ボサノヴァの代表的なアーティスト・シンガーまとめ
ブラジル音楽の代表的なジャンルの一つ、ボサノヴァは本国のみならずアメリカやヨーロッパ各国、そしてここ日本でも根強い人気を誇ります。
それほど音楽に詳しくない方であっても、カフェで流れているようなおしゃれな音楽といえば何となくイメージできるかもしれませんね。
とはいえボサノヴァは単なるカフェミュージックというわけではなく、その奥深い魅力は偉大なアーティストやシンガーたちが築き上げたものです。
そんなボサノヴァに興味がある方に向けて、代表的なアーティストならびにシンガーを一挙ご紹介します!
ぜひチェックしてみてくださいね。
- 【2026】ボサノヴァのすすめ。定番曲から最新の人気曲まで紹介!
- ブラジルのおすすめアーティスト。海外の人気歌手・シンガーソングライター
- ボサノヴァの人気曲。おすすめの定番BGMまとめ
- ブラジル音楽の偉大な名曲・人気曲まとめ
- 【2026】ブラジルの国民的音楽!~サンバの名曲・人気曲まとめ
- 【圧倒的歌唱力】人気の女性歌い手まとめ
- アニソンのおすすめ女性ボーカル
- 60年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2026】
- ソウルミュージックの偉大なシンガー・アーティストまとめ
- サルサの名曲。おすすめの人気曲
- オススメのジャズボーカル。世界の偉大なジャズシンガーたち
- Z世代におすすめの、女性アーティストが歌うカラオケソング
- 【演歌】音痴の方でも歌いやすい曲【男性歌手編】
ボサノヴァの代表的なアーティスト・シンガーまとめ(1〜10)
星の散歩小野リサ

ブラジル出身のボサノヴァ歌手、小野リサさんは10歳まで母国で過ごし、その後日本で音楽活動をスタート。
1989年にアルバム『カトピリ』でデビューを果たすと、ナチュラルな歌声とリズミカルなギター演奏、キュートな笑顔で瞬く間にボサノヴァを日本中に広めました。
1991年のアルバム『ナナン』と『ミニーナ』が日本ゴールドディスク大賞のジャズ部門を2年連続で受賞するなど、高い評価を受けています。
また、ジョビンやドナートといった大物アーティストとの共演も果たし、2013年にはブラジル政府からリオブランコ国家勲章を受章。
映画『大明劫』のエンディングテーマを担当するなど、幅広い活動で存在感を示しています。
ボサノヴァの洗練された響きに、心癒されたい方にぜひオススメしたいアーティストです。
WaveAntônio Carlos Jobim

ボサノヴァの生みの親とも称されるアントニオ・カルロス・ジョビンさん。
ブラジルのリオデジャネイロ出身の作曲家であり、ピアニストやギタリスト、歌手、編曲家としても優れた才能を発揮しました。
1950年代にナイトクラブやバーでピアノ演奏を始め、ジョアン・ジルベルトさんとのコラボレーションで『Chega de Saudade』をリリース。
ボサノヴァのムーブメントの火付け役となった人物です。
1960年代には国際的にブレイクし、スタン・ゲッツさんとのアルバム『Getz/Gilberto』がグラミー賞を受賞。
「ガール・フロム・イパネマ」は今なお愛され続ける名曲ですね。
ジョビンさんの音楽は、ブラジルの自然や風景からインスピレーションを得ており、ボサノヴァやMPBなど幅広いジャンルで活躍。
彼の作品は、ブラジル音楽に馴染みのない方にもオススメできる、心地よく洗練された音楽です。
Mas Que NadaSergio Mendes

世界的に有名なブラジリアン・ミュージシャン、セルジオ・メンデスさん。
ボサノヴァ、ジャズ、ファンクを交えたスタイルで、半世紀以上にわたりブラジル音楽を世界に広めてきました。
1960年代に結成したバンド、ブラジル66での活動で大きな成功を収め、ボサノヴァのリズムとメロディーをアメリカのポップミュージックと融合させることで国際的なブームを巻き起こしたのです。
代表曲の『Mas Que Nada』や『The Look of Love』は、幅広い世代から愛され続けている名曲中の名曲。
3度のグラミー賞受賞やアカデミー賞ノミネートなど、その才能は多方面で称賛されてきました。
ジャズの巨匠たちとの共演や、ブラック・アイド・ピーズなど現代アーティストとのコラボでも注目を集めるメンデスさん。
ブラジルの伝統を守りながら革新を続ける姿は、まさに偉大なるミュージシャンの証と言えるでしょう。
O BarquinhoMaysa

アメリカ合衆国メリーランド州ボルチモア出身のジャズ及びR&Bシンガーにして作曲家、プロデューサーでもあるメイサさん。
1990年代初頭にロンドンのバンド、インコグニートのメンバーとなり、1995年にはソロ・デビュー。
「A Woman in Love」や「Metamorphosis」などがビルボード・チャートの上位に長期間ランクインするなど、ソロ・アーティストとして華々しいキャリアを積み上げています。
ジェラルド・ヴィーズリーさんやリック・ブラウンさんといった錚々たる面々とのコラボレーションも果たしてきたメイサさん。
スムーズジャズのみならず幅広い音楽性で多くのファンを魅了し続けるシンガーですね。
ブラジル音楽好きの方にもぜひチェックしていただきたい存在です!!
Rapaz de BemJohnny Alf

ボサノヴァの先駆者であり、「ボサノヴァの父」とも称されるジョニー・アウフさん。
リオデジャネイロのヴィラ・イザベル出身のアウフさんは、9歳でピアノを始め、1952年にプロのキャリアをスタートさせました。
アメリカン・ジャズに影響を受けた独自の音楽スタイルを築き上げ、1955年に発表したアルバム『Rapaz De Bem』は後にボサノヴァの典型とみなされるように。
ブラジル音楽に新しいハーモニーをもたらした革新者として、同時代のミュージシャンからも高く評価されていたそうです。
2010年に亡くなるまで精力的に活動を続けたアウフさん。
ボサノヴァに興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね!


