BTS(防弾少年団)の名曲大編|はじめての方も通の方も楽しめる総曲集
K-POPシーンを超えて世界的な人気を博しているBTS(防弾少年団)。
2013年のデビュー以来、ヒップホップを軸にした楽曲とメンバーの親しみやすいチャーミングな魅力で支持されていった彼ら。
力強いラップや圧倒的なダンスパフォーマンスに爽やかさ。
近年の素敵なポップスやコラボレーションで魅せる新しい楽しみなども含めて、ファンであるARMYはもちろん、世界中の音楽ファンを魅了しています。
そんなファンダムのパワーの凄まじさやメンバーの絆もBTSに欠かせないパワーの源でしょう!
この記事では数々の名曲の中から、編集部なりのイチオシ楽曲を厳選して紹介していきます。
BTSファンの方はもちろん、これからBTSを聴き始めるという方にもおすすめの曲がたくさんですので、ぜひ一緒に楽しんでいきましょう!
BTS(防弾少年団)の名曲大編|はじめての方も通の方も楽しめる総曲集(71〜80)
MAP OF THE SOUL : PERSONA ‘Persona’ Comeback TrailerBTS

2019年のBTSのカムバックアルバム「MAP OF THE SOUL : PERSONA」からリーダーRMによるイントロがこちらです。
もともとはRMのあふれる才能にほれ込んで、彼を中心にBTSが作られました。
やはりアルバムの最初はRMの貫録のあるラップが似合います。
アメリカでも成功し韓国を代表するグループにまでなったBTSのリーダーらしい、自信と音楽への愛を感じます。
Butter (Hotter Remix)BTS

冬の寒い日に聴いてほしいのが、世界的な活躍をみせる韓国の男性ヒップホップグループ・BTSの『Butter』です。
2021年5月にデジタルシングルとしてリリースされた楽曲で、全世界で大ヒットしているんですよね。
『Butter』はリミックスバージョンがたくさんあり、中でも『Hotter Remix』が冬に聴くには一番のオススメです。
原曲の夏らしいハッピーなサウンドから少しダークで大人なサウンドに変更されているので、寒い冬の雰囲気にはピッタリなんです!
FriendsBTS

ジミンさんが作詞・作曲に携わり、未完成だった形をプロデューサーのパン・シヒョクさんとともに作り上げた名曲。
ソウルへ上京し、同じ学校へ通っていた仲のいいジミンさんとVさんの友情を歌っています。
お二人のユニット、クオズとして愛されていますよね。
友だちとの思い出を歌った歌詞で、ぶつかり合いながらも一緒に過ごしてきた今まで以上に濃い時間を過ごしていこうと、これからの未来を感じさせてくれる1曲です。
サビ部分の願いをこめて放つような歌い方が熱い!
BTS(防弾少年団)の名曲大編|はじめての方も通の方も楽しめる総曲集(81〜90)
Go GoBTS

世界ランク1位の実績を持つテニスプレイヤー、大坂なおみさんが聴いていたというのがこちら。
韓国のヒップホップグループ、BTSの楽曲です。
2018年にリリースされたアルバム『FACE YOURSELF』に収録。
毎日、一生懸命お金を稼ごう!という歌詞です。
お金って大切ですよね……。
いや、ポジティブなメッセージ性ですよ。
N.OBTS

力強い歌詞が魅力の『N.O』を紹介します。
こちらはアルバム『O!RUL8,2?』に収録されている1曲。
日本語バージョンである『N.O -Japanese Ver.-』も親しまれていますよね。
曲中には「自分の好きなように生きよう」というようなメッセージが込められています。
そして歌詞はタイトルのシンプルなフレーズを繰り返しながら、世の中に抗議を伝える内容です。
ところどころに英語の歌詞が登場しますが、よく耳にする単語のみを使うので歌いやすいはずですよ。
War of hormoneBTS

世界的人気を誇るボーイズグループ、BTS。
彼らのハロウィンにまつわる曲として『War of hormone』を紹介しましょう。
こちらは2014年のアルバム『DARK&WILD』に収録された1曲で、魅力的な女性のとりこになる様子を、ホルモンの働きとして描いています。
そんな本作は、ハロウィンバージョンのMVも公開されているんですよ。
ダンスもさることながら、仮装をしたメンバーたちの姿も見どころです。
ホルモン戦争BTS

ワイワイ盛り上がりたい時には『ホルモン戦争』もピッタリでしょう。
こちらはアルバム『DARK&WILD』に収録されている曲。
レトロゲームを思わせるサウンドがサンプリングされていたり、かなり細かく韻を踏んでいたりするのが特徴です。
また、それでいて比較的高音パートが少なく、テンポがゆったりしているのも魅力ですね。
そのためみんなでワイワイ歌うなどの楽しみ方もできると思いますよ。
ちなみに、日本語訳バージョンとオリジナルでは歌詞が違うので、比較しながら歌ってみるのもありです。