【運動会】かわいいポンポンのアイデア。簡単な作り方
応援グッズとして、まだダンスの道具として人気のポンポン。
運動会に合わせて作ったことのある方も、多いのではないでしょうか。
この記事では、定番の丸いポンポンのほか、さまざまなポンポンのアイデアと作り方を紹介します。
カラフルポンポンや、バトン型のポンポンなど、かわいいアイデアがたくさんありますよ。
ポンポンもすずらんテープを使うか、メッキテープを使うかで印象が変わるので、ぜひお気に入りのアイデアを見つけてみてください!
【運動会】かわいいポンポンのアイデア。簡単な作り方(1〜10)
キットで作るポンポン

準備の手間がかからない!
キットで作るポンポンのアイデアをご紹介します。
ポンポンを作ったことがないという方でも安心なのが、キットを使って作るというアイデアですね。
素材を購入したり、カットしたりという手間が省けるので忙しい日々の中でも取り入れやすいかもしれません。
キットのバリエーションも豊富なので、用途に合わせて選ぶ時間もワクワクしそうですよ!
素材もキラキラしていてかわいらしいですよね。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
チュールポンポン

ポンポンメーカーを使って作る!
チュールポンポンのアイデアをご紹介します。
ポンポンといえば、キラキラした素材や涼しげな素材を活用して作るイメージがあると思います。
今回は、やさしい雰囲気が演出できるチュールを使って、ポンポンを作ってみましょう。
準備するものはポンポンメーカー、チュールです。
チュールはやわらかい素材のものがオススメで、ラメや飾りが入っていても良いそうです。
子供たちの手首につけてもかわいらしいですね!
ホログラムポンポン

3ステップで作る!
ホログラムポンポンのアイデアをご紹介しますね。
「ポンポンを作るのは難しそう」「少ない工程で作れたら嬉しい」と考えている方も多いのではないでしょうか?
今回は、3ステップでわかりやすいホログラムポンポンにチャレンジしてみましょう。
準備するものはメッキテープ、ハサミ、ビニールテープなどです。
完成したポンポンは、ボリュームが出て華やかに仕上がりますよ!
はじめてポンポンを作るという方にもオススメしたいアイデアです。
【運動会】かわいいポンポンのアイデア。簡単な作り方(11〜20)
カラフルポンポン

見た目が美しいカラフルポンポンはいかがですか?
まず制作するには「青」や「赤」など好みの色をいくつか選びましょう。
そうしたら通常と同じ手順でポンポンを制作していきます。
そうするとグラデーションが美しいカラフルポンポンが完成します。
選ぶ色やそれぞれの割合でガラッと雰囲気が変わるのがおもしろいポイントです。
また、全体のふんわり感やテープの太さでも見た目が大きく変化しますよ。
試行錯誤する工程も含めて楽しんでみてください。
スターポンポン

チアダンスやチアリーディングで、使いやすい軽さに定評があるスターポンポン。
光沢のある素材で、華やかで明るい雰囲気を表現できますよね!
パリッとした素材感が特徴で、すずらんテープのポンポンとは開き方が異なります。
スターポンポンは一から作るのは労力がいるそうなので、束になってカットされている状態のものを購入するのがお手軽かもしれません。
束を開くには、まず持ち手を作り、フィルムを1枚ずつねじりながら開き、ポンポンの形を整えていきましょう。
しっかりと根本から開くことがポイントなので、丸い形になるようにイメージしながら作ってみてくださいね!
ペットボトルポンポン

身近な素材のペットボトルを利用した、持ちやすいポンポンです。
ペットボトルを上から10センチくらいのところでカットし、ふちをアイロンに当てて丸くします。
続いて、カットしたすずらんテープを複数枚用意し、全部を束ねて片方をテープで結び、ペットボトルの飲み口に通してキャップを閉めましょう。
あとは、テープを裂いたらできあがり!
マスキングテープなどでかわいく装飾すれば、運動会のダンスや応援で活躍すること間違いなしですね!
すずらんテープポンポン

運動会の応援やダンスで大活躍するポンポン。
すずらんテープを使って作る、定番のポンポンの作り方です。
ダンボールの切れ端やティッシュケースの空き箱などを土台にし、すずらんテープをひたすら巻いていきます。
巻き付ける目安は50~100回。
ポンポンの大きさに合わせて、巻く回数を調節してみてくださいね!
ひととおり巻き終わったら、端をそろえてカット。
続いて、テープの束を崩れないように取り出しましょう。
30センチ程度にカットしたテープを用意し、輪っか状になっているテープの束の片側をしっかりと結びます。
もう片側をハサミでカットし、テープの束を細かく裂いていけば完成!
ブラシやクシを使うとラクに裂けるのでぜひお試しください。