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心が熱くなる8月に関する雑学&豆知識まとめ

8月は花火やお盆、海水浴と、さまざまなイベントが盛りだくさんですよね!

でも、暑すぎて外に出る気になれない〜という方も多いのではないでしょうか?

そんなときは、涼しいお部屋でちょっと新しい知識を勉強してみませんか?

この記事では、8月に関する雑学&豆知識を紹介します。

8月の行事や旬の味覚に関することをはじめ、さまざまな視点から暑い8月がちょっとおもしろくなるトピックスを集めてみました。

ぜひチェックして、8月をまた違った形で楽しんでみてくださいね!

心が熱くなる8月に関する雑学&豆知識まとめ(11〜20)

8月を表す英語「August」はローマ皇帝の名前が由来

8月を表す英語「August」はローマ皇帝の名前が由来

各月の名前は、神様や人の名前などから名付けられた月がいくつかあります。

8月を表す英語「August」はローマ皇帝の名前が由来です。

古代ローマでは、8月は「6番目の月」という意味の「Sextilis」と呼ばれていました。

アウグストゥスが暦を改良したことをきっかけに、自分の名前をこの月に与えたことで現在の呼び方に変更されたんですよ。

古代ローマ時代は、1年は12ヶ月ではなく10ヶ月だったため、8月が6番目の月として数えられていたことも覚えておくとより理解が深まるでしょう。

雷の温度は太陽の表面よりも高温

雷の温度は太陽の表面よりも高温

太陽は手が届かない宇宙にあるもの、雷は日常ででくわす可能性があるものというように、それぞれは遠いところにある別物というイメージですよね。

そんなならべて考える機会が少ない太陽と雷では、雷の方が太陽の表面よりも高温だと言われています。

まず太陽の表面温度が約6,000℃と言われていて、雷はそれの約5倍、約30,000℃に達する場合もあると語られています。

燃え続けている太陽と違って、一瞬の現象ではあるものの、太陽よりも強い熱がおそってくるということで、おそろしさを感じてしまう事実ですね。

おわりに

8月に関するさまざまな雑学&豆知識を紹介しましたが、いかがでしたか?

驚きの事実や、今まで勘違いしていた、という話題もあったかもしれませんね。

今回仕入れた知識をお盆などで家族やお友達との集まった際にはぜひ披露して、一緒に楽しんでみましょう!