初対面の人と仲良くなれるオススメの楽しいゲーム
新しい職場や入学したばかりの学校など、初対面の方と出会う機会ってたくさんありますよね。
そうして出会った初対面の方と仲良くなりたいけれど、どうしたらいいの?とお悩みの方は多いはず。
そこでこの記事では、初対面の方と仲良くなれるゲームを紹介します。
チームを組んで協力しながらクリアしていくものや、お互いに自分の情報を打ち明けながら楽しむゲームなど、さまざまなゲームを集めました。
ぜひ会社や学校、そのほか初対面の方と出会うさまざまな集まりの中で取り入れてみてくださいね!
初対面の人と仲良くなれるオススメの楽しいゲーム(11〜15)
ウソ・ホントゲーム

3つのエピソードの中から、ウソの話を見つけて遊ぶウソホントゲーム。
それぞれのプレイヤーが自己紹介しながら取り組めるものなので、初対面の人と交流する場面にもぴったりです。
自己紹介と3つのエピソードトークが終わったら、どの話がウソなのかを考えます。
お互いに質問を投げかけて、情報が薄い、知識がないなどのエピソードを発見しましょう。
最後に、質問が終わったらどのエピソードがウソなのかを言い合います。
本当のことを話しながら、相手について考えることで距離が近づくゲームです。
謎解き脱出ゲーム

ゲームやクイズに取り組みながら、遊園地や地下鉄などさまざまな場所から脱出を目指す謎解き脱出ゲーム。
チームの役割分担や情報共有が重要になる取り組みなので、初対面の人と仲を深める場面にもぴったりです。
また、幅広い知識を問うゲームが多く、それぞれの得意分野を発見するきっかけにもつながりますよ。
よく考えて答えを出す人、直感的に答えを出せる人などの参加者全員の長所を生かせるゲーム。
協力して1つのことを成し遂げる体験ができる、チームビルディングにぴったりな取り組みです。
ペーパータワー

配布された紙をどれだけ積み上げるかの高さを競うペーパータワー。
タワーを高くするというシンプルなルールだからこそ、チームワークが生かされるゲームです。
まずは、ゲームスタートの前に作戦タイムを用意します。
ここで、どのように紙を高く積み上げるかを相談しましょう。
紙を積み上げる人、紙を切る、折る人などの役割分担しておくのがコツです。
組み立てたタワーが崩れることのないよう、チーム全員で息を合わせて協力するゲームです。
冷静かつ正確な動きが勝敗を決める、競技性の高いゲームに取り組んでみてください。
ワンワード

即興劇などでも取り入れられることが多いワンワード。
参加者全員が単語を1つずつ作っていき、協力してストーリーを完成させるというもの。
ひと言で収まる程のワードを読んでいくものなので、考えすぎずに答えていくのがいいでしょう。
思わぬ方向に物語が進んでいったり、感動的なものになったりと予想のつかない展開が楽しめますよ。
また、初対面の人と一緒に取り組むことで、協力する楽しさや喜びも感じられるでしょう。
ショートストーリーから壮大な物語まで、幅広く楽しめるゲームです。
レゴシリアスプレイ

1つの作品を作り上げるとともに、参加者全員の対話が広がるレゴシリアスプレイ。
ファシリテーターから与えられたお題の作品を作り、完成したらお題と作品を絡めて語り合うというもの。
会社や学校などの大きなテーマを掲げることで、参加者の自由なアイデアが広がります。
「このブロックには、こうした意味が込められています」など、お題に関するイメージやエピソードを盛り込むのもいいでしょう。
初対面の人との交流の場面にマッチした、チーム全員の考えや意識を共有できるゲームです。