赤ちゃんに聴かせたい音楽。クラシック・睡眠音楽・童謡・BGM
赤ちゃんに聴かせたい音楽を集めました。
ねかしつけにぴったりの睡眠音楽、育脳に役立つクラシック音楽、日本の童謡、赤ちゃんとの時間を楽しくしてくれるBGMなど、いろいろと紹介していきます。
赤ちゃんとの生活は思ったより大変なことが多いですよね。
寝る時間がなく余裕が持てないママ・パパも多いのではないでしょうか?
そんなときは寝かしつけの負担を軽減してくれたり、ちょっとした時間を楽しくしてくれる音楽に頼ってみてくださいね。
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赤ちゃんに聴かせたい音楽。クラシック・睡眠音楽・童謡・BGM(11〜15)
いつも何度でもジブリ

2001年の公開以降、20年近くにわたり日本の歴代興行収入首位記録を保持していたジブリ映画『千と千尋の神隠し』のエンディングテーマ。
大阪府出身の女性シンガー・木村弓さんの1作目のシングル曲で、ライアーと呼ばれる竪琴を使った弾き語りによるおだやかな曲調が映画の最後を飾るのにぴったりな楽曲ですよね。
ゆったりとした三拍子のリズムに乗せた曲調は、ゆりかごのように赤ちゃんを眠りに誘ってくれるはず。
なかなか寝つけない赤ちゃんに聴かせたい、寝かしつけにオススメなナンバーです。
赤ちゃんに聴かせたい音楽。クラシック・睡眠音楽・童謡・BGM(16〜20)
子犬のワルツフレデリック・ショパン

通称『子犬のワルツ』の名前で知られる、ポーランドの前期ロマン派音楽を代表する作曲家であるフレデリック・ショパンのワルツ第6番 変ニ長調 作品64-1。
恋人が飼っていた子犬が自分の尻尾を追ってぐるぐる回る習慣を持っていたことから、その姿を音楽で描写して即興的に作曲されたと言われています。
高速のピアノフレーズによるメロディーからは、子犬が無邪気に遊ぶ姿がイメージできますよね。
聴いていて気持ちが明るくなる、赤ちゃんと遊ぶ時のBGMにぴったりのクラシックナンバーです。
ピアノ・ソナタ第11番イ長調ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

日本では第三楽章の『トルコ行進曲』が有名な、オーストリアの音楽家、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの楽曲。
作曲された当時に流行していたトルコ趣味を取り入れた楽曲で、軍楽隊の打楽器を連想させる軽快なリズムが耳に残るナンバーですよね。
日本でクラシックと言えば真っ先に出てくるポピュラーな楽曲であり、長調と短調が目まぐるしく展開する曲調は赤ちゃんの感性を刺激し、心を豊かにしてくれます。
遊ぶ時のBGMとしても寝かしつけの曲としても使える、赤ちゃんの内から聴かせておきたいクラシックナンバーです。
ふるさと童謡

1914年、尋常小学唱歌として発表されたこちらの曲は生まれ育った土地の自然を愛し、学業や仕事で故郷から離れてもその故郷を愛し続ける気持ちが歌われています。
本当に日本人の心のふるさとともいえる曲で、幅広い世代に愛されている曲ではないでしょうか。
赤ちゃんにはもちろん歌詞の意味はわかりませんが、こういった曲を子供の頃から聴かせることはとても意味のあることだと思います。
ゆったりとしたテンポ、美しいメロディーは赤ちゃんの心にも届くでしょう。
イッツ・ア・スモールワールド(小さな世界)ディズニー

日本では『小さな世界』という邦題でも有名なディズニーの楽曲。
世界各地のディズニーパークにあるアトラクション『イッツ・ア・スモールワールド』のテーマソングで、アトラクションのために書かれた楽曲でありながらディズニーを象徴する代表的な曲として愛されています。
また、もともとはスローバラードの楽曲だったところを、ウォルト・ディズニーの希望により陽気でテンポの速い編曲になったというのも興味深いですよね。
ワクワクするような曲調が赤ちゃんを楽しい気持ちにさせてくれる、遊ぶときのBGMにぴったりのナンバーです。
アメイジング・グレイス賛美歌

イギリスの牧師ジョン・ニュートンによって作詞された、奴隷貿易に関わったことに対する悔恨と神の愛に対する感謝を歌った讃美歌。
世界中のアーティストによってカバーされている楽曲ですが、日本では2003年に放映されたテレビドラマ『白い巨塔』のエンディングテーマで使われたヘイリー・ウェステンラさんや、2005年に逝去した女性シンガー・本田美奈子.さんのバージョンが有名ですね。
短いメロディーを繰り返す楽曲ですが、その神々しさを感じる旋律は赤ちゃんの気持ちを落ち着かせ、豊かな気持ちにさせてくれます。
大きな愛に包まれて眠りにつける、子守唄としてもオススメの楽曲です。
赤ちゃんに聴かせたい音楽。クラシック・睡眠音楽・童謡・BGM(21〜25)
「セビリアの理髪師」序曲Gioachino Rossini

イタリアの人気作曲家、ロッシーニによるオペラ「セビリアの理髪師」の冒頭を飾る曲で、これから始まる物語のコミカルさを表現しています。
曲の後半は弦楽器の音が段々と盛り上がっていき、聴き手をわくわくさせてくれます。