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BTS(防弾少年団)の名曲大編|はじめての方も通の方も楽しめる総曲集

K-POPシーンを超えて世界的な人気を博しているBTS(防弾少年団)。

2013年のデビュー以来、ヒップホップを軸にした楽曲とメンバーの親しみやすいチャーミングな魅力で支持されていった彼ら。

力強いラップや圧倒的なダンスパフォーマンスに爽やかさ。

近年の素敵なポップスやコラボレーションで魅せる新しい楽しみなども含めて、ファンであるARMYはもちろん、世界中の音楽ファンを魅了しています。

そんなファンダムのパワーの凄まじさやメンバーの絆もBTSに欠かせないパワーの源でしょう!

この記事では数々の名曲の中から、編集部なりのイチオシ楽曲を厳選して紹介していきます。

BTSファンの方はもちろん、これからBTSを聴き始めるという方にもおすすめの曲がたくさんですので、ぜひ一緒に楽しんでいきましょう!

BTS(防弾少年団)の名曲大編|はじめての方も通の方も楽しめる総曲集(21〜40)

DOPEBTS

[MV] BTS(방탄소년단) _ DOPE(쩔어)
DOPEBTS

ヒップホップなどで聞く言葉「ドープ」。

スラングで「やばい」「クール」などを意味します。

世界的に人気をえるBTSの「やばい」曲はまさにこれです。

2015年リリースの『花様年華 pt. 1』に収録されています。

冒頭でRMさんの「バンタンははじめて?」というセリフが入るのですが、はじめての方にはぜひこの曲でBTSを知っていただきたいです。

自分たちを信じて努力で成長した「やばい」BTSにハマると思いますよ!

EuphoriaBTS

BTS (방탄소년단) ‘Euphoria : Theme of LOVE YOURSELF 起 Wonder’
EuphoriaBTS

アルバム『LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’』のイントロ曲で、ジョングクさんのソロ曲です。

この曲のプロデュースをつとめたメラニー・フォンタナさんはのちに、「この曲はもともとジャスティン・ビーバーさんのために書いた」と明かしています。

そのおかげで、BTSの曲として使えたことに喜びを語っています。

タイトルの『ユーフォリア』とはイタリア語で幸福感を表す言葉で、幸せに満ちた華やかなイントロソングに仕上がっています。

Make It RightBTS

BTS (방탄소년단) ‘Make It Right (feat. Lauv)’ Official MV
Make It RightBTS

2019年のミニアルバム『MAP OF THE SOUL:PERSONA』に収録された、『Shape of You』などで知られるエド・シーランさんとのコラボ楽曲。

イントロの管楽器が特徴的ですね。

人生をやり直すことをテーマにさまざまな捉え方ができる深い歌詞で、自分自身と向き合うことだったり、よりを戻したい心情に寄りそってくれると思います。

未来の自分が問いかけてくるような感じもして、爽やかななかの内省的な部分に引き込まれます。

Blood Sweat & Tears (血、汗、涙)BTS

BTS (防弾少年団) ‘血、汗、涙 -Japanese Ver.-‘ Official MV
Blood Sweat & Tears (血、汗、涙)BTS

この曲は2016年リリースのアルバム『WINGS』から日本語でシングルカットされました。

特徴的なタイトルにまず気になる方が多いかと思います。

人生をどう生きるか、どう選択していくかという深い意味が込められた曲です。

大変な時にどうするか、自分で切り開いていくという強い気持ちがここにはあります。

大手ではない芸能事務所からデビューし、多くの苦労、汗、涙とともに成長したBTSにふさわしい曲のような気がします。

I NEED UBTS

BTS (防弾少年団) ‘I NEED U (Japanese Ver.)’ Official MV
I NEED UBTS

2015年に韓国でリリースされたアルバム『花樣年華 pt.1』から日本語版としてシングルカットされたのがこの曲です。

アルバムは青春の危なっかしさ、若々しさがテーマになっていますが、この曲も少年のストレートさゆえに危なっかしさを感じる青春の一コマがえがかれます。

日本版と韓国版ではMVがガラリとかわりに、日本版はダンスが堪能できます。

FOR YOUBTS

BTS ‘FOR YOU’ Official MV
FOR YOUBTS

2015年リリースのBTSによる日本オリジナルソングです。

日本のポップらしさも感じられる、ストレートなバラードです。

遠距離恋愛などはなれたところにいる彼女へ、「離れていても大丈夫」と伝えているようですが、海をこえた日本のファンへのBTSからのメッセージでもあるかもしれませんね。