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美しさを歌った名曲。おすすめの人気曲

歌の中に宿る美しい世界が、心を揺さぶります。

EPOさんが音楽のような風に乗せた想い、NOKKOさんが描いた人魚のファンタジー、SEKAI NO OWARIが紡ぐ星空のメロディー。

日本の音楽シーンには、自然の情景や心象風景を繊細に描いた珠玉の歌の数々があります。

時代を超えて人々の心に響く、美しいメッセージが込められた楽曲をご紹介します。

美しさを歌った名曲。おすすめの人気曲(81〜100)

星のかけらを探しに行こうAgain福耳

「福耳」は、シンガーソングライター杏子を中心に、山崎まさよしや元ちとせなど実力派ミュージシャン達で構成されたバンドです。

本作は杏子の「星のかけらを探しに行こう」をリメイクした作品で、1999年にリリースされました。

銀河に舟をうかべて星のかけらを探す、というイメージがとても美しいですね。

ビューティフル・ネームゴダイゴ

ゴダイゴは、1970年代半ばに結成されたバンドです。

何回か解散・再結成を繰り返しながら、現在も音楽活動を展開中の彼らが、1979年にリリースしたのが本作。

同年の「国際児童年」協賛歌として使われました。

子供達と一緒になってコーラスをする部分が印象的な作品で、カバーも多数されています。

さくら(独唱)森山直太朗

2003年リリース。

現在では卒業式の定番ソングとなっています。

桜並木が続く道で、それぞれ新しい道を行く若者達。

風に吹かれて舞い上がる桜吹雪の薄紅色が目の前にはっきり見えるような見事な描写力です。

シンプルなのに心に残る名曲です。

色・ホワイトブレンド中山美穂

1986年リリース。

春先のキラキラ感がとてもよく出た化粧品CM曲でした。

作詞作曲は竹内まりやが手がけ、彼女によるセルフカバーバージョンもあります。

風に翻るリボンや春らしいパステルカラーがイメージできる爽やかで綺麗な作品です。