RAG Musicあそび·レク
素敵なあそび·レクリエーション
search

【バスレク】バスの中でも退屈しない!盛り上がる遊び・ゲーム

会社の行事でバスを貸し切って出かける、町内のイベントでバス旅行など貸し切りバスで日帰り旅行などを楽しむ機会もあると思います。

そんな時、バスの移動中に何か楽しめることはないかとお探しの方にオススメしたい、バスの中でも楽しめる遊び、ゲームをこの記事ではご紹介していきますね。

最近ではバスの中の設備が整っていて何も用意しなくても楽しめるところもありますが、ちょっとした準備で済むものや何も道具がいらない遊びもご紹介しています。

幅広い年齢層で楽しんでもらえる遊びが中心なのでお子さんから高齢の方までどうぞ!

【バスレク】バスの中でも退屈しない!盛り上がる遊び・ゲーム

連想ゲーム

タイレンの手話講座★連想ゲーム
連想ゲーム

バスの中で楽しむ遊び、すぐに終わってしまったらつまらないですよね。

長く続けて遊んで、気が付けば目的地に着いている!というのがいいですよね。

この連想ゲームであれば、みんなのボキャブラリーによってずっと長く続けられる遊びです。

たとえば「リンゴといえば」なら「おいしい」「赤い」など、リンゴから連想するものを答えていきます。

答えが「赤い」なら次の人は「赤いといえば」からまた連想して次の人へとつないでいきましょう。

手のひら伝言ゲーム

手のひら伝言ゲーム

レクリエーションの定番でもある伝言ゲーム。

その伝言ゲームを手のひらに指で文字を書いて伝える、という伝言ゲームです。

指で書くのでわかりにくかったりこそばかったりするのですが、それもまた楽しいですよね。

バスの中ということで揺れてしまって伝わりにくいということもあるかもしれませんが、そこもまた盛り上がる要素の一つになるのでは?

ちゃんと最後の人まで正しく伝言ができるでしょうか?

どこで間違えたのかというのを後から探すのも楽しいんですよね(笑)。

マジカルシャウト

#70 【クイズ大会第12弾】マジカルシャウトをした回。
マジカルシャウト

出題されたクイズの答えを考えてもらい、誰よりもすばやく答えることを目指します。

挙手やボタンで答える人を決めるのではなく、わかった人はその瞬間に答えを叫ぶというルールです。

より早く答えた人が得点を獲得するのですが、声が重なると判断も難しいので、回答者にはまわりの声をかき消す大声を意識してもらいましょう。

クイズが準備できれば道具がいらないところもポイントで、それぞれが答えを考えつつ、より大きな声を目指すという勢いのある展開がその場を盛り上げてくれるでしょう。

紅白歌合戦

フィッシャーズ全員でカラオケ紅白歌合戦したら宇宙一盛り上がったwww【豪華景品あり】
紅白歌合戦

バスレクで「紅白歌合戦」を開催してみましょう!

年末の定番番組なので、誰もがご存じだと思います。

採点ができるカラオケ機材があればそれを使っても良いですし、審査員を決め評価してもらい、その合計ポイントで競っても良いですね。

人数が少ないなら個人戦、多い時は団体戦でやってみてください。

歌のうまさだけでなく、パフォーマンスなどいくつか採点枠を作ればより盛り上がりますし、歌に自信がない方でも参加できるのではないでしょうか。

命令ゲーム

出題者の言葉をよく聞いて、指示にしたがうのかどうかを見極めつつ、体を動かしていくゲームです。

「みなさん」の後に続く言葉だけにしたがうというルールで、リズムや出題者の動きにまどわされないように意識しましょう。

動きと言葉を変える、指示のテンポを上げるという部分は出題者にとっても難しいポイントなので、スムーズにゲームが進行できるように台本を作っておくのもオススメですよ。

なんとなく指示を聞いていると間違えやすいので、言葉にしっかりと集中することが大切ですよ。

写真当てクイズ

【初公開】この子誰だかわかる?幼少期の写真当てクイズ!!
写真当てクイズ

みんなに幼少期の写真を持ってきてもらって、写真当てクイズを楽しんでみませんか?

変わっていない子もいると思いますが、幼少期とは全然顔が違う子もいるでしょう。

幼少期がちょっと恥ずかしいと思う時は、赤ちゃん時代の写真でも良いですね。

難易度は上がりますが、逆におもしろいかもしれません。

選択肢を作ってみるのも良いのでしょう。

赤ちゃん時代の写真から本人を当てられたらすごい!

目元や笑顔の印象からぜひ考えてみてくださいね。

おわりに

バスの中で楽しめる遊びをご紹介しました。

バスでの移動は時間が読めないところもあるので、到着時間がオーバーしてしまった時のために、退屈しないようにいくつかの遊びを候補として挙げておきましょう。

ゲームに集中してあっという間に着いてしまった!ということもあるかもしれません。