になれなくて」はTBS系ドラマ「キッズ・ウォー4?ざけんなよ?」主題歌に起用されています。

Mr.サマータイム叶正子(サーカス)

「Mr.サマータイム」 CIRCUS(サーカス)宵宮ライブ
Mr.サマータイム叶正子(サーカス)

4人組のコーラスグループサーカスのメンバーの一人。

美しいコーラスワークと個々の歌唱力が高く評価され、コーラスグループの先駆者として活躍し、ヒット曲を数多く世に送り出しています。

MASAKO名義でソロ活動もしています。

熊本県出身のバンド・アーティスト・歌手(31〜40)

勇気の言葉村上啓介(MULTI MAX

バンドのMULTI MAXでギター・ボーカルを担当している村上啓介は熊本県球磨郡湯前町出身です。

2014年にMULTI MAXがデビュー25周年を迎えています。

「勇気の言葉」はエースコック「スーパーカップ」CMソングに起用されています。

アタックNo.1 2005福田沙紀

女優や歌手として活動する福田沙紀は熊本県熊本市出身です。

2005年に1stシングル「アタックNo.1 2005」で歌手デビューしています。

この曲は事務所の先輩である上戸彩が主演のテレビ朝日系ドラマ「アタックNo.1」の主題歌に起用されています。

東京の冬A夏目

東京の冬 – A夏目(Official Music Video)
東京の冬A夏目

熊本県出身のラッパー兼シンガーソングライターA夏目さんは、ヒップホップをベースに様々なジャンルを取り入れた独自の音楽性で注目を集めています。

2020年にテレビ番組でのパフォーマンスを機に知名度を高め、2022年にアルバム『Carry Case』、2023年にはEP『Winter Candle』をリリース。

2024年4月にはビクターエンタテインメントから待望のメジャー1stアルバム『Gum』の発売を控えています。

親子の絆や自己肯定感など等身大のメッセージを込めた楽曲は多くの若者から共感を得ており、音楽だけでなくアートワークの制作も手掛けるなど、マルチな才能を発揮。

優しく繊細な歌声と日常を切り取ったリリック、チルアウトなサウンドが心地よく響く作品は、穏やかな時間を過ごしたい方におすすめです。

1/6の夢旅人樋口了一

男性のシンガソングライター。

北海道テレビの人気番組「水曜どうでしょう」シリーズのテーマソングになった「1/6の夢旅人」で注目を集めました。

2009年に発表した「手紙~親愛なる子供たちへ~」で日本レコード大賞優秀作品賞を受賞しています。

現在は熊本を拠点に活動中です。

MAZZEL

Vivid古家蘭、前川流輝

実力派ダンス&ボーカルグループMAZZELのメンバーとして、熊本県出身の古家蘭さんと福岡県出身の前川流輝さんが熱い注目を集めています。

2023年5月にBMSGよりデビューを飾った8人組グループの中核を担う2人は、それぞれ熊本県と福岡県の出身。

14年以上のダンス歴を持つ古家さんは数々のダンス大会での優勝経験を誇り、一方の前川さんはEXPG福岡校で培ったボーカル力でグループを牽引。

オーディション番組『THE FIRST』や『iCON Z』での実力発揮を経て、BMSGのトレーニーとして切磋琢磨した2人は、ポップスからR&B、ヒップホップまで幅広いジャンルで個性を発揮。

九州魂とダンス&ボーカルの融合による新しいエンターテインメントを求める音楽ファンにぜひおすすめしたいアーティストです。