【運動会】かわいいポンポンのアイデア。簡単な作り方
応援グッズとして、まだダンスの道具として人気のポンポン。
運動会に合わせて作ったことのある方も、多いのではないでしょうか。
この記事では、定番の丸いポンポンのほか、さまざまなポンポンのアイデアと作り方を紹介します。
カラフルポンポンや、バトン型のポンポンなど、かわいいアイデアがたくさんありますよ。
ポンポンもすずらんテープを使うか、メッキテープを使うかで印象が変わるので、ぜひお気に入りのアイデアを見つけてみてください!
【運動会】かわいいポンポンのアイデア。簡単な作り方(1〜10)
ミニポンポン

ミニポンポンの作り方を紹介します。
スズランテープ、土台の単行本、ハサミを準備して作っていきましょう。
まずは、単行本にスズランテープを20回ほど巻いていきます。
下を切ったら上にスズランテープを通し軽く結び、単行本から抜いて持ち手部分をしっかり結びます。
最後にスズランテープを割いたら完成です。
細かく割くことでボリュームが出てふわふわのポンポンが完成します。
左右色を変えて作るとオリジナル感が出てかわいいですね。
ぜひ作ってみてくださいね。
ボリューム違いのポンポン

本などにスズランテープを数十回巻き付けて外し、ヒモで中央を結んで固定したら、手を通す輪を作ります。
結んだ部分でスズランテープを半分にして、折り目から少し離してもう一度結びます。
あとはスズランテープをさいたら完成です!
大まかに手でさいた場合と剣山で細かくさく場合とでボリュームや振った時の音が変わりますよ。
ボリュームがほしい時は手でさくのがオススメです。
細かいさいたポンポンを作りたい場合は、スズランテープを多めに巻いてから作ってくださいね。
ビニールクロスで作るポンポン

ビニールクロスで作る、ふんわりとかわいいポンポンをご紹介します。
大き目の長方形のテーブルクロスなら16等分ぐらいの長さにカットします。
1つのポンポンにカットしたテーブルクロスを16枚使用しますよ。
同じ色でもいいですが、2色のテーブルクロスでつくるとさらにすてきに仕上がりますよ。
16枚重ねたものの中心をテープで固定し、切り込みを入れましょう。
切り込みを入れて束になったら、重ねて中心を結束バンドやリボンで結びます。
ビニールクロスの先端をさいて完成です。
クオリティの高いポンポンですが、100均で販売しているものでも作れるところがいいですね。
ポンポンリストバンド

運動会で使いやすい!
ポンポンリストバンドのアイデアをご紹介しますね。
ポンポンを作って運動会で使用したいけど、子供たちも持ちやすいものが良いと考えている方も多いのではないでしょうか?
そんな方にオススメしたい、ポンポンリストバンドのアイデアです。
準備するものは厚紙、パーティモール、輪ゴムなどです。
応援グッズとして使用するのはもちろんですが、ダンスや競技でも役立ちそうなアイテムですよね!
ぜひ取り入れてみてくださいね。
本格的なポンポン

元プロ野球のチアガールが教える!
本格的なポンポンのアイデアをご紹介しますね。
ポンポンといえば、チアガールをイメージする方も多いのではないでしょうか?
元プロ野球のチアガールが教える本格的なポンポンのアイデアで、応援グッズを作ってみましょう。
準備するものはメッキテープやスズランテープ、ハサミ、ダンボール、結束バンドやビニールテープです。
使用する素材によって雰囲気が変わるので、アレンジしながら取り入れてみてくださいね。
【100均】モールで作るポンポン

100円ショップにパーティーの装飾に使えるキラキラしたモールが売っていますよね。
こちらは、その商品を使って作るポンポンのアイデアです。
モールは長いので、3回半分に折ります。
ゴムで中央をまとめ、輪っかになった部分をハサミでカット。
あとは外側に広がるようにモールの位置を調整していきましょう。
長さが不ぞろいの場合は、カットして合わせてくださいね。
モールはさまざまなカラーのものがあるので、何色かで作ってもステキだと思いますよ。
ヴィーナスポンポン
https://www.tiktok.com/@poundpoms/video/7145804704390581550キラリと輝く!
ヴィーナスポンポンのアイデアをご紹介しますね。
ポンポンを作る際に、どのようなイメージのものを作りたいかを決めておくと制作に取り組みやすいですよね。
今回は、アメリカのチアリーダースタイルが特徴の、センターグリップ付きヴィーナスポンポンを作ってみましょう。
本格的な仕様で、気分が盛り上がること、間違いなし!
動画ではパープルとシルバーの組み合わせですが、色の組み合わせをアレンジしても良いですね!