BTS(防弾少年団)の名曲大編|はじめての方も通の方も楽しめる総曲集
K-POPシーンを超えて世界的な人気を博しているBTS(防弾少年団)。
2013年のデビュー以来、ヒップホップを軸にした楽曲とメンバーの親しみやすいチャーミングな魅力で支持されていった彼ら。
力強いラップや圧倒的なダンスパフォーマンスに爽やかさ。
近年の素敵なポップスやコラボレーションで魅せる新しい楽しみなども含めて、ファンであるARMYはもちろん、世界中の音楽ファンを魅了しています。
そんなファンダムのパワーの凄まじさやメンバーの絆もBTSに欠かせないパワーの源でしょう!
この記事では数々の名曲の中から、編集部なりのイチオシ楽曲を厳選して紹介していきます。
BTSファンの方はもちろん、これからBTSを聴き始めるという方にもおすすめの曲がたくさんですので、ぜひ一緒に楽しんでいきましょう!
BTS(防弾少年団)の名曲大編|はじめての方も通の方も楽しめる総曲集(51〜60)
CoffeeBTS

ジェントルなギターや、ベースサウンドそしてとろけてしまいそうなピアノから始まり、ラップへと続きます。
激しいラップかと思いきや、とても聴きやすく、ポップなアレンジに思わず「キュン」となってしまう女性の方は多いのではないでしょうか。
そしてサビではメンバーのハスキーであると同時に優しい歌声が印象的です。
コーヒーのように少し苦く切ない恋愛体験を歌った楽曲で、聴いていると初恋の時の記憶が蘇ってくるでしょう。
봄날 (Spring Day)BTS

大切な人に会いたいけど会えない……切実な思いが歌詞に込められている、胸に来るメッセージソングです。
世界的な人気を誇るボーイズグループ、BTSによる楽曲で、2017年にリリースされました。
壮大なサウンドアレンジと寂しげな心情がつづられた歌詞、その対比が印象的。
「この冬が早く終わってほしい、暖かい春が来てほしい」熱っぽく、真剣味を帯びた言葉一つひとつは、ただただ、季節のことだけを表現しているわけじゃないのかもしれません。
BTS:Yet To ComeBTS

世界的ボーイズグループのBTS。
彼らが2022年に韓国、釜山で開催したコンサート「BTS Yet To Come in BUSAN」の様子を収録しているのが『BTS: Yet To Come』です。
コンサートでは、本作のためにシネマティック専用カメラを14台も配置し、圧巻の映像を捉えています。
『Dynamite』や『Butter』など彼らの代表曲が披露されているので、ファンの方もそうでない方にもオススメです。
TomorrowBTS

ポップでハッピーなアイドルソングとは一味違う、意味深い曲です。
さすが世界に羽ばたく BTSとも言える曲です。
将来に不安や恐れというのは誰でも少しはあると思います。
特に若い世代はそうだと思います。
どうやってこの先やっていくか、ただボーッとしているだけでは何もできないことを思い知らされます。
だからこそ「よし!頑張ろう!」とファイトがわく曲です。
BTS(防弾少年団)の名曲大編|はじめての方も通の方も楽しめる総曲集(61〜70)
DNA/BTSBTS

今や韓国や近隣のアジアだけではなく、アメリカやヨーロッパまでもトリコにする防弾少年団の学祭や文化祭で選べば、まず間違いない曲がこちらです!
曲のさわやかさとノリ、そしてクールなダンスがオススメです。
ステージで披露してもいいでしょう!
そして歌詞にも、幸せがつまったステキな曲ですよ!
ぜひ、和訳をみて内容を理解して楽しんでくださいね!
Boy In LuvBTS

好きになった自分を離さないでいてくれと逆に強く打ち出している『Boy In Luv』。
世界的なスターとなったBTSのアンダーグラウンドかつコアなスタイルが詰まったヘビーチューンで、2014年に発表されました。
「男の中の男」を意味するように、自信たっぷりで果敢にアプローチしていくようすと攻めの姿勢が重なった告白ソングといってもいいかもしれませんね。
BTSのアグレッシブなかっこよさが光ります。
デートなど気持ちを上げていきたいときにぜひ!
Boy With LuvBTS

幸福感があふれる1曲『Boy With Luv』を歌ってみるのはいかがでしょうか?
こちらはホールジーさんをフィーチャーしたことでも話題の1曲。
2014年にリリースされた『BOY IN LUV』のアンサーソングで、前作が自分への愛をテーマにしているのに対し、本作では周囲の人への愛をテーマにしています。
続けて歌うと、よりメッセージ性を感じられるのではないでしょうか。
キーは全体的に高めなので、低音が出しづらい方にもオススメです。