アメリカのピアニスト、シンガーソングライターのビリー・ジョエル(Billy Joel)の楽曲をご紹介します。
両親の影響でピアノを始めた彼は高校時代にバーでピアニストとして働いましたが、それが原因で単位を落とし高校を中退しました。
その時彼は「俺はコロンビア大学に行くんじゃなくてコロムビア・レコードに行くんだから高卒の資格なんか必要ない」と言ったそうですよ。
決意や気持ちの強さが現れており、とてもかっこいいですよね。
そんな彼の魅力は、力強く温かい歌声でしょう。
ピアノを引きながら歌う姿には惚れ惚れしてしまいます。
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ビリー・ジョエル(Billy Joel)の名曲・人気曲(1〜10)
All for LeynaNEW!Billy Joel

エネルギッシュなロックサウンドが印象的な、アメリカのシンガーソングライター、ビリー・ジョエルさんによる一曲です。
軽快なピアノとギターが鳴り響きますが、歌われているのは一夜を共にした女性への常軌を逸した執着心!
彼女のためなら全てを投げ打つという純粋な想いが、次第に狂気に染まっていく様子は聴いていてゾクッとしますよね。
この楽曲は1980年3月に英国で発売された作品で、名盤『Glass Houses』に収録されています。
ファンの間で絶大な人気を誇り、収録曲の中で最も高い評価を得ているのだとか。
一途な愛が歪んでいくスリルを、キャッチーなサウンドで味わってみたいと思いませんか?
It’s Still Rock & Roll to MeBilly Joel

1980年といえば音楽界に新たな潮流が生まれた記念すべき年ですが、ビリー・ジョエルさんがキャリア初の全米チャート1位を獲得したこちらの楽曲は、まさに当時の音楽シーンへの痛烈な批判を込めた痛快なロック・ナンバーです。
ニューウェーブをはじめとする新しいとされる音楽ムーブメントも、結局は過去のスタイルの焼き直しに過ぎないという鋭い視点で書かれた歌詞と、特徴的なサックスソロが印象的な本作は、アルバム『Glass Houses』からの代表的なシングルとして6週連続1位の大成功を収めました。
真夏のドライブやイベントにも、ぜひ大音量で流して盛り上がってくださいね。
New York State of MindBilly Joel

デビュー後は一時的にLAに拠点を置いていたビリージョエルが、1976年にリリースし、ニューヨークの都会暮らしへの想いをつづった曲です。
スタンダードな大人のメロディーが特徴で、切なくも懐かしいニューヨークへの気持ちが表現されています。
It’s Still Rock and Roll to MeBilly Joel

アルバム「グラス・ハウス」からリリースされ、全米シングルチャートで1980年7月19日より2週間にわたって1位を獲得しました。
時代と共に変化する音楽への批判や、古き良き時代の音楽への愛を歌っており、メディアに対しての反抗の歌とされています。
The River of DreamsBilly Joel

1993年に発表されたアルバム「ザ・リヴァー・オブ・ドリームス」の先行シングルとして発表され、全米シングルチャートでは3位に、全英チャートでも3位にランクインしている曲です。
耳に馴染みやすいリズムですが、歌詞の内容は人生の苦悩について取り上げられています。
Just the Way You AreBilly Joel

「素顔のままで」という邦題でお馴染みのビリージョエルのラブ・ソング代表作の一つです。
当時の妻であるエリザベスに捧げられた曲で、ボサノヴァ風なメロディとほどよいスロー感が心地よい曲です。
アルバム「ストレンジャー」からの第1弾シングルとして1977年に発売されました。
And So It GoesBilly Joel

嵐が吹き荒れるような激しいアルバム「ストーム・フロント」のラストソングで、嵐の終わりを告げる曲として歌われている、静かなバラードです。
渡辺美里が2006年のトリビュート・アルバム「WANNA BE THE PIANO MAN」で歌っています。