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【一般向け】運動会の雑学クイズで盛り上がる!知って得する豆知識

運動会といえば、リレー、応援合戦、綱引き、リレー、玉入れなど、さまざまな楽しい競技で盛り上がりますよね!

日本の学校行事として親しまれてきた運動会には、実は誰もが「へぇ!」と驚くような雑学や豆知識が数多く隠されているのです。

運動会に赤組と白組がある理由は?

パン食い競走はいつから始まった?

そんな素朴な疑問が解決する、運動会にまつわる一般向けの雑学&豆知識をクイズ形式で紹介します。

歴史に触れながら、もっと運動会を楽しんでみませんか?

【一般向け】運動会の雑学クイズで盛り上がる!知って得する豆知識(1〜10)

古代ギリシャではリレーのルーツとなる競技でバトンではなく何を持って走っていた?

古代ギリシャではリレーのルーツとなる競技でバトンではなく何を持って走っていた?
  1. たいまつ
  2. 短刀
  3. 動物のツノ
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たいまつ

古代ギリシャのリレー競技のルーツとなった「ランプターダ・ドロミア」では、選手たちはバトンの代わりに火のともったたいまつを持って走り、次の走者にそのたいまつを渡していました。

これは神聖な火を絶やさずに運ぶ、という宗教的な意味も込められています。

運動会で赤組と白組にわかれるきっかけとなったものは?

運動会で赤組と白組にわかれるきっかけとなったものは?
  1. 幕府と朝廷
  2. 織田信長と今川義元
  3. 源氏と平家
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源氏と平家

運動会は地域にもよりますが、赤と白にわかれることが多いのではないでしょうか?

源氏と平家が赤と白にわかれるきっかけになったそうです。

戦いでは、大人数の兵士が入り乱れることも多く、誰が見かたで誰が敵なのか見分けがつきにくかったようでした。

敵と味方に瞬時に見分けがつくように、赤と白の旗を使ったとされてます。

ちなみに赤が平家で、白が源氏だそうですよ。

アメリカの運動会にあたるものはどれ?

アメリカの運動会にあたるものはどれ?
  1. Field day
  2. Sports day
  3. P.E.day
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Field Day

アメリカでは「Field Day」という行事があり、日本の運動会と同じようにリレーや玉入れ、さまざまなゲームなどがおこなわれます。

多くの学校で年に一度、開催される定番イベントです。

アメリカでは、クラスや学年ごとで運動会がおこなわれることが多いそうです。

【一般向け】運動会の雑学クイズで盛り上がる!知って得する豆知識(11〜20)

近年では秋だけでなくどの季節でよく運動会がおこなわれる?

近年では秋だけでなくどの季節でよく運動会がおこなわれる?
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スポーツの秋ともいわれ、秋に運動会をおこなうことが多いですよね。

ですが最近は、春にも運動会がおこなわれることも多いようです。

理由は、秋でも残暑が厳しい地域があるからです。

9月や10月におこなわれた運動会で、熱中症によって緊急搬送されることもあったそうです。

さらに台風が多く発生する時期なので、天候がくずれがちになることも理由としてあるようですよ。

また、新学期は新しいクラスメイトと出会う時期でもあります。

春の運動会では、クラスの結束感を高める目的も考えられますね。

昔実際にあった動物を追う競技で追っていた動物は?

昔実際にあった動物を追う競技で追っていた動物は?
  1. ニワトリ
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「豚追い」などと呼ばれ、欧米の祝祭などで楽しまれていました。

豚に油など滑りやすいものを塗り、それを追いかける競技だったと言われています。

日本でも明治時代に「豚追い競争」と呼ばれる種目があったと記録されているようですよ。

組体操が生まれたのはいつ?

組体操が生まれたのはいつ?
  1. 紀元前2000年頃
  2. 平安時代
  3. 19世紀末頃
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紀元前2000年頃

紀元前2000年頃の古代エジプトの壁画に、現代の組体操を思わせる人が体を組んでバランスをとるような姿が描かれており、これが組体操の最も古いルーツの一つと言われています。

日本には明治時代初期頃に、ドイツの体操の要素があるものとして伝わってきました。

初めてバトンを持ってリレーを始めた国は?

初めてバトンを持ってリレーを始めた国は?
  1. 中国
  2. イギリス
  3. アメリカ
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アメリカ

バトンを使ったリレーは、1900年代初頭のアメリカで発祥したとされています。

それ以前のリレーは手でタッチするだけだったのですが、スポーツ大会でバトンが導入され、今の形に近いリレーに。

バトンを使用することで受け渡しの成功や失敗が明確になり、より公平な競技運営ができるようになりました。