【2025】ブレイク必至!今注目したい邦楽バンド
SNSを起点とした新たな音楽の広がりが加速し、インターネット上での人気がキッカケで一気にブレイクするアーティストも増えており、音楽シーンの流行の移り変わりが激しくなっている昨今。
従来のあり方も超えた新世代のバンドが次々と頭角を現していますよね。
それぞれのバンドたちが独自の感性で紡ぐ楽曲は、時代の空気を鮮やかに映し出し、今後の日本のバンドシーンをけん引していくことでしょう。
そんな今だからこそ知っておきたい、ブレイク必至の注目邦楽バンドをピックアップして紹介します!
【2025】ブレイク必至!今注目したい邦楽バンド(21〜30)
Akakuragetozambu

公式の紹介のように「踊れるアダルトなサウンド」が心地よいポップバンドです。
5人組でトザンブと読むそうです。
聴きやすいメロディーで和製マルーン5と呼ばれる音楽性は、普段邦楽しか聴かない方もきっとなじみやすいと思います。
Ayumuのテンポよいボーカルも楽しくて、気づいた時には体が踊りだしてるかもしれませんよ!
Mademoiselleyonawo

新世代ネオソウルバンドとして福岡で結成された4ピースバンドです。
「Local Green Festival」や「Sunset Live」などの野外フェスに出演し、トレンドに敏感なリスナーから注目を集めていました。
注目11月15日にシングル『ミルクチョコ』でワーナーからデビュー。
ゆらゆらとただようような浮遊感のあるサウンドが心地よいです。
ゆったりとリラックスできるようなチルな雰囲気がお好みの方はぜひ聴いてみてくださいね。
アイノリユニオンpachae

大阪発の3人組バンド、pachaeが奏でるサウンドに耳を傾けてみてください!
2020年結成のpachaeは、ポップスをベースに多彩なジャンルを融合させた、ハイブリッドな音楽性が特徴。
2021年9月には1st EP『GIM』をリリース。
2024年10月にはテレビアニメ『妻、小学生になる』のオープニングテーマに起用されるなど、着実に知名度を上げています。
音山大亮さんが生み出すキャッチーなメロディと多様な音楽的要素が組み合わさった楽曲、ぜひ触れてみてください!
LucyHome

沖縄を拠点とするインディーロックバンド、HOMEをご紹介します。
2020年に結成された3人組で、インディーロックやヒップホップなど多様なジャンルの影響を受けた、80年代を想起させるサウンドが魅力。
2023年8月にデビューシングル『Lucy』をリリースし、SNSで大きな反響を呼びました。
ギターとシンセサイザーを駆使したサウンドメイキングや、リズムセクションにおける巧みなアプローチが評価されています。
沖縄という地域から発信される新たな音楽シーンの象徴として注目を集めているHOMEを、ぜひチェックしてみてください!
はむはむGX丸竹夷

丸竹夷は京都発のガールズバンドで、エネルギッシュで疾走感のあるギターロックサウンドが魅力です。
ボーカルの姫花さんの等身大の歌詞に、莉音さんのベース、紅留美さんのドラムが絶妙にマッチ。
ライブでの一体感を大切にした楽曲作りも特徴で、TikTokなどのSNSでも注目を集めています。
青春時代の不安や希望を共感できる彼女たちの同世代の方に、ぜひ聴いてみてもらいたいです。
meltdownNarco-lepsy

柔らかい声と優しいギターサウンドが魅力のNarco-lepsy。
2017年に結成され、口コミやネットでファンが急増中です。
優しいサウンドから激しいサウンドへの変化がとてもかっこよく、違和感がないです。
生楽器の音の良さを出しながらも空間的な響きにもこだわっているバンド。
これからの活動に目が離せません。
HALF LIFECOALTAR OF THE DEEPERS

こういったバンドが日本で活躍してくれるとワクワクします。
結成はカナダで現在は日本で活動しているHALF LIFEの楽曲は、エモーショナルな楽器隊の中で歌うボーカル上里洋志の透き通る美声がなんとも心地よいです。
日本だけでなく海外にも活動の場を広げていってほしいバンドですね。