新しい職場や入学したばかりの学校など、初対面の方と出会う機会ってたくさんありますよね。
そうして出会った初対面の方と仲良くなりたいけれど、どうしたらいいの?とお悩みの方は多いはず。
そこでこの記事では、初対面の方と仲良くなれるゲームを紹介します。
チームを組んで協力しながらクリアしていくものや、お互いに自分の情報を打ち明けながら楽しむゲームなど、さまざまなゲームを集めました。
ぜひ会社や学校、そのほか初対面の方と出会うさまざまな集まりの中で取り入れてみてくださいね!
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初対面の人と仲良くなれるオススメの楽しいゲーム(1〜10)
共通点探しゲーム

参加者の共通点を探して遊ぶゲームです。
「血液型が〇〇型の人」などのお題を決めて、当てはまる人を探すというもの。
ゲームに参加した人の趣味や性格が分かることもあるので、初対面の方と遊ぶ取り組みとしてオススメですよ。
会社や学校の人と仲を深めるイベントの中でも、短い時間で遊べるところがポイント。
「そんなところがあったんだ!」という意外な一面が見つかることもあるでしょう。
会話のきっかけにもつながるアイスブレイクを実践してみてはいかがでしょうか。
バースデーライン

限られた条件の中で、参加者全員が誕生日順に並ぶバースデーライン。
自分の誕生日を言葉にしてならない、というシンプルでありながらコミュニケーションが求められるゲームです。
数字をジェスチャーで表現するなど、身ぶり手ぶりだけで相手に情報を伝えます。
最後の人まで並んだら、先頭の人から順番に誕生日を発表しましょう。
順番に並べていたときも、そうでないときも盛り上がりますよ。
幅広い年齢層のグループで取り組む場合は、生まれ年も含めて順番に並ぶのもオススメです。
初対面の人と気軽に交流を深められるゲームにチャレンジしてみてください。
人狼ゲーム

村人の中にいる隠れた人狼を話し合いの中から見つける人狼ゲーム。
「この中の誰かがウソをついている……」という心理戦が楽しめるゲームです。
村人を襲う人狼、村人のほかにも占い師や霊媒師、騎士などの役職が存在します。
それぞれが与えられた役割をこなしながら、誰が人狼なのかを探すというルール。
1日の終わりに投票対象を決めて、1人ずつ数が減っていくところもポイント。
ミステリーや謎解きの要素も楽しめる、チームビルディングにぴったりなゲームです。
YES・NOクイズ

答えを見つけていくのがポイントになる「YES・NOクイズ」は出題者と質問者に分かれて楽しむゲームです。
出題者はお題を決めて質問者からの質問に「YESかNO」だけで答えていきましょう。
質問者は出題者の答えを聞きながら、お題が何かを当てていきます。
答えを絞り込むために質問者は考えながら質問していくのがポイントですよ。
チーム対抗戦にしても盛り上がるゲームになっていますので、みんなで盛り上がっていきましょう。
マシュマロチャレンジ

マシュマロや乾麺のパスタを使って、限られた時間の中でタワーを作るマシュマロチャレンジ。
チームごとにタワーを立てていき、高さを競って遊びます。
パスタのつなげ方やマシュマロの刺し方によってタワーの高さが決まるので、チームワークが試される競技ともいえます。
また、計測タイムのときにもタワーが崩れないように、しっかりと固定しておくのがポイント。
高いタワーを作っているあいだに、チームのコミュニケーションが高まるゲームです。
シンプルでありながら奥深い、チームビルディングにぴったりな遊びに取り組んでみてください。
いつどこでだれがなにをしたゲーム

参加者全員の回答を1つの文章にする、いつどこでだれがなにをしたゲーム。
袋の中からくじ引きをして、与えられたお題に合った文章を作成します。
全員の回答が終わったら、順番に読んでいくというもの。
チームメイトの書いた文を知らないまま回答するので、つなげたときにユニークな文章になるところが面白いですね。
また、4人で協力して1つの文章を作り上げるという体験がコミュニケーションを取るきっかけにもなります。
誰もが思わず笑ってしまう、楽しいゲームに取り組んでみてくださいね。
1分時計

目をつむったまま、より正確に1分間を数えた人が勝利をつかむ1分時計。
時間を数えるというシンプルなゲームなので、職場や学校の交流の場面にもぴったりですよ。
司会者のスタートの合図とともに、目をつむったプレイヤーが時間を数えます。
1分間を数えたタイミングで、手を上げて報告しましょう。
時間の長さを変えたり、大人数でプレイしてみるのもオススメですよ。
1分の長さを正確に測るとともに、チームの会話のきっかけにもなる取り組みです。






