【2020年】ブレイクする日本のおすすめバンド
日本の音楽シーンに新たな風を吹き込む個性派バンドたちが、次々と才能を開花させています。
King Gnuの常田大希さんが率いるmillennium paradeの実験的なサウンドから、90年代オルタナの魂を継承するFukai Nanaまで、独自の世界観を持つアーティストたちが続々と登場。
海外の要素を巧みに取り入れながら、日本ならではの繊細な感性で紡ぎ出される音楽は、リスナーの心を確実に掴んでいます。
シューゲイザーからドリーミーポップまで、新鮮な音楽との出会いをお届けします。
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もくじ
- 【2020年】ブレイクする日本のおすすめバンド
- I’m sweet on you(BABY I LOVE YOU)Cody・Lee(李)
- meltdownNarco-lepsy
- 露光Slololis
- Akakuragetozambu
- Mademoiselleyonawo
- HALF LIFECOALTAR OF THE DEEPERS
- No GoodbyeCRCK/LCKS
- 犬っぽいDALLJUB STEP CLUB
- KFukai Nana
- Come TogetherOvall
- lost and foundmillennium parade
- 我来了シャムキャッツ
- SomewhereCharlotte is Mine
- Red MindBlack Boboi
- BuzzHOPI
- Law of AttractionShe Her Her Hers
- 水仙TAWINGS
- When She SleepsThe World Will Tear Us Apart
- 泣きたくなるようなpolly
- dambenaどんぐりず
【2020年】ブレイクする日本のおすすめバンド
lost and foundmillennium parade

King gnuの常田大希が主体で活動しているプロジェクトmillennium parade。
海外に向けたアプローチとして作曲しているため、king gnuと比べると歌よりも音をメインで聴かせており難解でとっつきにくい部分もありますが、聴けば聴くほど良さに気付いてくるスルメのような曲が多いです。
我来了シャムキャッツ

シャムキャッツはシンプルな演奏で、シンプルな日本語の歌詞で聴かせてくれるバンドです。
シンプルな中に独特の浮遊感があり、ストレスなくずっと聴けます。
USのバンドをよく聴いていたというだけあり、音はタイトで締まっていますが、優しく包み込んでくるような響きもあります。
サニーデイサービスなどが好きな人ならハマると思います。
SomewhereCharlotte is Mine

東京で活動しているオルタナティブロックバンドCharlotte is Mine。
温かみのあるギターと繊細に出す美声には開放感があり、聴けば聴くほどその世界観に引き込まれていきます。
ドリーミーでポップで少しひねくれたサウンドも魅力で、何度聴いても飽きないです。
優しい気持ちになりたい時、ストレスから開放されたい時に聴きたいバンドです。
Red MindBlack Boboi

とても日本のアーティストとは思えない圧倒的なセンスを持つグループBlack Boboi。
ダンスやエレクトロを中心に奏でるサウンドはとてもダンサブルで、アジア民族風なアプローチも盛り込まれているので神秘的な感覚にもなります。
女性3人のグループというのも驚きです。
ぜひ聴いてみてください。
BuzzHOPI

エレクトロやリズムマシンとギターをうまく融合させた新しいセンスを持つグループHOPI。
ポップスでよくある、Aメロ、Bメロ、サビ、といった構成感はなく、クラブやダンスミュージック的な自由な構成で作っています。
歌も簡単にマネして歌えるようなものではなく、複雑でクセの強い歌ですが楽曲ととても調和しているので、歌というより楽器の一部と考えて聴くとよいでしょう。