美しさを歌った名曲。おすすめの人気曲
楽曲の主題として、美しさやビューティフルを歌った楽曲を集めたソングリストです。
恋人を美しいと褒めている曲がメインですが、名前に鳥に夜空の星に夕焼けなど、いろいろなものを美しいと褒め称えています。
聴き比べてみてください。
美しさを歌った名曲。おすすめの人気曲(91〜100)
見上げてごらん夜の星を坂本九

九ちゃん、の呼び名で親しまれた歌手坂本九が1963年に発表したシングル曲。
「上を向いて歩こう」と並び、大変有名な曲です。
作詞永六輔、作曲いずみたく。
澄んだ夜空に光る満天の星をイメージさせ、ささやかな日常の幸せを大切にという気持ちを聴き手に感じさせるハートウォーミングな作品担っています。
美しい人よ大貫妙子

オリジナルは1923年のスペインの曲「LA VIOLETERA」。
それに大貫妙子が日本語の歌詞をつけました。
高い空、風薫る街、花咲く小道など、南欧ムードがいっぱいで、まさに「美しさを歌った歌」そのものといえるでしょう。
1995年リリース。
キラキラ小田和正

2002年に小田和正がリリースしたシングル曲。
TVドラマの主題歌として使われていました。
キラキラというタイトルが示すのは、揺れる恋心と今この一瞬一瞬を大切に生きることの大切さ。
生命=最高に美しい存在を精一杯輝かせることの素晴らしさを表現しています。
ひとつだけ矢野顕子

独特な立ち位置にいるシンガーソングライター矢野顕子の曲。
もともとアグネス・チャンに提供されたものでしたが、セルフカバーバージョンが大変良いできです。
星屑で作った指輪、世界中の花を集めて作るオーデコロン、など美しいイメージに満ち溢れています。
星のかけらを探しに行こうAgain福耳

「福耳」は、シンガーソングライター杏子を中心に、山崎まさよしや元ちとせなど実力派ミュージシャン達で構成されたバンドです。
本作は杏子の「星のかけらを探しに行こう」をリメイクした作品で、1999年にリリースされました。
銀河に舟をうかべて星のかけらを探す、というイメージがとても美しいですね。
ビューティフル・ネームゴダイゴ
ゴダイゴは、1970年代半ばに結成されたバンドです。
何回か解散・再結成を繰り返しながら、現在も音楽活動を展開中の彼らが、1979年にリリースしたのが本作。
同年の「国際児童年」協賛歌として使われました。
子供達と一緒になってコーラスをする部分が印象的な作品で、カバーも多数されています。
茜色の夕日フジファブリック

本作はフジファブリック6枚目のシングル曲でした。
2009年に29歳で亡くなったギターボーカルの志村正彦が上京して初めて作った作品だと言われています。
「茜色」と「夕日」というワードで心の中に美しい夕景が浮かび上がる名曲です。