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【2025】ブレイク必至!今注目したい邦楽バンド

SNSを起点とした新たな音楽の広がりが加速し、インターネット上での人気がキッカケで一気にブレイクするアーティストも増えており、音楽シーンの流行の移り変わりが激しくなっている昨今。

従来のあり方も超えた新世代のバンドが次々と頭角を現していますよね。

それぞれのバンドたちが独自の感性で紡ぐ楽曲は、時代の空気を鮮やかに映し出し、今後の日本のバンドシーンをけん引していくことでしょう。

そんな今だからこそ知っておきたい、ブレイク必至の注目邦楽バンドをピックアップして紹介します!

【2025】ブレイク必至!今注目したい邦楽バンド(31〜40)

BuzzHOPI

エレクトロやリズムマシンとギターをうまく融合させた新しいセンスを持つグループHOPI。

ポップスでよくある、Aメロ、Bメロ、サビ、といった構成感はなく、クラブやダンスミュージック的な自由な構成で作っています。

歌も簡単にマネして歌えるようなものではなく、複雑でクセの強い歌ですが楽曲ととても調和しているので、歌というより楽器の一部と考えて聴くとよいでしょう。

Law of AttractionShe Her Her Hers

気だるいボーカルに、メロウなサウンドが心地よいこちらのバンドは、東京を拠点に活動するShe Her Her Hersです。

2019年に海外でトレンドになっていたシティポップのサウンドを取り入れていますね。

透明感がクセになる、夏に聴きたいバンドですね!

水仙TAWINGS

TAWINGS – 水仙 Suisen (Official Music Video)
水仙TAWINGS

東京を拠点に活動をしている女性バンドでトーイングスと読みます。

2016年に結成されました。

パっと聴いた印象では日本のバンドとは思えない雰囲気です。

ポストパンクやニューウェイブといった幅広い音楽性をお好みの方はぜひ聴いてみてくださいね。

おしゃれでゆるい雰囲気もすてきですが、独特の浮遊感と脱力感が心地よくて、寝る前に聴きたくなります。

When She SleepsThe World Will Tear Us Apart

京都で結成されたバンドで2009年からと長いキャリアを持っています。

R&Bの雰囲気を感じるチルウェイブというジャンルを中心にゆったりした曲調が特徴的です。

英語のタイトルが多いですが、歌詞は日本語も使われているようできっとなじみやすいのではないでしょうか。

くるりが好きな方はもしかしたら共鳴するものがあるかもしれませんよ。

ソリッドながらもふわふわした雰囲気が好きな方はぜひ聴いてみてください。

lost and foundmillennium parade

ꉈꀧ꒒꒒ꁄꍈꍈꀧ꒦ꉈ ꉣꅔꎡꅔꁕꁄ “lost and found”
lost and foundmillennium parade

King gnuの常田大希が主体で活動しているプロジェクトmillennium parade。

海外に向けたアプローチとして作曲しているため、king gnuと比べると歌よりも音をメインで聴かせており難解でとっつきにくい部分もありますが、聴けば聴くほど良さに気付いてくるスルメのような曲が多いです。

【2025】ブレイク必至!今注目したい邦楽バンド(41〜50)

泣きたくなるようなpolly

polly – 泣きたくなるような /Blue(Official Music Video)
泣きたくなるようなpolly

クセのある声がノスタルジックな印象を与えてくれるバンドPolly。

音の響き方が独特で、宙に浮いているような感覚になります。

洋楽的な雰囲気がありますが、歌詞は美しい日本語で、そのバランスにも魅力があります。

CDで聴くのとライブで聴くのとでは全く違うでしょう。

CDでの音の響きがライブではどのように響くのか、そのあたりを楽しみにしながら会場に足を運んでみるのもいいかもしれませんね。

dambenaどんぐりず

どんぐりず(DONGURIZU) / dambena
dambenaどんぐりず

どんぐりずは群馬発の弾き語りユニットです。

ユーモアを取り入れていく独特のスタイルでミュージックビデオももちろんなのですが、いろいろとインパクト抜群ですよ。

こっている世界観の中でもキャッチーなので、新しい音楽をお探しの方は聴いてみてください。

一度聴いたらとってもクセになっちゃうと思います!